Re: きみはてんし (@【ロック・洋楽・歌詞・訳詩・英語・英会話】 ROCK'N'ROLL ENGLISH@ブログ)
親指シフトとジミ・ヘンドリクスとの関係は。
http://rock-english.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
「とりあえず、文字の打ち方覚えてよ。『親指シフトキーボード』だって」
(中略)
”は と き い ん”
(中略)
”せ け て し う”
(中略)
”きみは てんし”
(……)
ちょっとだけ、感動した。
…やるなあ、キーボード。はるか、昔のお話でした。
それではここで、ジミ・ヘンドリックスの「天使」を。
親指シフトを練習したことがある人でこのような経験をした人もいるかもしれませんね。親指シフトは中段の使いやすいところによく使われる文字をおいているために、練習の割合最初から意味のある文章を作りやすくなっています。これは練習する人にとっては、つまらなさを軽減する効果があると思います。
こんなところにも親指シフトの良さがあるのですね。
ところで親指シフトとジミ・ヘンドリクスとの関係については以下もご覧ください(笑)。
http://www.amazon.co.jp/review/R2V5MAYMNGDIEP/ref=cm_cr_dp_perm?ie=UTF8&ASIN=4048677306&nodeID=465392&tag=&linkCode=
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コメント
初めまして、突然の割り込みをさせてください、私親指シフト歴約30年以上にもなります。ローマ字入力では、ほとんど練習もしていないので非常に苦痛です。スムーズに入力できず、まず日本語→ローマ字を想定し→アルファベットの位置を思い出す作業が必要となり、親指シフト入力が必須の者です。(ブラインドタッチ-俗称 を習得までには、10年以上の日時を要し、オアシス添付の練習問題上級にて挑戦した入力速度は、最高220字/分-結果が画面表示に出る 程度でした)
そのため、最初オアシス30SFⅡ→MARIOTTO(いずれも親指シフトキーボード)→
KB211→8579→KB611→KB231→FKB7628の変遷をえて現在に至っています。PS2のキーボードも3本保有しています。そのため旧キーボードを容易に活用する方法を研究していたのですが、最近その方法を発見しましたので報告します。
この方法を活用すれば、あらゆるパソコン(とりあえずAT互換機に限定)で、専用キーボードドライバー無しに親指シフト入力が可能になると思います。本文で紹介されております「自宅外でNICOLAを運用するには」 にぴったりの方法だと思い推薦しました。
古いキーボードをお持ちでない方は、KB-611専用キーボードの後継機であるKB-613(PS2接続口あり)を準備すれば、ほぼ同様のことが可能になるでしょう。
本方法で達成した親指シフト入力方法は、旧式の独立型となりますが、私は最近JISキーボード(又はKB-231)+親指ひゅんQ等の方法を活用していますので、共用型になれて来てまして、独立型に馴れるのが困っている状況です。(慣れてくればほとんど相違は認められません-誤変換等に対して)
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-KB-611、KB-211専用キーボードは、専用ドライバー不要、-エミュレーションソフトなしでも親指シフト入力が可能でありそう。
環境条件として、AT互換機、OS:WINDOWS-2000~XP.VISTA.WINDOWS-7 では、ほぼ問題なく親指シフト入力ができるのではないか
パソコンへは,PS2→USB変換ケーブルを通じて、USB口に接続するのみ(即時利用可能)。キーボード自体の内蔵マイコンにて親指かな配置を出力するように製造されているためであろう。富士通の技術者の先見の明には頭が下がる思いである。なぜ、もっと早くこのことをPRしなかったのか惜しまれる。親指ひゅんQ等のサポートがなくなっている現状を見れば,将来的に安定的な親指シフト入力環境が継続されることを願う者である。
電気店の最新のパソコンの展示品に直接、変換ケーブル経由で確認している1アップルパソコン(Mac環境)でも可能であるとの報告もあり?
ヒントはニコラフォーラムにて変換ケーブル経由にて直接接続すれば、PS2口がなくとも親指シフト入力が可能であるとの情報からです。読者の皆様はすでに既知情報かもしれませんが、私にとっては旧キーボード(PS2)は、専用ドライバー必須と思っていたので、目から鱗でした。旧キーボードを3本持っていたのですが、最近の環境を考慮してお蔵入りでしたので大助かりです。一生キーボードを購入しなくとも親指入力が可能でしょうか?
同一環境を構築できる方は、追試をお願いします。その結果を報告ください。ジャパニストを利用した場合はモードずれは起こっていませんが、その他のIMEを利用する場合、英字→かな変更時モードずれが発生する場合もあります。
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タイトル : USB←PS/2変換利用による資産の有効活用について紹介
USB←PS2変換器を利用して直接パソコン接続してテストを行ってみました。その結果を報告しておきます。
KB-211及びKB-611のUSB接続口にUSB→PS2変換器を経由して直接つないだ結果、ほぼ快適に親指シフト入力が可能となりました。
パソコンはAT互換機、
テストキーボード:KB-211及びKB-611の富士通製専用親指シフトキーボード
USB→PS2変換器:サンワサプライ、エレコム、FOR YOU製の3種類でテスト
OS:WINDOWS-XP
ドライバーソフト:標準driverをそのまま利用(HIDキーボードdriver)
パソコンのキーボード認識:HIDキーボード(HIDキーボード→106日本語キーボード)
日本語IME:Japanist、ATOK、MS-2002の3種類でテスト
問題点:英字モードへ切替後再度日本語モードへ戻す場合JISかなモードへモードずれが発生する。(対応策として戻す場合には、無変換または変換きーを押して日本語モードへ切り換えることが必須)
このようにすれば、通常の環境下で容易に親指シフト入力環境を構築できるとともに、キーボードdriversoftの切り換えも不要、エミュレーションソフト利用も不要、変換/無変換キーは独立keyとして作動
なぜこのようなことが可能であるかを調査してみたのですが、FMV-KB611など専用キーボードには、キーボードマイコンが内蔵されており、JISかな入力に対応した環境であれば、これらのキーボードを接続するだけですぐに親指シフト対応環境となるように作られているためであることが判明した。(勿論Japanistを利用しなくとも親指シフト入力が可能、利用する場合キーボード指定:JIS106/109キーボードOK)
従って、OSがVISTA、WINDOWS-7になっても、 USB→PS/2変換器が性能上問題がなければ、旧キーボードをそのまま活用することが可能ではないかと判断され、過去の資産を有効活用出来ていくものと考えられる。このため、ATOKを利用する場合には、通常ひゅんQ等のエミュレーションソフト利用が必須であるが、この場合は利用不要であった。またJapanistを利用した場合は、当然ながら快速親指シフトはoffである。
キーボード接続した最初は、JISかなモード(くまとりれ)になっているが、即時無変換キーを押せば親指シフト(はときいん)入力が可能となり、専用キーボードとして活用が出来るのである。
KB-611、KB-211専用キーボードは、専用ドライバー不要、-エミュレーションソフトなしで親指シフト入力が可能でありそう。
環境条件として、AT互換機、OS:WINDOWS-2000~XP.VISTA.WINDOWS-7 では、ほぼ問題なく親指シフト入力ができるのではないか
パソコンへは,PS2→USB変換ケーブルを通じて、USB口に接続するのみ(即時利用可能)。キーボード自体の内蔵マイコンにて親指かな配置を出力するように製造されているためであろう。富士通の技術者の先見の明には頭が下がる思いである。なぜ、もっと早くこのことをPRしなかったのか惜しまれる。親指ひゅんQ等のサポートがなくなっている現状を見れば,将来的に安定的な親指シフト入力環境が継続されることを願う者である。
電気店の最新のパソコンの展示品に直接、変換ケーブル経由で確認している、アップルパソコン(Mac環境)でも可能であるとの報告もあり?
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タイトル:専用ドライバーなしで親指入力が可能か?
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KB-611、KB-211専用キーボードは、専用ドライバー不要、-エミュレーションソフトなしでも親指シフト入力が可能でありそう。
環境条件として、AT互換機、OS:WINDOWS-2000~XP.VISTA.WINDOWS-7 では、ほぼ問題なく親指シフト入力ができるのではないか
パソコンへは,PS2→USB変換ケーブルを通じて、USB口に接続するのみ(即時利用可能)。キーボード自体の内蔵マイコンにて親指かな配置を出力するように製造されているためであろう。富士通の技術者の先見の明には頭が下がる思いである。なぜ、もっと早くこのことをPRしなかったのか惜しまれる。親指ひゅんQ等のサポートがなくなっている現状を見れば,将来的に安定的な親指シフト入力環境が継続されることを願う者である。
電気店の最新のパソコンの展示品に直接、変換ケーブル経由で確認している1アップルパソコン(Mac環境)でも可能であるとの報告もあり?
ヒントはニコラフォーラムにて変換ケーブル経由にて直接接続すれば、PS2口がなくとも親指シフト入力が可能であるとの情報からです。読者の皆様はすでに既知情報かもしれませんが、私にとっては旧キーボード(PS2)は、専用ドライバー必須と思っていたので、目から鱗でした。旧キーボードを3本持っていたのですが、最近の環境を考慮してお蔵入りでしたので大助かりです。一生キーボードを購入しなくとも親指入力が可能でしょうか?
同一環境を構築できる方は、追試をお願いします。その結果を報告ください。
投稿: ひさやん | 2011/12/22 00:26
ひさやんさん
ようこそお越しいただきました。また、詳細なレポートありがとうございます。
私自身はもうPS/2接続のキーボードは使っていないので確かめられないですが、これは注目すべきことですね。
ただ、私の記憶ではドライバーなしで使うと細かなところで思ったような結果が出ない(モードずれなどもその一つ)という報告も見たような気がします。
少なくとも富士通が積極的に言っていないのは自信がないからのような気がします。
でも、いずれにしても手持ちでPS/2の親指シフトキーボードがある人は試してみる価値があると思います。
なお、611に関しては
http://www.geocities.jp/development_room/fmv-kb611.htm
に詳しい分析が載っています。私は全部は理解できないですが、有益な情報だと思います。何らかの参考まで。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2011/12/22 23:24
続報- KB-611、KB-211専用キーボートを変換器経由で直接利用時の問題点
KB-611、KB-211 キーボードは、,PS2 →USB変換器を通してパソコンへさえ接続すれば、ドライ バーソフト及びエミュレーションソフト無しに即時親指シフト入力が可能になると紹介した。但しそのときの入力上の問題点が逐次明らかになってきたので、報告する。
MS-IMEを利用する場合
1)半角/全角キーおよびシフトキーを押した場合、モードずれが発生しIMEがOFFにな らず、変な英字が入力される場合がある。
2)英字→かなモードへ転換時、再度英字を押して戻す場合JISかなモードへモードず れが発生する。このとき、無変換キーを押せば、親指入力(はときいん)可能となる。 ATOKを利用する場合
1)および2)の状況が同様に発生する。但しshiftキーを押してもモードずれは発生しない。 Japanistを利用する場合
1)必ず、快速親指シフトはoffにしておくこと。Japanist本体のキーボード指定は、106/109 キーボードを指定する。
2)KB-611 キーボード時は問題はないが、KB-211を利用した場合全角/半角キーを押し た場合モードずれが発生する場合がある。
使用環境条件によっては上記のような問題が発生ずるので、使用する前に十分に事前テ ストを行って不具合状況を事前把握しておく必要がある
[使用上の留意点]
1)英数→かな変換時はモードずれがATOK、MS-IMEを利用する場合、必ず発生ずる ので、無変換キーを押してモードずれを戻す操作が必要(Japanistは必要なし)。
2)IMEをoffにする場合、半角/全角キーを使用せず英数-英字→半角/全角キーを押 して半角英字モードに変更する。
3)単にshiftキーを押せばモードずれが発生する場合があるので、半濁音入力は必ず新方 式(NICOLA配列)にて入力すること。
4) ,PS2 →USB変換器は、最近販売されている品物であればどのメーカーのものでも ほぼ問題はない。(エレコム、サンワサプライ、FOU YOU、Arvel) 価格800円~1300円
[利用上のメリット、長所]
1)ほぼ、全てのパソコン を専用キーボードdriverソフトの利用無しに、親指シフトを利用できる。 2)OSの進歩に伴い、各種のソフト開発が必要になってくるが、専用キーボードはハード上の 処理にて親指キー配置を確保しているので、これらの開発を待つ必要もない。
(例えば、WINDOWS-7の環境下で最新ATOKを利用すれば日本語入力可能-64ビット) 3)親指シフト入力上の制約は少なく、ほぼ慣れ親しんだ従来の環境下で入力可能
4)過去の資産KB-211、KB611を遠い将来にわたり有効に活用できる。
5)一般用driver(HIDキーボードdriver)で専用キーボードを活用可能出来る。
投稿: ひさやん | 2011/12/22 23:29
使いこなし方のポイント
1)まず、現在の環境下でどのように入力環境が変わるかを調査しておくことである。
2)英字入力するときは、半角/全角キーを直接利用せず、英数キーを押して英字モード へ変更する。もしその時、全角モードの場合は半角/全角キーを押してIMEをオフと する。(Japanistの場合は半角-英数モードである。)
3)IME- OFF状態から親指かなモードへ戻す場合、無変換キーを2回押して戻す
4)英字入力モードから親指かなモードへ戻す場合、無変換キーを押して戻す。 もし誤操作を行いJISかなモードになったとき、無変換キーを押し親指かなモードへ 戻す。
5)Japanistを利用する場合、快速親指シフトをoffに留意、本体のキーボード指定106/109キーボード
IMEの環境設定あるいは、OSの環境によっては、若干の操作の違いはあるが大きな 相違はない者と思われる。。(WINDOWS-XP、7の環境下で) 基本的には、専用キーボードは親指配列の文字入力が可能であるように製作されるい るので、それを信じてモードずれなどの不具合が発生した場合、対応策を各自で見つけ る方法に挑戦することである。
今回の調査は、windows XPの環境下で調査したが、店頭品の最新パソコンwindows-764ビットでも親指シフト入力が3店舗のパソコンで全て可能であったが、詳細には調査できていない。(はときいんの入力確認迄)
また、Mac環境下でも親指かなの入力のみは可能であることを確認したが、機能キーの使い方がわからず、快適に入力できるかは工夫すれば可能性あり-可能報告事例あり 現在までKB-611、KB-211の利用が活発に行われていないのは、散発的に利用例が報告されているが、詳細な具体例が報告されていないこと。又利用者がモードずれが発生した場合、その時点で専用ドライパーがないために不具合が起こりそこで中断し、その次の挑戦にアタックしていないためであろうと判断している。(結果は、わかれば容易なことであるが)
ノムリエさんは、KB-211を現在windows-7環境下で快適に利用されており、更に10年以上 windows8.9位までいけるのではないかと推測されている。
私は、今回の報告を見て読者が直接入力に挑戦し利用者が拡大することで、旧専用の親指キーボードのオークションの価格が高騰しないかを願う。(笑い)
投稿: ひさやん | 2011/12/23 10:15
ひさやんさん
詳細な報告ありがとうございます。
全部理解はできませんが、うまく使えば役に立ちそうですね。他の方の追試、フォローを期待します。
投稿: 杉田伸樹 | 2011/12/25 10:51