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2011年1月の記事

2011/01/26

Re: プチ、イラ (@育児中30代専業主婦のきもち)

まあまあ。
http://bonobono0108.blog63.fc2.com/blog-entry-464.html

怒るほどのことでもないんだけど、
パソコンのキーボード入力の設定の話。

旦那は「親指シフト」?(大昔の入力方法)で文字入力。
私は普通のローマ字入力。

なんだか、最近パソコンの設定が変えられたのか、
入力している最中に、何かの拍子にローマ字入力からいきなり旦那の設定に変わってしまう。

親指シフトを使う人とそうでない人がパソコンを共有するとこのようなことが起こる可能性があります。どのようにしたら設定を変えられるかをよく研究して、相談しておくことをおすすめします。

親指シフトを使う人は圧倒的に少数なので、そのためにやらなければならないことが増えます。少数派だからといって迷惑がかかるようなことをやっていいわけではないので、例えば自分が使った後は設定を戻しておくようにするといったことしないといけないのでしょう。

でも、まあ少しは大目に見てあげてください。使いやすいものを取り上げられるのは誰も好みませんから。

ところで親指シフトは「大昔の」ものではなく、今でも現役で使われています。そのためのハードウェアやソフトウェアも更新されていますので、その点よろしく。

それとよろしかったら親指シフトにも少しご興味を持っていただきますとうれしいんですが。

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2011/01/25

Re: 親指シフト (@玉虫色の回想) 他1件

親指シフトを使えるようになるのは大変か。
http://blog.goo.ne.jp/tamamushiiro/e/b3971e2f807b6bf68445c46da9f9a15b

この文章も親指シフト方式で入力しているのですが
まだまだ遅いです。
キー配列がなかなか覚えられません。

どのような環境か(専用キーボードを使うか、日本語入力プログラムは何か、どの程度の密度で練習しているかなど)分からないので、具体的なアドバイスは難しいですが、そもそも親指シフトは使いやすいようにできているので、覚えることも実はそれほど大変ではないのではないかと私は思っています。

もちろん、人による違いや環境による違いはあるかもしれませんが、それでも多くの人が親指シフトを使いやすいと思って使っていることからして、そんなに大変なことではないような気がします。

よろしかったら、http://thumbshift.blog108.fc2.com/blog-entry-16.html の「初級編」のスライドをご覧ください。

親指シフトに慣れてきた (@粉雪日記)
http://blog.goo.ne.jp/yo-213/e/de6d9ce3a526dc7436ad33d73985f004?fm=rss

表を見ないで打てるようになったので、意外と覚えるのが早いんだなあと驚きました。
毎日使って慣れたら、とても速くなるだろうなと思います。
こんなに早く覚えられるなんてびっくりです。

こちらも環境が分からないので、先ほどの方とどの程度の違いがあるのかも分かりませんが、自身で驚かれるほどというのはかなりのことかなと思います。

何でも新しいことに取り組むのは不安があるものです。それでもこのように感じられる人がいるということは親指シフトにとって良いことだと思います。

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2011/01/20

Re: 親指シフトその1 (@修一のひとりごと)

親指シフトの初心忘れるべからず。
http://blog.livedoor.jp/kaidomaru/archives/51642332.html

Japanist届きました。

ついに親指シフトデビューです。楽しいです。
親指シフトをマスターするとなんだか明日から世界が変わるようです。
明日会社で周りに「俺、今親指シフトの練習してんだ」って言いたくなります。

ああ、こんなに素直に親指シフトのことを喜んでいる人がいるなんて、本当に久々だな。普段、親指シフトを使っていると、その良さを所与のものとして思ってしまうか、あるいは、少数派であるがための苦労に関してついつい言いつのるようになってしまうことが多いような気がします。

ここに書かれたような親指シフトを最初に使ったときの驚きやうれしさを忘れないようにすることも大事なことなのではないでしょうか。そして、ここで引用した方のように感じる人が一人でも増えるように親指シフトコミュニティ全体で努力をすることも大事です。

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