Re: Ubuntu10.10セットアップ (@日記風の近況報告)
親指シフトとUbuntu10.10
http://tobiuofeiy.exblog.jp/15102521/
思ったよりも軽いOSで、OS動作の設定を軽くすれば5年以上前のPCでも十分動かせそうです。あと、長年愛用している入力方式の親指シフトが、何も設定 せず標準で入っているところがすごい!(iBus+Anthy)。iBusの設定メニューから言語バーを表示させる設定へと変更して、更に言語バーの 「R」というボタンを押して入力方式を親指シフトへと変更すればOKでした。
これはもしかしたら親指シフト on Linux向きなのかもしれませんが、そっちではもう書いているし、せっかくブログに書いてくれた人がいるので、こちらに載せておきます。
そうなんです。最新のLinuxの各種ディストリビューションで採用されている日本語入力プログラムiBus-Anthyでは、とても簡単に親指シフトが使えるようになっています。ここで引用されているUbuntu10.10でもFedora14でも問題なく親指シフトが使えます。
これがもっと知られるようになったら、親指シフトのためにもリナックスのためにも良いことだと思うのですが、このことを意識している人は残念ながらまだ少ないようです。
親指シフトの倉庫でも言っているのですが、親指シフトが使える環境は昔に比べれば広がっています。そして、ここにあるように、いろいろな意味でユーザーフレンドリーになってきています。これこそが親指シフトの素晴らしいところだと思います。
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