Re: 日本仕様のA380には親指シフトを (@風の探検隊)
こんなところにも親指シフト?
http://mach.air-nifty.com/kazetan/2010/11/post-e386.html
サイドスティック式のエアバスA380のコクピットには収納式のテーブルと立派なキーボードが備えられている。
日本の航空会社には、ぜひ親指シフトキーボードを採用していただきたいと思う。
飛行機の操縦とキーボードがどのように関係するのかは知りませんが、テンキーだけでなく文字入力を必要とする場面があるのでしょう。それだとすれば親指シフトの出番(笑)。いや、まじめな話、親指シフトキーボードに替えたって何か不都合があるとは思えません。親指シフトを使うと安全に支障が生じるという人がいたら私が論破します(笑)。
ところで日本の航空会社向けだけでなくて全世界の航空会社向けに親指シフトキーボードを装備するのはどうでしょうか。親指シフトは飛行機に乗って世界に広がるのです(笑)。
(参考)
親指シフトを世界に
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub14.htm
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コメント
ごぶさたしております。
今回の拙ブログは、まあ、親指シフトをアピールするための冗談です。
旅客機の世界では英語が国際共通語になっているので日本語入力をする機会はほとんどないからです。
ただし文字や数字を入力する機会は増えています。
飛行機を管理・制御しているコンピューターとのやりとり、地上の管制機関や自社運航管理部門とのやりとりなどでも、音声ではなくデータで済ませることが多くなっています。
こうしたデータは通常は簡易な入力装置を使ってポツリポツリと入力していますが、従来のような操縦カンではなく小さなジョイスティックを備えたエアバス社製の旅客機は、パイロット正面に大きなテーブルとキーボードを設けることができます。
もちろん皆さんご存知の通り親指シフトでも英文入力はまったく問題なく可能ですので、私が自家用旅客機でも買うならば(笑)特別仕様にしてみたいと思いますが、地上のPC用と同じく飛行機でも高くつくのが悩みとなることでしょう(涙)。
投稿: 阿施光南 | 2010/11/21 07:46
阿施光南さん、しばらくぶりです。冗談でも何でも親指シフトのことを書いてくれるのはサンクスです。
>地上のPC用と同じく飛行機でも高くつくのが悩みとなることでしょう(涙)。
「親指シフトキーボードを買うと飛行機がおまけでついてきます」というのはどうですか。
冗談はさておき、このようにキーボードが飛行機のコックピットで使われるようになるというのは、情報伝達の手段としての「文字」の確実性と効率性とともに、文字入力においてはキーボードの確実性と効率性を示しているものだと私は思います。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2010/11/21 19:21