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2010年11月の記事

2010/11/20

Re: 日本仕様のA380には親指シフトを (@風の探検隊)

こんなところにも親指シフト?
http://mach.air-nifty.com/kazetan/2010/11/post-e386.html

サイドスティック式のエアバスA380のコクピットには収納式のテーブルと立派なキーボードが備えられている。
日本の航空会社には、ぜひ親指シフトキーボードを採用していただきたいと思う。

飛行機の操縦とキーボードがどのように関係するのかは知りませんが、テンキーだけでなく文字入力を必要とする場面があるのでしょう。それだとすれば親指シフトの出番(笑)。いや、まじめな話、親指シフトキーボードに替えたって何か不都合があるとは思えません。親指シフトを使うと安全に支障が生じるという人がいたら私が論破します(笑)。

ところで日本の航空会社向けだけでなくて全世界の航空会社向けに親指シフトキーボードを装備するのはどうでしょうか。親指シフトは飛行機に乗って世界に広がるのです(笑)。

(参考)
親指シフトを世界に
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub14.htm

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2010/11/17

Re: 【パソコン狂時代】49 ●新入力方式ワープロ PCWORD-M (@サンロフトの本とテレビの部屋)他1件

親指シフトはどのように思われていたか。
http://ameblo.jp/kagra/entry-10708716373.html

独自の入力方式では親指シフトだけが普及したが、ワープロ専用機の衰退とともに廃れていった。「他の方式から親指シフトに乗り換えた人はいるが、その逆はいない」とまで言われた優れた方式だったのだが……。

実際に起こったのは、ワープロ専用機の衰退とともに「親指シフトから他の方式に乗り換えた」人が続出したことでした。もう起こってしまったこと(しかも十年以上も前のこと)をいまさら言ってもしょうがないのですが、親指シフトにとって、というよりコンピューターでの日本語環境にとって残念なことでした。

しかし、親指シフトはまだ使われています。絶滅危惧種などと言われることもありますが、これが間違っていることはこれまでも何度も私は言ってきました。

(読書)金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 安部芳裕 著(@kiyoshi_netの日記)
http://d.hatena.ne.jp/kiyoshi_net/20101116/1289904791

目次うつのもひとくろう。ほんと親指シフトに戻りたいよ。

このように思う人が多くいる限り、決して親指シフトがなくなることはないと私は思っています。

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