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2010/09/22

Re: おにうの親指シフトキーボードせっかくなので、会社のvistaで試そうっと。 (@携帯百景)他6件

新しい携帯型親指シフトキーボードを購入して使われたり、展示されている実物に触れている方のレポートがぽつぽつ出てきています。
http://movapic.com/pic/201009102230514c8a330b36ffc

おにうの親指シフトキーボードせっかくなので、会社のvistaで試そうっと。

会社だけでなく自宅でも、vistaだけでなく7でもxpでも、ウィンドウズだけでなくマックでもリナックスでも、いろいろ試してみましょう。

新型キーボード届く。(@蜉蝣日記現代版なんちゃって(日常の量り売り))
http://blog.livedoor.jp/falconlivedoor/archives/52023802.html

先月に注文・支払いをしておいた最新型「親指シフトキーボード」が今日届いた。
ん~、使いにくい雰囲気だな。しかし、もう慣れなければこれしかないのだよ。
我慢して使っていくしかないわなもう。

ん~、どこが使いにくい雰囲気なんでしょうか。慣れも大事かもしれませんが、使いこなしの情報があればある程度、自分にとって使いやすくすることも可能かと思います。我慢をするより、親指シフトコミュニティーの力をうまく使って、使いやすい親指シフトにすることも大切かと思いますがいかがでしょうか。

懐かしくて新しい親指シフトキーボード、FKB7628-801。でも、問題点が一つだけ……。(@雑記/えもじならべあそび)
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20100911/1284206548

「懐かしい」ってのは、昔使っていたギヤリンク搭載ノートPCのときの印象から。

「新しい」ってのは、このキーボードが「親指シフトエミュレータを搭載するシステムでさえあれば」どんな機種でも使えること。

懐かしくても新しい考え方を実現しているというのが、この方の評価です。言い得て妙、という表現だと思います。親指シフトという伝統を維持していくためには、新しい事態にきちんと対応していくということも大切です。「懐かしくて新しい」という表現はその大事さを思い出させてくれました。

Thumb Touchに関するメモ(@タンドリガ)
http://ataz.x0.com/blog/archives/2010/09/thumb_touch_1.html

英字つかうコロンの入力時にちょっと支障があるかもだけど、まぁしばらく様子を見てみよう。

この方は、記号の入力で少し問題があったようですが、何とか使えるようになったようです。このような使いこなしのティップスも大事ですね。

親指シフトキーボード "Thumb Touch" に触れてきた(@blechmusik2の日記)
http://d.hatena.ne.jp/blechmusik2/20100918/1284762917

普段私が重量のあるキーボードを使用しているせいだろうか、"Thumb Touch" が軽すぎるように思えた。

このようなユーザーの印象も大事です。実際、親指シフとユーザーといっても好みやニーズはさまざまですから、意見もいろいろあるのは当然です。多くの声があれば、それへの対応も考えるようになることでしょう。

ノートにつなげる携帯型親指シフト「サムタッチ」(@ニコニコ「Nicola」)
http://oapokerr1477.blog101.fc2.com/blog-entry-4.html

軽くて薄っぺらでちゃちで、期待を裏切るへなへなキーボードです。でも、Nicola入力をノートでも軽快に使うために必要だったのでがまんします。

この方は、残念ながら事前の期待とは違ったものだったようです。我慢しながらでも、親指シフトを使えることのメリットの方が勝るのでサムタッチを使うということなのかもしれません。

「サムタッチ Thumb Touch」の活用法(@関心空間)
http://www.kanshin.com/keyword/2523459

私は、A4モバイルノートと一緒に持ち歩こうと思い購入しました。

今回のサムタッチはユーザーがどのように使うかについて、かなり柔軟に対応できるキーボードかなと思いました。その意味で、いろいろなユーザーの使い方も試されているのかなと思います。

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コメント

こんにちは。採りあげていただきありがとうございます。

 こちらの記事を拝見するに、市中でネタになっているのは
 ・重厚ではないこと
 ・NICOLA-Fになっていること
の2点に集約されそうですね。

 前者については、(高級機のテンキーレス版として)FMV-KB232Compactが出ることを期待したいです。
 後者については、(NICOLA-Jをやりやすいキーボードとして)FKB7628-JISが出ることを期待したいところです。

 うちの日記でGANさんからもコメントを頂いたのですが、FKB7628-801は「製品としても、(需要を掘り起こすための)コンセプトモデルとしても」やるべきことをきちんとやり遂げた気がします。
 あとは、どう取捨選択して「より儲けが出るモデル」を構築するか……なのだろうと思うのですが、そちらは富士通コンポーネントの「中の人」にお任せしたいです。

投稿: 相沢かえで | 2010/09/26 23:10

キーボードがコンパクトになって良かったのは、右手でマウスが操作できるようになったことです。テンキーがあると右手を延ばさないといけなくて、とても疲れます。テンキーレスの232のアイデアは良いですね。

NICOLA-Fに関しては私は全く問題がない(笑)ので、後者の提案についてはパスします。

いずれにしてもサムタッチはユーザーの想像力でいろいろな使い方ができるなということで、これで親指シフトの普及にも弾みがついてほしいですね。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2010/09/27 21:06

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