Re: やったぜ、親指シフターに朗報ですぜっ(@じょーもん隠れ里)
親指シフトが使えると・・・。
http://blog.goo.ne.jp/jomon-dokusyo/e/6eef026c1f52f714ac2fa0950a86bc85
で、設定をですね、仕事の合間にちょこちょこ見てたら、なんとっっっっっ
「親指シフト」
ってのがあったんですよ。感動したっ マジでっっっ
これはぜひオリジナルのブログを見てください。あなたも感動できます(笑)。
親指シフトに関してこんなに熱い気持ちになれるなんて、使ったことがない人には分からないんでしょうね。まあ、これが過ぎると敬遠される原因にもなりかねないこともありますが。
本当は、親指シフトが使えることが普通になっていちいち感動していられない、というくらいになったら良いんですけどね。
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コメント
SHARP Net Walker (ネットウォーカー)に親指シフトモードがあって、キーボードを繋いだら動いた。という記事ですね。
ネットウォーカー自体は、キーの数が足りないので、オリジナルのキーボードでは親指ひゅんQなどで親指シフト化できないのですから、これはニュースです。
わたしは、富士通のネットブック FMV-BIBLO LOOX M を6月に買いましたが、これがキーピッチが右下側で狭くなっているので、親指シフト化は無理なのですが、やはり KB-661 を接続できるようにしました。
本体のローマ字入力と親指シフトキーボードを接続したときにかな入力に切り替えるのをどうするのだろう、と思いつつ始めたのですが「alt + カタカナ/ひらがな」でスィッチ出来るのですね。
まあ、ローマ字つまり本体で入力する機会がほとんど無いので実用上は問題ありません。
親指シフトキーボードに出てくる話題では、「出来る」=「なんとか出来る」と「実用的に十分に使える」の境目があいまいというか、はっきり出てこないところがありますな~。
投稿: 酔うぞ | 2009/11/06 08:00
最近、ネットブックや小型のノートパソコンで親指シフトにトライというのを良く見る気がします。ざっと見た感じでは、さすがに付属のキーボードはあまり使えないので、外付けのキーボードでというのが多いようです。外付けキーボードは661やリュウドの折り畳み式のキーボードRKB-500Uなどです。これらだったら、持ち運びもなんとかできるというところでしょうか。
ピュアな親指シフトのユーザーだったら613などのフルサイズのキーボードでないとダメというところなのかもしれませんが、それでも持ち歩きで仕事をしなくてはならないとなると何らかの妥協は必要となります。
結局、そうした制約の中でどこを大事にしてどこを妥協するかという選択が必要になってくるわけで、それは各人により違いがあるということです。
私の個人的な感覚ではやはりキーボードの物理的な出来がかなり大きな部分を占めます。まあ、そう言ってしまうとどうしても専用キーボードを使うということになってしまうわけですが・・・。難しいところですね。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2009/11/06 22:58
そうそう、ぎっちょんさんとはいつも論争(^_^;)になるのですが、ネットブックを使ってちょっとデータベースを作っていたのですが、親指シフトキーボードを後から繋ぎました。
データベースを作るのに文字入力を後回しにしても出来るんですね。
後から気づいて自分で驚いた。
データベースだから整理するべきデータを並べる必要があるわけですが、それをWebからコピーペースとしていた。
その内「コピーペーストよりも入力しよう」と思って、キーボードを繋いだという展開です。
最終的に、キーボードになるし、その中でも楽なものを選ぶという観点で親指シフトはお勧めではありますが、多少PCに詳しいと、いわば最終手段であるキーボード入力居たる前に色々と手を尽くせる、とは言えるのですね。
わたしが直面している似たような問題に、OCRの活用があります。
OCRでは当然誤読があります。
「ー(音引き)」と「-」「1」「|」といった字を正しく見分けるのはOCRでは難しい。
その結果「キーボードで入力した方が速い」という評価があるのですが、ある程度の量になると、安定して作業が進むからOCRの方が短期間で作業が完了するようです。
もっとも、紙の文書をPCで文字化してもレイアウトなどは別途作るわけで、ワープロの達人が全部を同時にやればそちらの方が速いでしょう。
つまり、やはり自分が動員することが出来る、技術的な資源(機材・ソフトウェア・ノウハウなど)によって、変動するという当たり前の話ですね。
ここらヘンの見極めが必要な時代になってきた、ということでしょう。
投稿: 酔うぞ | 2009/11/08 10:14
「論争」を続けます(笑)。
「自分が動員することが出来る、技術的な資源(機材・ソフトウェア・ノウハウなど)によって、変動する」というのはその通りで、結局は最終的な生産物を得るのにどのような方法をとるかが腕の見せ所ということになるでしょう。
私自身の経験で言うと、このブログの記事はいつも「Re:~~(@~~)」という題名になっています。この~~の部分は、かなり短いものであっても基本的には引用先のブログからコピペしています。おそらく自分で打った方が速い場合の方が多いかもしれません。それでも、コピペなら間違う可能性はずっと少なくなるのでそのようにしています。これだけだったらキーボードはどんなものでも良いでしょう。ctlrキーとC、Vだけあれば良い(笑)。
ただ、---ここから本格的論争は続く(笑)---私が考えているのは、自分が考えていることを文章化するという作業ではキーボード(というより文字入力インターフェース全体と言った方が良いかもしれませんが)の良し悪しは決定的な生産性の差を生み出す、ということです。それで、現在コンピューターを使うといった場合、このように自分の思想を文字化するということがかなりの部分を占めているのではないかと私は考えているのです。ブログなどの表現手段はまさしくそのようなものだと思います。
そうだとすればこの部分の生産性を高めるためには、やはり文字入力インターフェースは優れたものにする必要があり、そのためにも親指シフトは有効であるというのが私の議論なのです。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2009/11/08 19:35