Re: Windows 7 Home PremiumでVirtual Box!(@おくまの部屋(新館))他1件
親指シフトから見たOS。
http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2009/10/windows-7-home-.html
Linuxは初め実験的に使ってきたけど、ここ数年で、NASにしたり、こんな使い方したり、自分にとって結構実用性ができてきた。
それもこれも、Linuxで親指シフトがデフォルトでサポートされているからなんだよねぇ。モチベーションが違うよ。
親指シフトに優しいLinux環境のお陰なのですね。(@やまもと・たくのゼミ日記)
http://d.hatena.ne.jp/takuzemi/20091011
USBの親指シフトキーボード(FKB8579-661EV)を接続してみたのです。何の問題もなく接続されました。次に「ubuntu」の日本語入力メソッド「Anthy」を親指シフトモードに切り替えました。たちまちに「Netwalker」は親指シフトマシンに早変わりしてしまいました。親指シフトに優しいLinux環境のお陰なのですね。驚きです。
パソコンのOSは、その上でいろいろなアプリケーションソフトを使うための土台で、使いやすさや安定性などで評価されます。それだけでなく、ユーザーの個人的好みなども加わり、OS間の比較はパソコンユーザーの好きなテーマになっています。
ここに掲げたお二人はLinuxを使っています。そして親指シフトユーザーでもあります。ですから、親指シフトで使えるかどうかはOSの比較において重要なポイントになります。
ここに書かれているように、Linuxでは、少なくとも主要なディストリビューションでは親指シフトがデフォルトでサポートされています。このことは親指シフトユーザーにとっては大変な魅力です。
親指シフトユーザーは親指シフトを使えるようにするためいろいろな手間をかけることは、そういった作業が好きでないにしても、しょうがないと思っています。手間をかけても親指シフトを使えることは、使い勝手および生産性で大きなアドバンテージになるからです。
それでも、そうした手間はなるべく少ない方が良いに越したことはありません。LinuxというOSは、親指シフトをデフォルトでサポートしているということで親指シフトユーザーは評価を高くします。つまり、親指シフトに対するOSの姿勢もそのOSに対する評価の重要な要素となるのです。
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