Re: 勝間和代の親指シフトキーボード(@月刊冷蔵庫 又は 遠陬(えんすう)のほどほどのこだわり)
親指シフトの普及のために。
http://hodohodoensu.blog86.fc2.com/blog-entry-10.html
勝間氏はこの親指シフトの愛好者。彼女の生産性を支えているのは間違いなく、この親指シフト入力だと断言できる。
昨年の勝間和代さんの大活躍と彼女が親指シフトのことを書いてくれたことで、少しは親指シフトが知られるようになったことは確かでしょう。親指シフトのことを書いたブログで勝間さんが使っているのでということを書いている記事もよく見かけます。そういう意味では、親指シフトへの関心を高めてくれた勝間さんには大変感謝しています。そうした関心を実際の使用にスムーズにつなげるようにすることが親指シフトの課題なのだと思います。
本家の富士通は辛うじてキーボードを供給しているようだが、なぜかATOKやウインドウズ標準のIMEでは使えず、オアシス準拠の特殊な日本語変換フソトを要求してくる。
フリーウェアを使って親指シフトを使えるようにすることもできます。サポートの問題などを考えると確かに富士通のJapanistを使うのが一番安全かもしれませんが、親指ひゅんなどのエミュレーターを使っている人も結構います。
日本で売るパソコンは、デスクトップもノーパソも、親指シフトを標準にしたらよいとさえ思うくらいである。
日本で売るパソコンなんてケチなこと言わないで全世界のパソコンで親指シフトを標準にしたらどうかというのが私の妄想なんですが(笑)。よろしかったら、このブログの右サイドバーにある「ケーススタディー(日本語以外)」をご覧ください。
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