Re: Linuxの世界は素晴らしい人々に支えられています。(@やまもと・たくのゼミ日記)
リナックスでの親指シフトはどのように支えられているのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/takuzemi/20081231
おもにUbuntu上で日本語入力システムのscim-anthyをどう利用するかを研究しました。私がやりたいことは「親指シフトキーボード」の自分流のカスタマイズです。
(中略)
気がつけば、Linuxの世界は素晴らしい人々に支えられています。私が受けている恩恵に関しても、いくら感謝しても足りないという思いがあります。
後半の文章は必ずしも親指シフトに限ったことだけではないのですが、いずれにしてもリナックスで親指シフトが使える、しかもそれがソフトの設定だけで(もちろん、専用キーボードを使えばもっと良い)ということは、考えてみれば大変なことです。私もときどきリナックスの入ったパソコンで親指シフトを使うのですが、このように使いやすいものがフリーで使えるということにまさしく「いくら感謝しても足りないという思い」です。
リナックスを開発するコミュニティーをモティベートしているものが何なのかは部外者である私は想像するしかありません。面白さとか、世界に貢献しているという実感とかいうものかもしれません。それが分からなくても作ってくれた人々はすばらしい人々だということには私も同感です。
そこで、すばらしい人々にもう一つお願いということで、正月の妄想(笑)を書いてみました。
親指シフト世界普及のための構想(妄想) その4 親指シフトキーボードによる中国語入力の実装(Linux)
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub145-4.html
どなたか関係者にお知り合いがいましたら宣伝のほどよろしくお願いいたします(笑)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント