Re: いつの間にかロータス1-2-3の販売が終了していた。 (@駅前不動産屋のお気楽日記)
違うんです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ifacitc/36811226.html
ワープロも当時主流の東芝のルポを使わずに、親指シフトの富士通の製品を使っていた。まあ、FM-7ユーザーだったのかも知れない。まあ、ルポも消え、親指シフトも消えている。親指シフトには、寂しさを少し感じる。
表題にあるように、ロータス1-2-3も東芝のルポもなくなっています(もう販売されていないという意味で)。そして、富士通の親指シフトのワープロOASYSもなくなっています。しかし、「親指シフト」はなくなっていません。
日本語専用ワープロの時代には、事実上「親指シフトを使うこと=富士通のOASYSを使うこと」でした。しかし、その後パソコンの時代となり、使われているOSもMS-DOSからウィンドウズに、またマッキントッシュやリナックスも使われています。大事なことは、これらの主要なOSで親指シフトを使おうと思えば実用的に使えることです。キーボードが固定されているノートパソコンでは難しいのですが、外付けキーボードを使うのだったら専用キーボードと必要なソフトウェアを揃えれば親指シフトが使えるのです。
これは親指シフトが文字入力というコンピューターを使う際の基本的な技術に関するイノベーションだからです。使い続けられているのは、親指シフトの基本デザインが健全であり頑健である証拠なのです。
寂しさを感じるなら、親指シフトに戻ってはどうでしょうか?親指シフトは発明以来30年近く使われていて、その間、使いたい人をずっと待っているのです。
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コメント
ワープロOASYSはなくなったのではなく、ワープロソフトOASYSとOASYSキーボードに移行したのだと思っています。
投稿: 宇治大君 | 2009/01/27 19:23
宇治大君さん
ワープロ専用機OASYSの機能をそのままパソコンで再現するという意味では確かにその通りですね。だから「なくなった」というのは少し言いすぎかもしれません。
ただ、私が強調したかったのは、世の中で信じられているようにパソコン時代になって親指シフトは死んでしまったのではなく、その反対に親指シフトが使えるところは広がっているということだったのです。これはあまり知られていないことなのだと思います。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2009/01/27 21:08
いわば、ハードかソフトかという話なのでしょうが、技術の進化は止まらないわけで、ソフトとしてのワープロもそろそろ影が薄くなってきました。
また、ハードウェアのどこにファイルを格納するのか、といういわばのコンピュータ利用の基礎部分も、検索技術とネットワークの進歩で無視できるようになりつつあります。
キーボードはユーザーインターフェースの覇者ではありますが、それでも音声入力など他の方法もあるわけだから、未来永劫に渡って現在のキーボードが維持されるとはとうてい言えません。
まあ、面白い時代に生きているとは言えますね。
投稿: 酔うぞ | 2009/01/28 08:58
酔うぞさん
>ソフトとしてのワープロもそろそろ影が薄くなってきました。
ワープロだけでなく、すべてをウェブ上でやるようになってきていますね。これがWeb2.0なんだと思います。
ネットワークが速くなり、ソフトウェアの対応さえできれば、ソフトやデータはどこにあっても良いわけですから。
それでも直接のインターフェースだけは動かしようがありません。だから、親指シフトはなくならないわけで、私はこれを「親指シフトはWeb2.0だ」と言っています(笑)。
キーボード以外の入力方法については、用途を限定すればそれなりに実用になると思いますが、人間のインプットとの直感的なつながりや確実性といった面で少なくとも近い将来、取って代わられることはないと思っています。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2009/01/28 21:25