Re: FMV-KB232とMacとVMwareFusionと超漢字とトリニティワークスのドライバ(@底抜けにセカンドウィンドな日々)他2件
親指シフトが使える環境はどこまで広がるのか。
http://blog.goo.ne.jp/ran_kawanishi2007/e/75cee8b4c17d8105cdce0025cea845a2
現在、私は、FMV-KB611とWindowsXPと「VMwarPlayerと超漢字」=超漢字Vの組み合わせをメインで使っております。
これで、超漢字のエディタ(基本文章編集)に親指シフトで入力をいたします。(中略)
しかし、ここにきて、MacとVMwareFusionと超漢字の組み合わせが実現でき、しかも、なかなか快適なので、こっちに移行しようかな、と、そういう風に思っているのでございます。
(中略)
となると、次に買うのは、USB接続のFMV-KB232か……。
これ、Macで使えるのだろうか?
調べてみますと、使えるのでございます。
キーボード本体とほぼ同額のドライバーを入れると、Macで使えるそうです。
ドライバーを提供しているのは、トリニティワークスです。
この方が使っている環境は私にはどのようなものか見当がつかないほど複雑なものです。こうしたものは、もちろん必要に合わせてあるものを組み合わせながら使うということなのだと思います。とりあえず私は、パソコンを使って行う作業は、オフィスソフトとブラウザ、メールソフトその他いくつかのプログラム程度しかないので、ごくごく普通のウィンドウパソコンで用が足りています。リナックスが動くのもあるのですが、こちらは実用というよりは実験用といった感じです。
いずれにしても、パソコンやOSはいろいろなものを選んでも、文字入力に関しては親指シフトを維持したいという希望を持っている人は多いわけで、上で引用した方もそのような人の一人です。
これはもちろん、文字入力という技術がパソコンのハードやソフトに関係なく通用する技術だからで、それだからこそ使う人にとってもハードやソフトがどんな環境でも同一の使いやすいものを常に使い続けるという要求があるし、それを可能にするための技術にも需要があるのです。
週末(@ときどきもばいる)
http://d.hatena.ne.jp/indigomode/20080927
今はリュウドの青歯キーボードを接続し、em1keyによる親指シフト化をしてこの文章を入力中。
(中略)
親指シフトマンセーです。
この方は、携帯電話にワイヤレス接続のキーボードを使って親指シフトの入力をしています。親指シフトは使おうと思えば、いろんな環境で使えるようになっています。もちろん、その背後には、ハードウェアやソフトウェアを開発する人や会社の努力があります。親指シフトを使いたいという人がいれば、何とか使えるように工夫がされるというのが親指シフトのコミュニティーの力なのです。
キーボードに拘泥する(@三日画師のかすかだり)
http://mikkagashi.cocolog-nifty.com/kasukadari/2008/09/post-ca7c.html
某NIFTYの某会議室では,あの神田氏にMacintosh用の親指シフトキーボードを出すべきだと主張したりもしたが,あれは今でも間違っていなかったと思っている。
まさしくその通りです。実をいえば現実はすでにもっと進んでいるといえます。つまり、これまで見たように、マッキントッシュやリナックスで親指シフトが使えますし、携帯電話にキーボードをつないで親指シフトを使うこともできるわけです。これこそが親指シフトという技術の本質であり、それを生かすための努力もずっと続けられているのです。
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