Re: Advanced/W-ZERO3 [es]で親指シフト(ひさびさ編)(@遠藤諭の東京カレー日記)
親指シフトに適したキーボードが久々に登場して、早速使っている人がいます。
http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2008/04/advancedwzero3_es_1.html
REUDOさんから折りたたみ式キーボードのUSB版(RBK-500U)というのが登場した。ブルーツース版のRBK-200BT IIをUSBにしてJIS配列化したものが、ポイントはむしろスペースキーのあたりにある。真ん中で折りたたむため2つに割れたスペースバーの一方(右側)が変換キーになっている。というわけで、これは親指シフトの左右親指シフトキーにするのにピッタリというわけで、ひさびさに、Hiroyuki Ogasawaraさんのem1keyをいじって親指化をやってみた。
一般向け販売はもう数日待つ必要があるようですが、親指シフト関係者(?)の間では話題になっているようです。
このキーボードの特徴としては、USB接続でパソコンや携帯電話(USB接続をサポートしているもの)につなげることで、あとは親指シフトを実現するためのソフトウェアがつないだハードウェアにインストールされていれば、親指シフトが使えるようになります。
まったくの親指シフト専用キーボードというわけではないですが、それでも、ちょっとした工夫をすれば、かなり自然な親指シフト入力ができるようなのはうれしいことです。
もちろん、ソフト開発者の努力によるところも大きいわけで、親指シフトユーザーは感謝しています。
こうしたことで親指シフトを実用的に使える可能性がまた増えたことは素直に喜んで良いことですし、これが続くようにユーザーも頑張らないといけないと思います。私もついにオーダーしてしまいました(笑)。
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