Re: その後の親指シフト状況(@夏のひこうき雲)その他3件
親指シフトを導入してからしばらく経った人の状況です。
http://d.hatena.ne.jp/summercontrail/20071225/sonoyubi
そのローマ字入力のときよりも、体感としては親指シフトで入力する方が速いですね。正確にいうと、早く入力し終わります。
この方はローマ字入力でもかなり早い入力をされていた方ですが、親指シフトの方が体感的に早く感じるということで、まずはおめでとうございます。
実際の数字が書いていないので、具体的にどの位なのか分からないのですが、私が推測するに、実際の数字もさることながら「速く感じる」ということに親指シフトの特徴がある気がします。おそらく「楽にタイプできる」という感覚ともつながるものではないかと思います。
親指シフトその後(@かめちゃんROOM)
http://yoshitomo-kamei.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_d222.html
さて親指シフトは順調です。自宅と職場でずっと練習しています。
いつのまにか言葉と指が自然に連動するようになりました。
ここまでいくとあとは数をこなすしかないでしょうね。こころなしか文章にも少し影響しているような気もします。
指を頻繁に動かさなくてすむので、動きに余裕が出てきているようです。
文章を書くのが以前よりも楽しくなったのは事実です。
順調な親指シフトでの入力の上達、おめでとうございます。ここに書かれていることは、親指シフトの感覚的な良さをうまく表現しているように思います。「いつのまにか言葉と指が自然に連動」、「指を頻繁に動かさなくてすむので、動きに余裕がでてきている」というのは、親指シフトユーザーがしばしば感じていることではないでしょうか。
そして「文章を書くのが以前よりも楽しくなったのは事実です」、なんて良いことなんでしょう。文章を書くというのは自分の頭の中にあることを、文字として外に出すということです。この作業がスムーズにできるかどうかが大事な問題なのです。親指シフトが、文章づくりのプロセスを合理的にできるということを示すには、ユーザーのこのような言葉が十分な証明になるのです。
ふたたび親指シフト(@オカツラツー)
http://oh-katsu.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_f859.html
右手の親指キーを変換キーからスペースキーの位置に変更したらだいぶ打ちやすくなった。
これは良かったですね。専用キーボードでない場合は、親指シフトキーがどの程度使いやすいかによって使い勝手が変わってきます。いろいろ試して下さい。
親指シフトのキーボードが欲しいが今は売っていないようだ。いいと思うんだがな~。
親指シフト専用キーボードは現在パソコン用に2種類が販売されています。普通のパソコンショップ等では置いていませんが、通信販売で買うこともできます。よろしかったら試してみてください。
親指シフトは生きている(@パソコンは「親指シフト」)
http://oyayubi.cocolog-nifty.com/oyayubi/2007/12/post_12ae.html
その間に何があったか。親指シフトをすてました。
もちろん、私が捨てるわけがありません。娘がローマ字入力に「転向」してしまったのです。まっ、学校とか、社会的環境を考えれば仕方のないはなしです。が、息子はまだ、親指シフトです。というか、家のパソコンは親指シフト専用キーボード。使わざるを得ないというところでしょうか。しかし、チャットなんかをしていると、息子のキー入力の速さに相手はほとんどびっくりするのだとか。で、「親指シフト」のことを説明するんだが、相手はほとんど理解もしてくれないという。
娘さんが親指シフトを使えないのは残念ですね。でも息子さんはまだ親指シフトで、しかもその効果を実際に感じている訳です。これはとてもうれしいことです。親指シフトのことを説明しても理解してもらえないのは本当に残念ですが、ぜひ、息子さんにはこれからも頑張って使い続けてほしいと思います。親指シフトのコミュニティーとしても親指シフトが使い続けられるように努力しないといけませんね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント