Re: マウスボタンの割り当て変更(@Linux奮闘中! -某OSとも共存-)他10件
いろいろな環境で親指シフトが使えるようにされている方の記録です。
http://airedge.blog89.fc2.com/blog-entry-1260.html
ちなみに、xmodmapコマンドはキーボードの配置も変更できます。というか、むしろこっちがメインです。CapsキーとCtrlキーを入れ替えるとか、親指シフトキーにするとか。
これはLinuxでの例です。キーボードの配置を変えるためのプログラムを使った者のようです。これは私は試したことはないのですが、よくやるやり方なのでしょうか。
em1keypc 64bit Windows でも 親指シフト(@ホイール欲しい ハンドル欲しい)
http://wlog.flatlib.jp/archive/1/2007-10-22
oyayubiwm を入れてから
・em1keypc を起動して [自動起動に設定] → [隠す]
・em1keypc64 を起動して [自動起動に設定] → [隠す]
これで 64bit 環境でも一応親指シフト入力できるようになりました。
これは64bit版ウィンドウズでのやり方です。これも私は試したことがない(というか、64bit版のウィンドウズが使える環境がない)ので、説明はできません。64bit版ウィンドウズで親指シフトを使う際にどんな問題があるのかもよく知りません。それでも、これで困っている人がいるとすると解決策があることは良いですね。
MacBook上のlepardへのtesla導入(@ごろ猫の世迷い言)
http://goroneko.la.coocan.jp/wordpress/?p=40
iBook上のTigerでもteslaで親指シフト化していたけれど、今回はマシンがPowerPCからIntel Macになり、OSも変わったので、ちょっと不安だったが、こちらを参考にして無事導入することができた。
これはマッキントッシュでの例です。OSやハードウェアのアップデートにより、これまで使えていた親指シフト関係のプログラムが使えるかどうか不安があるというのは困ったことです。それでも、何とかして親指シフトを使えるようにユーザーは努力するし、解決策を考え出してくれる人もたいていはいるし、その経験はコミュニティーで共有されます。
myPdisc(@Linux Diary)
http://maru89.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/mypdisc.html
付録としてついていたのは、Ubuntu版、KNOPPIX版、SLAX版の3つ。
これの何がすごいって、DVD-RAM一枚で親指シフト環境が持ち歩けるのですよ。
これはLinuxをDVD-RAMに収録して、それを持ち歩けばPCさえあれば親指シフトを使える環境が構築できるというものです。
この考え方は、いろいろな環境で試されています。例えば、ウィンドウズでも親指ひゅんの様なエミュレーターをフロッピー等に入れて、出先のパソコンを使って親指シフト入力をするというものがありました。
親指シフトをソフト的に実現する場合はこういうことができるんですね。あとは、親指シフトを使いやすいキーボードを持ち歩くことなのかもしれません。
Macで超漢字。親指シフターの悩み(@底抜けにセカンドウィンドな日々)
http://blog.goo.ne.jp/ran_kawanishi2007/e/fbc37613568c7cf1ab0b1e270b3c0a1a
私は親指シフターで、富士通製のキーボードを使っています。
MacでUSB接続の親指シフトキーボードが使えるのは確認したのですが、Mac上で動く『超漢字』で果たして使えるかどうか、疑問なのです。
いや、これはなかなか難しい環境のようです。『超漢字』がどのようなものか詳しくは知らないので、どんな技術的な困難があるかも見当がつかないのですが、いずれにしても、あまり使っている人が多いとは思えません。それでも親指シフトユーザーは親指シフトを使いたいと思っているのです。
mac上のXPで親指シフトを使う(@ごろ猫の世迷い言)
http://goroneko.la.coocan.jp/wordpress/?p=42
自作PC上のXPでは、Japanist 2003と言うソフトの快速親指シフトというエミュレータ機能を使っています。
なので、XPを導入したmacbookにも、インストールしてみました。
今度はマッキントッシュにウィンドウズXPをインストールしたものにJapanist 2003という親指シフト実現のためのプログラムをインストールして親指シフトを使おうという試みです。マックOSでも親指シフトを使っているようですので、どのような環境でも使おうという親指シフトユーザーの意地(?)が感じられます。結果はおおむね良好なようなので良いですね。
梶川塾スタート(@とどろき伝説)
http://blog.livedoor.jp/xnomb/archives/51126882.html
★12月15日
・親指シフト環境を導入しました。
専用のキーボードを買いました。
うーむ、これだけではどんなパソコン環境なのか不明です。導入が簡単だったことを祈ります。専用キーボードを買われたのは良いですね。費用はかかりますが、親指シフトの良さを実感するにはやはり専用キーボードだと私は思います。
ピャソコン来た~~♪(@サイテー1号の日記)
http://d.hatena.ne.jp/SAITEI-1GO/20071215
リカバリーまで考えていたのに
そんなことしなくても
新しく買って使えなかったUSB使用の親指シフトキーボードも使えます
これは新しいパソコンを買われた方の例です。せっかくUSB親指シフトキーボードを買っていたのに使えなかったのは親指シフトユーザーとしてはとても残念なことだったでしょう。それが新しいパソコンでできるようになったということで良かったですね。あきらめずに待っていたことが功を奏したのですね。
「市立中央図書館」まで電車で移動してみました。(@やまもと・たくのゼミ日記)
http://d.hatena.ne.jp/takuzemi/20071216
Macの本、Linuxの本も沢山あるのですが当面は縁がなさそうなので処分の対象です。(それにしてもLinuxで親指シフトを使ってみると実に楽しいのですが・・・。)
Linuxで親指シフトを使うことがどのように楽しいのかこれだけでは分かりませんが、いずれにしても親指シフトを使えるということがうれしいということなのでしょう。
親指シフトユーザーは、パソコンを使う環境がどんなものでも常に親指シフトが使えたらと思っています。だから、Linuxでも親指シフトを使えるということがとてもうれしいのです。
第10回年越会と石見銀山(12/21)(@TVCMで伸びる企業)
http://blog.livedoor.jp/softmedia/archives/50809911.html
パソコンも新機種を聞いたら、親指シフトは存在しない、と言われた。10年って、時は流れる。
確かに今、普通に販売しているパソコンで親指シフトがすぐに使えるようになっているものはありません。でも、親指シフトが使えるようにパソコンをセットして販売している店もありますし、デスクトップパソコンだったら自分で親指シフトキーボードと必要なプログラムを買って親指シフトが使えるようにすることもできます。
販売店の普通の店員さんはこのようなことは知っていないかもしれませんが、親指シフトユーザーが親指シフトを使いたいと思う気持ちは強いのです。このブログの記事を見てもらえれば、どのような努力をしているかが分かると思います。
だから親指シフトをあきらめないでほしいのです。10年間の歳月は長いかもしれませんが、実は親指シフトは最初に作られたときから四半世紀以上、実用的に使える環境がずっと継続してきているのです。この事実が大切なのです。
Mac OS X(Leopard)で親指シフトTesla(@rootless)
http://rootless.seesaa.net/article/74403457.html
Leopardで親指シフトTeslaが動いたという動作報告でした。
しかし、親指シフトをMacで使うためにはある程度のコンピュータリテラシーが必要ですね。もっというとUNIXの基礎知識。
マッキントッシュの新しいOSで、親指シフトを使えるようにする方法です。残念ながら、それなりのコンピューターに関する知識が必要なようで、これがもう少し簡単になれば、親指シフトを使いたいと思う人が増えるかもしれないのになという思いです。
親指シフトコミュニティーでの経験の共有は親指シフト導入の敷居を少しでも低くできるのではないかと考えています。
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このブログで引用する親指シフト関係のブログ記事は、右側サイドバーにある親指シフトブックマーク(@ぎっちょん)に含まれています。ブックマークにあるすべての記事を紹介はできないので、親指シフトに関してどんなことが言われているかを直接に知りたい方はぜひブックマークをご覧ください。
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