« Re: Advanced W-ZERO3 [es]で親指シフト(@遠藤諭の東京カレー日記) | トップページ | Re: ふとしたことで分かる親指シフターの存在(@Miscellanium of Keisuke Kamimura) »

2007/09/07

Re: 親指シフト(@ベジでハッピーな毎日。)他10件

しばらくしないうちにたまってしまった親指シフト関係の記事です。気のせいか、これまで書かれていなかった人が多いようです。
http://vegihappy.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_9256.html

ブラインドタッチが簡単にできるなんて信じてなかった。
親指シフトに出会うまでは。
ついにキーボードまで購入してしまったわたし。
いまも遅いけどブラインドタッチできてます。
なにより、頭の中にローマ字がちらつかないのが清々しい!

親指シフトにしろ他の入力にしろ、タッチタイプができるかどうかはコンピューターを使った作業において生産性や疲労度に大きな影響があります。だから、親指シフトを使ってタッチタイプができるようになったということは、素晴らしいことです。他の入力方法ではタッチタイプができないとは思いませんが、親指シフトを使えば少しでも楽にできるということは間違いなく言えるはずです。

Macで親指シフト入力(@マイルームへようこそ♪)
http://blog.kocchi.net/?eid=706498

バリバリ絶好調に動いてくれてる♪♪(*^^)v

やっぱり親指シフト入力は早いぞ!!

親指シフトがうまく使えるようになって良かったですね。やっぱり親指シフトはいいぞ!!

スタート(@ブルー・ジャーナル)
http://arrow.way-nifty.com/blue_journal/2007/09/post_dce5.html

当然パソコンには上書きデフォルトのOASYSが入っていて、親指シフトモードのOAKがかな漢字変換をしてくれています。20年以上、キーボードと仲良くしているのに、いまだに眼鏡が必要ないのは、キーボードを見ることがほとんどないからだ、と思っています。

ああ、いいですね。私も親指シフトでキーボードを見ないで打っていますが、残念ながら眼がどんどん悪くなっています。どうも親指シフトの医学的効能を宣伝するのはダメなようです(笑)。

眼に対する効果は分かりませんが、文字を入力していて指や腕は疲れが少ないように感じられます。自然に動かせるように作られているからだと思います。

あーる?(@らじ魂(標準が×な人へ))
http://minkara.carview.co.jp/userid/311759/blog/6092024/

この親指シフトのキーボードは入力方法が特殊でなれるとこれ以外は使えんなーという感じに・・でもかなり変態な入力方法なのはたしか。
でもこのキーボードって売ってないんだよねー(直買ならあったかな)、欲しいけどいまだに手に入らない。

まだまだ親指シフトの専用キーボードは買えますよ!それだけでなく、携帯電話用などでもいろいろ工夫して使えるようになっています。パソコンでもマックやリナックスでも使えます。だから、決して変態ではないですよ(笑)。たしかに慣れるとこれ以外は使えなくなる、というか、使う気がしなくなるというのは事実ですね。

かな入力のカミングアウト(@じゅびあの徒然日記)
http://plaza.rakuten.co.jp/feijoa/diary/200709050000

私のかな入力は、この頃の名残である。
富士通のオアシスを使っていた友人は、親指シフトがいい!と譲らなかったものだ。

はいはい、私も親指シフトがいい!と譲りません(もうオアシスは専用機としてもワープロソフトとしても使っていませんが)。

入力方法は、自分の使いたいものを使うのが吉です。最終結果から入力方法を判断することができないからです。だからカミングアウトしてもよいし、黙って使いたいものを使っていてもよいのです。

つい目が行くところ(@個人的な勉強日誌)
http://isshy.seesaa.net/article/53941055.html

親指シフトを勉強し始めてから,パソコン広告の見るところが変わった。

(中略)

今は,真っ先にキーボード,しかも無変換/変換キーを見てしまう。

確かにパソコンの中身は今やほとんど質的な違いはないのかもしれません。あるのは量的な違い(速さなど)だけなのでしょう。

親指シフトは、おそらく質的な違いと見ていいでしょう。それは、使う人が快適に使えるかどうかという、評価の基準の違いとも言えるのです。

ワープロ時代って何だったろうね(@しょうもな)
http://shoumona.typepad.jp/blog/2007/09/post_4572.html

うちの職場ではワープロ時代は10年ほど続いたろうか。

(中略)

でも、文筆業の人には、富士通のオアシス(親指シフトも含めて)じゃ評判が良かったようですね。

ワープロ専用機はすでに生産されなくなってからだいぶ経ちます。もう、使っている人もどんどん減っていることでしょう。でも、親指シフトはまだ使われています。しぶとく。

この意味するところはなんでしょう。親指シフトはコンピューターを使った文字入力の技術なのだから、原理的にはハードやソフトがなんであっても通用するものなのです。実際、親指シフトが使えるソフトやハードはかなりなものとなっています。だから、これからも親指シフトは生き残れるのです。

今日までの成果(@親指シフトは便利なのかを体をはって試すブログ)
http://oyayubishift.blog102.fc2.com/blog-entry-1.html

親指シフトの練習を始めて3週間が経ちました。

まだキーの位置を覚えていないので、タイプするのはローマ字打ちに比べてかなり遅いです。

すでに挫折しそうです。。。

まだまだ、あきらめるのは早い!親指シフトを覚えるコツはいくつかあります。おそらく最初は速度を気にするよりは、正確さを目指すことだと思います。そのためには、良く使われる文字を使った簡単な単語や文章を打つ練習がよいかと思います。

親指シフトは良く使われる文字は使いやすいところに配置されています。だから、覚えることも実は楽なのです。

ということで、もうしばらく続けてみてください。きっと効果がでてきた時に親指シフトの楽さが感じられます。だいたい、1分間に100打鍵ぐらいになると良さが感じられると思います。

親指シフト(@coquelicotlog)
http://coquelicotlog.blogspot.com/2007/09/blog-post.html

かなり親指シフター(なんじゃそりゃ)になった。
ホームポジションが染みついてきたのが一番いい感じ。

(中略)

新しいことが覚えられるのは、やはり楽しいものである。

この方も親指シフト練習中です。だいぶ進んだようで、良さも感じられるようになってきているのだと思います。

最後の言葉にあるように、新しいことを覚えるのが楽しいという気持ちになればもうしめたものです。どんどんうまくなることを期待しています。

ローマ字入力のこと(@「あさまで」のつぶやき)
http://blogs.yahoo.co.jp/asamade_w/1770286.html

確かに入力速度は、ローマ字入力の方が優れているのでしょうが、ひらがな入力も富士通だったか親指シフトだとかひらがな入力も頑張っていたことがあったように思いますが。

入力速度については、親指シフトが最も速く、ついでJISかな入力、一番遅いのがローマ字入力というのが一般的な理解です。速度を決定する要素はいろいろですが、打鍵数やキーの配置が大きく影響します。

速くだけではなく、親指シフトのよいところは使っていて疲れにくいというのがユーザーの声です。これも大事なことだと思います。

A4親指シフトノート(@ICOの秘密)
http://www.icofit.net/wordpress/archives/404.html

特にA4タイプのFMV-7000NA5については、完全にデッドストック状態。あまりにももったいないので、処分しようかと考えていたのですが…。改めて使ってみると、FMV-7000NA5に搭載された親指シフトキーボードのなんと快適なことか。

親指シフトユーザーはキーボードの他の面(タッチや大きさなど)についても気になる人が多いようです。

残念ながら、親指シフトユーザーが選択に悩むほど親指シフトキーボードの種類がたくさんある訳ではありません。むしろ、ノートパソコンのような場合は、何とかして親指シフトがまがりなりにも使えるように苦労しているという状況です。

この状態がすぐに改善すると期待するのはあまりに楽観的だと思います。それでも、親指シフトが使えるという事実を維持していくことは大事なことなのです。

|

« Re: Advanced W-ZERO3 [es]で親指シフト(@遠藤諭の東京カレー日記) | トップページ | Re: ふとしたことで分かる親指シフターの存在(@Miscellanium of Keisuke Kamimura) »

コメント

ぎっちょんさん、トラバありがとうございます!
親指シフトは、頻度の高いかな=使いやすい指にあてはめてあって、無理がないですよね。

RE:S(りす)という雑誌でワープロは文房具という記事があったけれど、みんなお仕着せのウインドウズ、ワードエクセルに、ローマ字入力・・という幕の内弁当に満足せず。どんどん工夫したら楽しいのにな!と思います。

投稿: あわぽん | 2007/09/08 13:05

あわぽんさん、いらっしゃいませ。

>どんどん工夫したら楽しいのにな!と思います。

私も同感です。ただし、ワードエクセルについては、みんながそれを使って共通の作業をするということになれば、同じファイル形式の最終結果でないと困るわけです。これはある意味しょうがないところだと思います(違うアプリケーションを使って最終的に同じファイル形式でのアウトプットができるのだったら問題ないんですけど)。

文字入力の方法は、ファイル形式と違って最終結果に現れるものではないので、使う人それぞれが自分の使いたいものを使うことが一番良いというのが私の考えです。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/09/08 23:01

>文字入力の方法は、ファイル形式と違って最終結果に現れるものではないので

なるほど!そうですよね。今すぐ、しかも自分ひとりでできる工夫ですよね。
でも、黙っておられずカミングアウトしてしまう私(笑)
確かにファイル形式は、外部とのやりとりを前提にすると、なかなか特殊なものを使えないです。けれど、便利なものがあればどんどん活用していきたいと思います。

きっと勝間さんも最終的には、どんな環境にいても自分で工夫することが年収アップにつながるということをおっしゃりたいんでしょうね。

投稿: あわぽん | 2007/09/09 09:42

>でも、黙っておられずカミングアウトしてしまう私(笑)

いや、どんどんカミングアウトしていいのですよ。特に親指シフトを使っている人には(笑)。

私ごときが「親指シフト」と叫んでも、効果は微々たるものですが、勝間さんのような方に、しかも、ベストセラーになる本で言ってもらったことで、親指シフトを始める人が結構出てきたというのは、すばらしいことです。

やはり親指シフトを使っている人はどんどんカミングアウトしてほしいですね。それもできるだけ大きい声で(笑)。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/09/09 23:53

おひさしぶりです。Amazonに親指シフト練習本を出品し、関連記事を「ひまわり屋敷の書庫」に書きましたので、トラックバックしました。
Windowsマシン用と、Mac用の親指シフトキーボードを購入しようと思っています。参考になりそうなサイトのご紹介ありがとうございます。なんだか、勇気がわいてきました(笑)。

投稿: 丹後ちまき | 2007/09/13 20:47

丹後ちまきさん、ご無沙汰です。

親指シフト練習本は今となっては貴重ですね。

>なんだか、勇気がわいてきました(笑)。

いいですね。どんどん行きましょう(笑)。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/09/13 22:09

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Re: 親指シフト(@ベジでハッピーな毎日。)他10件:

» 親指シフトの練習本をAmazonに出品しました(09/13) [ひまわり屋敷の書庫]
Amazonに出品しました(09/13)。 出品したうちの一部を掲載します。 今 [続きを読む]

受信: 2007/09/13 20:40

« Re: Advanced W-ZERO3 [es]で親指シフト(@遠藤諭の東京カレー日記) | トップページ | Re: ふとしたことで分かる親指シフターの存在(@Miscellanium of Keisuke Kamimura) »