Re: かな入力に矯正中(@使える!英語ブログ Happy Rejoinder)他3件
会社での親指シフト環境は。
http://blog.mag2.com/m/log/0000207346/108874062.html
他にも、親指シフト入力というものもありますが専用のキーボードやエミュレーターを職場に導入してもらえそうに無いので今のところ、検討していません。
自分で使うPCの環境を選ぶことが難しい、職場のようなところでは、よほどのことがない限り、標準的な(=お仕着せの)もの以外を使わせてもらうことはできないのが現状です。
正攻法で行けば、親指シフトの利点を積極的に説明して、コストや面倒を勘案しても導入した方が良いと納得してもらう、ということになるのでしょうけど、なかなか難しいのは予想できます。
盆休み明け(@個人的な勉強日記)
http://isshy.seesaa.net/article/51715488.html
久しぶりに、会社のPCで親指シフト入力したら、休み前と比べてなんとなく入力が速くなったような気がします。
この方の会社ではどのような経緯で親指シフトが使えるようになっているのか分かりませんが、仕事をしやすいような環境を作るということも生産性という観点からは重要なことなのではないか思います。
親指シフトキーボード特訓中(@[g]ぐうたりん)
http://gutarin.jugem.jp/?eid=2187
会社の人に親指シフトキーボードを貸してもらったので、特訓開始。
こちらも、会社の人が親指シフトキーボードを持っていた経緯が分かりませんが、こう言う幸運がいつもあるとは限らないのが残念なところです。
「年収10倍アップ勉強法」(@弁理士の日々)
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/2fb843cd3de79378a3fdebfdb4d1f7f8
勝間さんは「この17年間使っている」と書かれています。私のサラリーマン時代、職場には富士通製のワープロ専用機「オアシス」が標準で置かれていまし た。オアシスの標準入力方式は親指シフトです。そのオアシスが全廃され、Windowsパソコンに置き換わったのが10年ほど前でした。勝間さんが親指シ フトを始めたのは、まだ親指シフトが全盛だったころですね。
ワープロが出はじめたころのある職場の環境です。この頃は、ワープロ専用機をメーカー各社が作っていて、いろんなことで競い合っていました。そうした中で親指シフトも考えられ、一時期はそれなりのシェアを持ち、使う人も結構周りにいたということだったのだと思います。
オフィスでの文書作成のインフラがワープロ専用機からパソコンに移行していった中で、残念ながら親指シフトは置いてきぼりを食ったということになるのでしょう。
それでも、ここに書かれている勝間さんのように17年間使い続けている人も多い訳です。私も19年になります。
親指シフトを使い続けている人からすれば、ハードやOSのようなソフトはどんどん変わってもいいから、文字入力の環境だけはずっと同じであって欲しいということなのだと思います。
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