Re: 最近のパソコン環境(@ヒトミの日記)他4件
親指シフトに対する関心は。
http://blog.livedoor.jp/sodeggaura7448/archives/51030922.html
15年以上前、実家でワープロのOASYSを使っていました。
画面は昔の携帯のようにモノクロ、保存はフロッピー。最近、キーボード入力がローマ字入力ではなく
親指シフト入力が注目されているそうです。
この入力が普及するきっかけがOASYSだそうで
そういえば当時入力練習としてあったような。
親指シフトは富士通の日本語ワープロ専用機OASYSに使われていました。ある意味で、親指シフトはOASYSの「売り」だったのです。
ただ、1988年に「日本語入力コンソーシアム」かできてからは、富士通だけでなく各社が加わって普及活動がされています。
その頃からだんだんワープロ専用機は勢いが落ちてきて、パソコンが主流になってきたので、普及の対象もパソコンに重点が移ってきました。残念ながら、パソコンで親指シフトを使う人は少数派です。
でも、ワープロ専用機であれパソコンであれ、キーボードを使って文字を入力するという作業は大事です。親指シフトはワープロ専用機からパソコンという使われる環境の変化を超えて実用的に使える環境が維持されています。このことが親指シフトの持つ強さなのです。
続・親指シフト導入中(@転勤妻キャリアカウンセラーaquanの日常You are OK!)
http://you-are-ok.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_0db8.html
親指シフトの続きですが、導入から2日何とかこれだけで打ってます。
もちろんローマ字入力の速さには程遠く、ミスもまだまだしますが、それでも10文字に1回くらい配列表をチェックすればあとは見ないで打てるようになりました。
親指シフトを使い始めてからの習熟は当然、人により違いがあります。この方のように比較的早く慣れる人もいるし、結構時間がかかる人もいます。
どのように練習すれば効率的に親指シフトを覚えられるかについては、いろいろな説があります。でも、親指シフトは基本的に、「使いやすく、覚えやすい」ことを目標に作られています。最初の移行期はちょっと大変かもしれませんが、ある程度進めば親指シフトの楽なことが実感できると思います。
でもなんだか楽しいことになってきました。同時に押すキーがあるので少しだけピアノ弾いてるようなきもちになります。一回の打鍵で1文字入力できるのは、なんとも言えず楽しいものです。
また、レポートします。
親指との同時打鍵は親指シフトの最大の特徴なので、これがスムーズに使えるようになるかがキーとなります。この方は幸い楽しんで覚えられたようです。続きのレポートを楽しみにしています!
日本語入力システム(漢字変換ソフト)(@チャーリィのパソコン周り)
http://magiclogic.spaces.live.com/Blog/cns!AB8363BFEB67FEE8!124.entry
理想は親指キーボード入力でソフトはATOKですが、なかなか環境を作るのにいつも苦戦します。
親指シフトと日本語入力プログラムの関係は、原則的には独立であると考えて良いはずです。確かに環境を作るのにいくらか苦労したりするようですが、できないことではないようです。これは親指シフトが「キーボードを使った文字の入力」という基本的な技術だからです。
勝間和代『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』ディスカヴァー・トゥエンティワン(@知的(当社比)!出家生活)
http://blog.goo.ne.jp/hero1717/e/f49d71c7c4673a301c51465c036e110d
著者は松下のLet'sNoteシリーズを好むようで、その理由も面白い。「親指シフト」という、富士通のオアシスというワープロのマニアックなインプット技法を使うのにちょうど良いからだという。
(中略)
ま、今使っているAppleのUS キーボードにはもちろんカナキーはないので、10月以降に買う予定をしている次期マシンで始めようと思っている。
親指シフトはそれほどマニアックでもないですよ(笑)。みんなが使っている訳ではないですが。
ノートワープロは親指シフトを使う人間にとって難しいものです。キーボードが選べないからです。それでも何とかして使おうとする人がいること自体が親指シフトの良さの一つの証明なのではないでしょうか。
ぜひ、次のマシンを早く買われて試してください。セールスマンからのお願いでした(笑)。
親指シフトキーボードってMacで使えるみたい(@ウジウジ日記)
http://ujikei.blog87.fc2.com/blog-entry-48.html
7月16日付の記事で、Mac用の親指シフトキーボードがあればなぁ・・・って書いたんだけど、どうやら、Windows用のヤツをMacで使えるようにすることは可能らしい。あと、Mac用のヤツもあるみたいだけど、どのMacにも使えるってわけじゃないみたい。
マッキントッシュで親指シフトを使えるようにするためのソフトなどもいろいろな人が作っています。技術的な詳細は私は分かりませんが、とにかく、どんなOSやハードでも親指シフトを使いたい人はいるし、それを可能にする人もいるということで、これも親指シフトのしぶとさの証明なのです。
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コメント
トラックバックありがとうございました。いまも親指シフトで打っています。(笑)だんだん考えなくても打てるようになってきました。明日以降また記事にします。相互トラックバックさせていただきます。
投稿: aquan | 2007/07/29 21:34
aquanさん、コメントとトラックバックありがとうございます。
次の記事楽しみに待っています。親指シフト実現のための少し技術的なこと(ハードやソフトはどんなものを使っているのかとか)や、使ってみて難しかったところ、楽になったところなども書いてもらえると、これから使おうという人の役に立つと思いますので、よろしくお願いいたします。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/07/29 22:11