Re: 考える指(@大人は楽しい)他12件
親指シフトに関心を持つ方が増えているようです。
http://mago800.exblog.jp/6097488
親指シフトというものが、何年も前から気になっています。
(中略)
そこで、親指シフトに関する情報をお持ちの方、アドバイスをいただけるとうれしいです。
「実際に使っている」という人はもちろん、「友人が使っている」「親指シフトに関するこんな噂を聞いた」など、何でもいいです。
「こういうところがいいよ」とか「買うならこれがいい」とかあれば、ぜひ教えてください!
はい、お安いご用です。このブログを隅々まで読んでください(笑)。いや、これは単に私のブログの宣伝だけではありません。ご覧になっていただけば分かる通り、親指シフトのことについて書かれたブログを紹介するのが私のブログの構成となっいます。
もちろん、それぞれの記事に対しての私のコメントも書いてありますが、むしろ主役は親指シフトのことをブログに書いておられる方なのです。
親指シフトは日本語入力の方法においては残念ながらマイナーなものです。でも、その良さを理解し、しぶとく使い続けている人たちもたくさんいます。この親指シフトコミュニティーの持つ情報がこれから親指シフトを使おうとしている人たちにも伝えられれば、親指シフトのユーザーベースを少しでも増やすことに役立つかもしれません。だから、私もこのブログを続けているのです。
なお、親指シフトに関しての情報は、このブログの右サイドバーにある、「親指シフト基本リンク」、「親指シフト ウェブ検索」、「親指シフト ブログ検索」からも見ることができます。ブログに関しては「親指シフトブックマーク(@ぎっちょん)」もご覧いただければと思います。現在1100を超すブログ記事がリストアップされていて、世界最大級(笑)の親指シフトリンク集となっています。
なお、
日本語入力に特化したキーボード
に関しては、他の言語に対して親指シフトを応用する試みが仮説としてあります。右サイドバーの「ケーススタディー(日本語以外)」をご覧下さい。
勝間和代『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』(@インキュベ日記)
http://d.hatena.ne.jp/incubator/20070712
ところで今後(新しいパソコンを買ったら)著者が推薦している親指シフトにチャレンジしたい。
ぜひお願いいたします。親指シフトを始めるにあたってのコツはいくつかありますが、いろいろな情報を集めてスムーズにいくことを祈ります。具体的な質問があれば、日本語入力コンソーシアムの掲示板などが役に立つと思います。
親指シフトのギ・モ・ン(@大治郎の『勉学商売』への道)
http://blog.so-net.ne.jp/daijiro-bengaku/2007-07-12
『勉強法』で勝間さんが奨めている親指シフトなのですが、以下の疑問から学習を躊躇していました・・・
(中略)
でも、はだかんぼさん→勝間さん(ムギさん)経由でたどり着いたSummercontrail(左近)さんのブログを読んでみると・・・
普通のキー配列のキーボードでも親指シフトができて、必要に応じてローマ字入力に戻せることが判りました!
親指シフトについて疑問が一つ解けて、親指シフトを試してみようという気になられたとのことで感謝します。
親指シフトを使っている人は良さが分かっているのですが、それを使っていない人に説明しようとするのは結構難しいものがあります。一つの理由としては、「使いやすさ」という多分に主観的なものを使える難しさがあると思います。
新たに親指シフトにトライしようとする人は、それに加えて導入にあたってのいろいろな問題を解決しなければいけません。これを助けるのが親指シフトのコミュニティーの役割なのです。
今はいろいろな方からネットを通して情報をもらってばかりですが、いずれは僕も有益な情報を提供できるようになりたいですね。
というのは親指シフトコミュニティーのやるべきことにそのまま当てはまるのです。
好きなはてなダイアリーキーワード(@はてなの日記 Akira51)
http://d.hatena.ne.jp/Akira51/20070712/1184241342
いまや知る人も少なくなった入力方法。歴史的に日本人は知っておいて欲しいということでPickup
確かに知る人は少なくなっているかもしれません。使う人はもっと少ないでしょう。でも、まだ実用的に使っているのです。歴史に閉じ込めてしまうのはまだ早いでしょう。
キータッチミスの訂正(@文章と不動産、そして「心の疲れ」と、癒しの空間です。)
http://blogs.yahoo.co.jp/akai_fit_kurume/22468299.html
私がワープロコンテストに出たときは、親指シフトキーボードを使っていましたが、このキーボード、ミスタッチの修正作業が、とても迅速かつ楽にできました。
これは、親指シフトでの「後退」(backspace)の位置についての議論です。実をいうと、親指シフトがパソコンでも使えるようになった時に「後退」キーの位置については、伝統的な「『ん』の右」だけでなく、普通のパソコンのような「最上段、右端」というのも選択できるようになりました。
私はたびたびこの件については、伝統的な位置にあるべきだと意見を述べてきました。繰り返すことは避けますが、文字入力という作業において、ミスタッチの修正だけでなく、すでに書いたことを直すのは一連の作業の中の自然な一部であると考えているからです。親指シフトはこういうことも考えているのです。
MacBookをちょっと買おうかと思ったりして(@Clipper's Memorize No Future.)
http://www.cottonfab.org/weblog/2007/07/macbook.html
買い足していたっていうのがMacbookのブラックの最上位機種、しかもオーダーメイド改造済み(宮台さんはキー入力が親指シフトなのです。ちなみに改造にだけで二十万かかったそうな)のやつ。
どのような改造なのかこれだけでは分かりませんが、コストをみるとかなりのことをされているのかもしれません。
親指シフトを実現するためにこれだけのコストをかけることは、使ったことがない人からは理解不可能かもしれません。でも、やる人が実際にいるということは事実としてすごいことです。
親指シフトの良さを使ったことがない人に理解してもらうことは、すでに述べた通り、困難が伴います。でも、いろいろな困難を越えて使い続けようとする人がいること自体が良さの一つの証明だともいえるのです。
(・д・)ジドー(@私的)
http://extremer777.blog55.fc2.com/blog-entry-145.html
説明見ると意外にいいかも、親指シフトw
使ってみると、もっといいことが分かりますよ!
マイナーって(@煩悩の記録)
http://ameblo.jp/p03140915/entry-10039502120.html
我が家の家電の歴史はマイナーな世界
最初に買ってきたビデオはソニー製。つまりベータ方式
これを3台買い換えた。
次はワープロ。富士通製。といっても分かりづらいが
シフトキーが親指の位置。通称親指シフト。
確かに両者ともマイナーという点では同じかもしれません(私もベータ使っていました)。
でも、この両者の比較はあまり適当なものではありません。このブログでもだいぶ前にこの件は取り上げています。
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2005/04/re_______48b0.html
簡単に言えば、親指シフトを使うかどうかは最終生産物である文章からは判断できないのだから、使いたい人は使えば良いということです。そして、良いと思って使い続けている人はまだ多くいるのです。
ITとコミュニケーション(@TRASHBOX)
http://blog.goo.ne.jp/trashbox0827/e/92f4c6ea78b09836e6165820b4216ba3
会社のパソコンに不具合が生じたので担当者に電話で問い合わせたのだが、対応が具体的でわかりやすくてちょっと感心した。
(中略)
まあ会社で親指シフトを使ってる人間って、なかなかいないよなぁ…
どういう状況なのかちょっとこれだけでは分からないのですが、親指シフトを使っている人が少ないために、なかなか問題が解決しなかったということなのかもしれません。
親指シフトを使っている人は親指シフトから大きな恩恵を受けています。親指シフトで困っている人やこれから親指シフトを使おうとしているが、どうやったらいいか必要な情報がなくて困っている人がいたら、何らかの手助けができると思います。それが親指シフトに対するささやかな恩返しかもしれません。
まともな日本語書いてこやんかい!(@Wisteria::Diary)
http://d.hatena.ne.jp/mobitan/20070709/1183989631
他人のブログとか読んでると、あたかも喋るように文章を垂れ流してる人っているよな。あれは一種の才能だと思う。ひょっとして、親指シフトキーボードを導入すれば誰でも才人になれるのだろうか?
いやいや、どうもすみません。私は親指シフトキーボードを使っていますが、そんな才能はありませんし、極力簡潔な文章を書くように心がけていますので、お許し下さい。
確かに、親指シフトキーボードは「日本語を指でしゃべるキーボード」とも言われています。でも、最終的にできあがる文章は入力方法には理論的には関係ありません。だから、私の書く文章がひどいからといって親指シフトのことを責めないでください(笑)。
親指シフトへの移行のしかた(@私的なことがらを記録しよう!!)
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2007/07/post_ae6a.html
今も、親指シフトの専用キーボードでバチバチと打っています。ついつい、メールも、エントリーも長くなりますが、そこは親指シフターの特権と言うことで。
親指シフトのことを世間に広めるのに多大な貢献をされた勝間和代さんのブログです。勝間さんの本はベストセラーになりましたが、これに親指シフトのことが書かれていたので親指シフトのことに興味を持つ人が増えました。もちろん、本も親指シフトで書かれていることと思います。
さっき、入力方法と最終的にできあがる文章とは関係ないと言いましたが、入力が楽になると書くことが億劫でなくなるという効果はあると思われます。それが最終的にどのような形で現れるかは分かりませんが。
いずれにしても、親指シフトでベストセラーも書けるし、私のブログのようなまずい文章も書けるということは証明されたわけです(笑)。
親指シフト(@YOUとYOUの豊かな生活)
http://youyoulee.seesaa.net/article/47256576.html
とある本の影響で、親指シフト練習してみました。
これ、すごいね。日本語を打つのにこんなに手のポジションを動かさずにすむのがある種感激。
親指シフトのよいところの一つを的確にとらえています。こうした感激が実際の使用につながるようにすることが親指シフトコミュニティーの力の見せ所です。困った時の情報が手に入るか、練習方法はどのようにしたら良いかなど、親指シフトを始めたいと思っている人たちが知りたいことはたくさんあるはずです。
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 &「続ける」技術(@毎日の出来事)
http://www.micchon.com/blog/archives/2007/07/08/0905.php
親指シフトについて書かれていますが、僕の場合は小さなキーボードで打つ事が多いですし、結構早いほうだと思うのでいまさら直す必要は無いかと思います。
まあ、そうおっしゃらずに気が向いたら親指シフトを試してはいかがでしょう。キーボードの大きさには関係なく、親指シフトは使いやすい日本語入力を目指しています。ぜひ、ご一考をお願いいたします。
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コメント
ぎっちょんさま
ブログを取り上げていただきました、youleeです。ありがとうございます。
親指シフトは、名前だけは聞いたことがあったものの尻込みしていましたが、始めてみるとこちらのブログのように、たくさんの方々が初心者を応援してくださるのもとても心強いです。
挫折せずに親指シフト生活を続けてます。この土日に友達と、メッセンジャでの会話をしたことで大分鍛えられてきました。とはいえ、長年慣れ親しんだローマ字入力に比べるとまだまだですが。もうしばらくがんばります。
ところで、ニコラのユーザーフォーラムでも投稿しているのですが、困っていることがあります。親指ひゅんQで数字キーとそのほか一部のキーが配列表通りの文字になりません。ヘルプファイルやいろいろなサイトの情報を頼りに設定をいじってみましたが、うまくいきません。
もしも何か情報をお持ちでしたら教えてください。
投稿: youlee | 2007/07/15 20:15
youleeさん、早速のコメントありがとうございます。
親指シフトを使い始めてすぐに結果が実感できるのはあまりないことかもしれません。youleeさんの場合は親指シフトとの相性が良いのかもしれませんね。
親指ひゅんQで一部のキーが配列表通りの文字にならないのは、具体的にどれかが分かると問題の切り分けがやりやすくなると思います。私自身は親指ひゅんQを使ったことはないのですが、例えば~は出せなかったとどこかで見た覚えがあります。
ニコラのユーザーフォーラムでの質問が見当たらなかったので、見当違いな答かもしれませんが、もう少し詳しく症状を書くと答える方も手がかりがつかめるかもしれません。もう一度、質問を変えて投稿するとよろしいかと思います。
快適な親指シフト生活ができるようになることを祈っています。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/07/15 20:55