Re: PowerBook140(@【ブログ版】ウチノコ通信 2)他6件
昔のもので今でも使えるものは何でしょうか。
http://meiza.blog3.fc2.com/blog-entry-2845.html
『親指シフト懐かし~』
『唐沢がやってた『三行革命』ってあったねぇ…』
『大学ではMosaic使ってましたよ。』
『メールはemacs』
『インターネットできますって豪語したら内定貰えた。』
『mnewsってあったよな!?』…なんて昔のIT環境について与太話をしていたら、
『オレ、むかぁしのMac持ってる』
というのが出てきましたよ!(中略)
PowerBook140!!!!
これらの中で今でも「実用的に使えている」のはどれでしょうか。
親指シフトは今でもメジャーなOS(ウィンドウズ、マッキントッシュ、リナックス)で実用的に使える環境が維持されています。親指シフトが発表されて、使えるようになったのはもう四半世紀前のことです。もしかしたら、上に出ているものの中で親指シフトが一番古いかもしれません。
それでも、基本的な設計の変更なしに今でも使われています。それは、親指シフトが文字の入力というコンピューターを使う上での基本的な技術に関するものであり、ハードやソフトの変更にもかかわらず、覚えたことが使えるからです。もちろん、優れたものでなければ使われなくなってしまうので、今でも多くの人が使い続けていることは良さの一つの証拠であるとも言えます。実際に使えるようにするためには、ソフトを作ったりする必要はありますが、これまではさまざまな人たちの努力で実用的に使えるようになっていました。
考えてみれば、これはすごいことではないでしょうか。
掃除をしたり(@膝ブラック)
http://hizablack.hyottoko.sub.jp/?eid=635505
近頃私、親指シフト、という入力方式に自分のタイピングを切替えまして。今、文字を打つスピードがものすごく遅くなっております。これだけ打つのも一苦労。
実用的に使えるようになっているからこそ、この方のように新たに親指シフトを使おうとする人もいる訳です。最初は大変かもしれませんが、必ず良さが分かるようになると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
パソコンの入力方法について(@山都屋にゃん太郎のノート)
http://plaza.rakuten.co.jp/yamatoya55/diary/200704140000/
NICORA(ニコラ)配列という入力方法がある。昔、親指シフトといわれていたものである。ローマ字入力より打鍵回数が少ないので入力が速いと言われて1年ほど使ってみた。実はこのブログも全てニコラ配列で作成してきた。
この配列を今週でやめることにした。理由は、年のせいか、あまり上手くならなかったことだ。
これは残念でした。親指シフトはもちろん万人にとって万能という訳ではありませんから、合わない人もいるかもしれません。
なお、親指シフトを使うのに年はあまり関係がないと思いますよ。これからでも、少し使い続ければ良さが分かると思うんですが(と未練がましいですが・・・)。
ローマ字入力に戻されて、「親指シフトの方が良かった」と感じたら、いつでも戻ってきてください(笑)。親指シフトが楽になるような使い方もお教えできるかと思います。
見参(@30OVER ○○インストラクターの毎日)
http://lm314v21.blog.shinobi.jp/Entry/144/
何気なく打ってみたのですが"タイプウェル国語かな かたかな"で自身2位の記録を出しました。
親指シフトで。
何気なく打ってこれなので、まだ伸びる可能性があるということですね、きっと。
おめでとうございます!私自身はあまりタイピングゲームはやらないので、どの位の記録がすごいのか分かりませんが、いずれにしても、親指シフトを使うことで、速く文字入力ができる(これは「楽にできる」ということと密接に関連しています)のは良いことです。
親指シフトも他の技術と同じように、それなりに練習すれば上達します。おそらく親指シフトの良いところは、上達のための練習が楽(使いやすいように設計されているから)なのと、上達の上限が高いことなのではないかと考えます。
お久しぶりです(@深夜のシマネコBlog)
http://www.journalism.jp/t-akagi/2007/04/post_201.html
で、それはそうと、どうにせよ親指シフトができるキーボードがないわけにもいかないじゃないですか。ローマ字打ちでは原稿を書きたくないですし。
やはり、親指シフトを使っているとこのように感じる方が多いですね。この方はマッキントッシュを使っているようで、親指シフトに適したキーボードを探すのに苦労をされたようです。
疲れたら、休みましょう。あなたにとって「オアシス」とは?(@かなり北の[高校・英語・教育])
http://blogs.yahoo.co.jp/tokuse1/48483031.htm
私はPC全盛の前は、OASYSを愛用していました。
今でも日本語入力は「親指シフト」が最高と思っています。自宅では「親指シフトキーボード」を使って入力しています。
ローマ字入力は正直くどい。親指シフトになれると、楽で仕方がありません。
やっぱりそうですよね。ローマ字入力が「くどい」というのは、初めて目にした表現ですが、言われてみると確かにそのような気もします。
これは、一つには入力の際の打鍵数が多くなってしまうことがあります。平均してみると、親指シフトに比べて、ローマ字入力は1.7倍くらいに打鍵数が増えると言われています。
もう一つには、画面の表示があります。ローマ字入力では、例えば「か」を入力するのに、まず「k」を打鍵します。このとき、画面には「k」が現れます。その後、「a」を入力すると「k」が「か」に変わります。これは結構目まぐるしい感じがあり、眼も疲れるような気がします。
「楽で仕方がありません。」というのは実感なのでしょう。私もそう思います。
ドロノキにも新芽が出始めました。(@やまもと・たくゼミの日記)
http://d.hatena.ne.jp/takuzemi/20070413
授業方針の説明、文献探索ガイダンスの予定、三四郎文学散歩の日程、輪読の担当の決定、そしてゼミ生諸君の自己紹介という流れでした。プロジェクターと親指シフトのノートパソコンも今年は大いに活用しようと思っています。
ノートパソコンはキーボードが固定されているため、親指シフトを使うことは結構面倒です。専用キーボードを付けたノートパソコンも販売されていますが、機種は本当に限られます。それでも、この方のように活用されるというのはうれしいですね。親指シフトの良さがもっと知られるようになれば、他の機種でも親指シフトが使えるようになるかもしれないのですが、そこまで行くためにはもっと親指シフトのコミュニティーとしての力がないとだめですね。
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