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2007/04/28

Re: 早速「年収10倍アップ勉強法」(@ぺんぎん草-はてな出張所)他4件

ベストセラーに親指シフトが載っていると関心も高まってくるようです。
http://d.hatena.ne.jp/penguins/20070427

なので親指シフトに挑戦

(中略)

ホームポジションから少しづつ練習しなくちゃ。昔fjfjとか練習したなぁ、、懐かしい。

親指シフトにようこそ!何でも今までやっていたことを変えるのは勇気もいるし、最初は成果がなかなか上がらないので、「変えたのは失敗か」と思うかもしれません。でも、ある程度進んだ時点で振り返ってみると「やって良かった」と思うことでしょう。

親指シフトを試した人たちの意見を聞くと、毎分100字ぐらいコンスタントに打てるようになってくると、楽になったという実感が出てくるようです。それまで、少しの間の辛抱ですが頑張ってください。

『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』(@「ビジネス・ブック・マラソン」 バックナンバーズ)
http://blog.goo.ne.jp/eliesbook/e/14d9b4cb53778f4c34a2edb63b01cf65

プロ野球選手のフォーム改造のような困難さはありますが、親指シフトを使ってキーボード入力速度を倍増するやり方などは、ぜひ試してみたいところです。

親指シフトに変えることとプロ野球選手のフォーム改造のどちらが難しいか分かりませんが、プロでなくても親指シフトに変えることは意味があることだと思います。それに、親指シフトは「使いやすいように設計されている」ものなのですから、きちんとした練習をすれば覚えることもそんなに困難ではないのです。

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法(@30億円を5年で貯めるブログ)
http://3b5y.seesaa.net/article/40048525.html

たとえば親指シフトによるキーボード入力、耳からの学習(Audibleなど)は、あまり深く考えたことがなかったので、調べてみようと思う。

調べるだけでなくぜひ使ってください(笑)。

親指シフトを使ってもらうようにするのは大変です。理屈で分かってもらうことは何とかできても(それだけでも大変ではあるのですが・・・)、実際に使ってもらうようになるためには、それ以上の努力が必要なのです。

アマゾン1位著者とお会いしてきました!(@マインドマップ的読書感想文)
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/50963167.html

これからの展開として、最優先なのが、書きかけの本を書き上げること(詳細はマル秘で(汗))

(中略)

特に、ムギさんの原稿を仕上げる作業スピードは半端なく速いらしいようで。
これも親指シフトのおかげかもしれませぬ(汗)。

そうなのです。でも、親指シフトを使っている私の作業スピードはそんなに速くないですし、年収も10倍になっていません(笑)。

親指シフトの速さはいろいろな場で証明されています。だから、考えがどんどんまとまる人にとっては、文字入力が考えの邪魔にならないようになります。それだけではなく、「快適に使える」ということもあります。これは、速さともある程度関係しているものですが、これはなかなか証明がしにくいものです。私にとっては、これだけ少数派になっても粘り強く使い続けている人がいて、使い続けられるようにコミュニティー全体で努力が続いているという事実自体が親指シフトの良さの証明だと思っています。

勝間和代『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』(@気になる情報)
http://agha.jugem.jp/?eid=331

勝間式勉強法五種の神器:無線LAN内蔵ノートパソコン、MP3(MD)プレーヤー、速読術、親指シフト、マインドマップ

どれも納得のいくものです。このうち、一番長く使い続けられるのは何でしょう。5年後に検証してみましょう。

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コメント

記事のご紹介ありがとうございます。

私が紹介した本の作者である勝間和代さんが、レッツノートにこだわってるのも、親指シフトの関係のようです。

おそらく最初のハードルさえ越えられれば、導入する方も多いのではないでしょうか?
自分もその最初のハードルにビビってるんですが・・・。

投稿: smooth@マインドマップ的読書感想文 | 2007/04/28 23:47

smoothさん

>自分もその最初のハードルにビビってるんですが・・・。

いや、そんなに難しくないですよ。(私はセールスマンですから ^^)

今までやってきたことを変える場合には必ず不確実性があります。うまくいかなかったら、変えるためにやった投資は無駄になってしまうのですから。

だから、変えるためには、(1)どれだけの投資をすることで、(2)どれだけの効果が得られ、(3)効果が出てくるまでどの位の時間がかかるか、についてある程度はっきりしたイメージが無いといけません。

親指シフトは少数派ですから、情報も多くありません。だから、上記についても書かれたものはそう沢山はありません。このことが、親指シフトの普及を妨げている一因であるとも言えます。

親指シフトユーザーはいろいろな形で情報発信をしています。拙ブログや拙サイト(右サイドバーにあるリンクをご覧下さい)も情報ギャップの縮小に役立つことを期待して作っています。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/04/29 08:34

ご無沙汰しています、ムギです。

あの本で、親指シフト信者がどれくらい増えるかわかりませんが、強く期待をしています。

ぜひ、いっしょに布教活動を続けさせてください。

投稿: ムギ | 2007/04/29 12:41

うわっ、ムギさんだ。こちらもご無沙汰しています。

私のブログでムギさんの本の売り上げが増える割合と、ムギさんの本で親指シフトユーザーが増える割合では、後者の方が大きいと考えられますので、不平等な取引となりますが、よろしくお願いいたします。

なお、私はセールスマンで教祖ではありませんので(笑)。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/04/29 14:07

そういえば、私のブログに来るのも検索フレーズランキング(左のサイドバーにあります)で3位、9位(これを書いている時点で)にムギさんの書名が入っています。ですから、ムギさんの本は私のブログへのアクセスも増やしてもらっている訳で、これも感謝しています。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/04/29 14:10

アクセスまで増えているのですか!! よかったです。

消えそうな親指シフトの火ですから、ぜひ、消えないよう、いっしょに守っていきたいと思います。

投稿: ムギ | 2007/04/30 00:28

トラバありがとうございます。思考中にローマ字モードになってることがあるので…(恥)。
あれからちょっとづつ練習してます。最初は「難しそう!本当にできるのかな??」と思ってましたが、ちょっとづつ身につくものですね(まだ「ホームポジション+同じ側の親指」までですが)。

投稿: penguins(ぺんぎん草) | 2007/04/30 07:51

ムギさん

過去7日分の検索ワードランキングを調べたら、このブログへの検索ワード経由のアクセス第2位が「年収10倍アップ勉強法」でした。

ムギさんの本のようなすごいことが書いてあるかと期待してアクセスしてきた人ががっかりしないかと心配しているんですが(笑)。

penguins(ぺんぎん草)さん

ようこそいらっしゃいました。親指シフトの一番最初の難関は「親指と他の指の同時打鍵」という考え方に慣れるか、そして、実際に使ってみて違和感がないかだと思います。

だから「ホームポジション+同じ側の親指」まで行けばもう半分はできたも同然です(笑)。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2007/04/30 12:16

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