Re: 泥棒(@あぜ道日記)他3件
親指シフトの思い出です。
http://blog.goo.ne.jp/sumomo-ume/e/95a842fecdf220a87b5a4e3b718a5c02
ミヤはその昔、ワープロ専用機である、富士通の『アオシス』マニアックな『親指シフト』キーボードの文字が一つにキーに二つあって、親指キーをつかって、どちらかの文字を入力するというもの。キーが少ないので、高速入力ができるのが特徴で、毎日、大量の書類を仕上げていた。
その後、Windows95デビューした。
今は親指シフトを使っておられないのでしょうか。でも、親指シフトは「マニアック」ではないと思いますよ(笑)。
なお、「キーボードの文字が一つにキーに二つあって」というのは、確かにキーの上の表示はそうなのですが、実際は一つのキーは3通り(シフトなし、同じ手の親指シフト、違う手の親指シフト)に活用されます。多くの場合、違う手の親指シフトはシフトなしでの文字の濁音となっているので、キー上ではあえて表示されていません。細かなことですし、間違いでも無いのですが、ちょっとした補足です。
親指シフトのワープロ求む!(@人間文化芸術研究所)
http://blog.goo.ne.jp/denbun_2005/e/650cea65f1e09ee154158dbf707ed7d2
長年愛用していた親指シフトのワープロ(富士通オアシスLX3000)が、ついに動かなくなってしまいました
押入れに眠っている同機種のワープロをお持ちの方、おゆずりいただけませんでしょうか。。。。
これは大変ですね。どんなものでも長年馴れ親しんできたものが使えなくなると困ったことになります。それが毎日の仕事や生活に不可欠なものだったらなおさらです。
確かに親指シフトのワープロはもう作られていません。もうすぐ修理をすることもできなくなるでしょう。
でも、親指シフトは使い続けられています。なぜ、このように長い間生き長らえているかといえば、親指シフトは「もの」ではなくて「考え方」だからです。だから、その実現のための手段(ハード、ソフト)は変化していっても、親指シフトは維持できるからです。
ということで、「パソコンで親指シフト」というのも試してみませんか(笑)。ワープロ専用機の使い勝手に似た、そしてワープロ専用機で書いた資産も引き継げるワープロソフトのOASYSもあります。
親指シフトが忘れられなくて。(@本日の八束さん。)
http://pure.spur.cx/favour/days/archives/200611/15_2152.php
親指シフトだと今よりも速く打てるし
しゃべるように打てるのは、やっぱり便利だよなと思う今日このごろ。
過去日記見てみると、定期的に親指シフトにしたい思いに駆られるようです。(中略)
久々にNICOLA配列で打ってみて、おおー!!!!と感動し
うむうむ、やっぱりそうですよね。親指シフトのことは忘れられない。「指が覚えている」のだと思います。
この感動をいつも感じていたいのなら、当然、親指シフトの環境整備しかないですよね(笑)。
親指シフト!!(@ENJOY!! 東京 LIFE)
http://blog.livedoor.jp/tucky_blog/archives/50920981.html
こんなキーボード見たことありますか?? 親指シフトっていうんですが、マニアック過ぎて知ってる人はごく僅かです… ってか使える人はどのくらいいるのでしょうか??
使える人はまだまだたくさんいますよ!知ってる人はその何倍もいるでしょう。
とはいえ、コンピューターを使っている人全体での割合は確かに少ないでしょう。人によっては「絶滅危惧種」などと言っています。
もちろん、使っている人が少ないことは誇ることでもなく、特に私は「親指シフトのセールスマン」を自称していますので(笑)、使う人が増えないといけないわけです。お一ついかがですか?お安くできませんけど(笑)。
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なかなか暇がとれなくて、書き込みが少なくなってしまっています。ブログ検索を使って新しい記事を集めるのは忘れなくやっているのですが、それに私のコメントをつけて記事にするのにはちょっと時間がかかってしまいます。
とりあえず、私が集めた親指シフト関係のブログ記事をご覧になりたい方は、
親指シフトブックマーク(@ぎっちょん)
http://b.hatena.ne.jp/gicchon/
をご覧下さい。すでに300以上の記事が集まっています。
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