親指シフトキーボードの入手に関する状況はどうなっているのでしょう。
http://jieigyo.seesaa.net/article/27445851.html
会社で使用している富士通製の親指シフトキーボードが、だいぶ傷んできたと先般書きました。
(中略)
そして、とうとう意を決して注文したのが最後の1台のときでした。間一髪でした。
(中略)
親指シフトキーボードは将来、気軽に入手できなくなるのでしょうか?
このように心配されています。引き続いて、
親指シフトキーボードが入荷したとのメールが入りました(@サラリーマンが自衛業で自分の身を守る成功法則)
http://jieigyo.seesaa.net/article/27607290.html
この度は数量限定での入荷とのことで、最後の注文者となりましたが、そのお店から親指シフトキーボードが入荷したとのメールが入りました。
とのことで、うまく入手できたようです。それでも心配は続きます。
年末進行に突入です(@サラリーマンが自衛業で自分の身を守る成功法則)
http://jieigyo.seesaa.net/article/28173303.html
ただ、心配なのは親指シフトキーボード・FMV-KB611の入手が一頃より難しくなっているのではないかという懸念です。
富士通サイドでも価格設定で安くしすぎたと思っているのではないかと。割に合わないということで、生産を控え始めたのではないかと、勘繰ってしまいます。
実際のところ、どうしてなのかは推測の範囲でしかないのですが、もう新品として入手できなくなると困る人もいることと思います。
FMV-KB611は特にワープロソフトのOASYSを使う時に威力を発揮するキーボードです。ただ、機能キーの使い方などでパソコンの一般的な「作法」と少し異なるところもあるので、好き嫌いがあるのも事実です。私自身は使ったことはないのですが、次のように好きだという人もいるようです。
HandyBike8(HB-8)ポタリング(@秋沙のココログ絵記ログ)
http://akisa.cocolog-nifty.com/cg/2006/11/20061112_handyb_87a8.html
タブレットと、FMV-KB611を接続する。やっぱり専用キーボードの親指シフトは入力しやすい。(^_^)
製品の生産は経営判断だとはいえ、何とか使いたい人が使い続けられるようにしてほしいですね。
FMV-KB611が入手しにくい状況です(@親指シフトで日本語にこだわる)
http://pub.ne.jp/okeydoke/?entry_id=422881
FMV-KB611が入手しにくい状況があるようです。 富士通専門店「アクセス」では、「次回以降の入荷は未定」としている。ShopUは「取り寄せはできない状況」としている改善されれば良いのだが。
追記 現在富士通WEB MARTではFMV-KB611>FMV-KB611では、注文を受け付けています。少し安心しました。
こうだとすると私も少し安心ですね。
Windowsの寿命(@弁理士の日々)
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/2bf3120d65ca775f77403b9f83b3f4ba
今のキーボードが使えなくなった時点で、今のキーボードと同等あるいはそれ以上の使い心地を有する親指シフトキーボードが手にはいるのかどうか、絶滅危惧種である親指シフトユーザーの悩みは尽きません。
こちらは、Rboard Pro for PCというハードがソフト的に見て次期のウィンドウズでも使えるようになるかという心配です。確かに心配ですが、これまでの経験(Rboard Pro for PCは、Windows 3.1(!)の頃から使えました)からして、何とかなるのではないかと、根拠はないですが楽観的です。私のRboard Pro for PCはハード的に故障してしまって残念ながら修理ができないのです(泣)。
バトン(@スクランblog@戯)
http://blog.so-net.ne.jp/ggi/2006-11-19
★今欲しいものベスト5は?
(中略)
富士通 親指シフトキーボード
このような声にいつまでも応えられるようにしてほしいなと思っています。
ちなみに、親指シフトキーボードと他の入力装置の組み合わせもいろいろあります。
トラックボール購入と設定(@そわそわブログ♪~(・∀)ノシ)
http://noporu.at.webry.info/200611/article_13.html
これによってぼくのPC環境には、親指シフトキーボードとトラックボールという2大マイナー入力デバイスが揃うことになりました。
実は、これは私と同じ環境です。世の中に二人いたらもうマイナーではない(笑)。こうなったきっかけは、親指シフトキーボードをコンパクト型のもの(KB661)からフルサイズ型のもの(KB231)に替えたところ、右手でマウスを操作するには腕を大きく伸ばさなければいけなくなり、やや疲れることが気になり、いろいろ考えた結果、左手でトラックボールを使うことにしました。左手を使うのは慣れないとやりにくく感じますが、そのうち普通に使えるようになりました。
本当は親指シフトキーボードもいろいろ選べると良いんですけど、選択の余地が少ないのは残念です。
良く知られているように、普通のキーボードを親指シフトとして使う方法もあります。いろいろ工夫もされています。
親指シフト用に改造(@Love)
http://love.readymade.jp/archives/2006/11/post_214.html
変換キーを右シフト、スペースキーを左シフトに割り振ってます。
結構いい感じだと思うんですがどうでしょうね?
この方はキーを入れ替えたりしているようです。皆さん、いろいろ試していますね。
BUFFALO USB接続 スタンダードフルキーボード ライトグレー [BKBU-J109LG](@アマゾン(Amazon)で売れているキッチン・台所用品)
http://kitchenrank.blog78.fc2.com/blog-entry-2076.html
このキーボード最大の特徴は、スペースキーと変換キーの境目がBキーの真下に来ていて、なおかつそれらのキーのサイズがほぼ同じだという点です。そのためエミュレータで親指シフト化して使用するキーボードとして最適です。変換キーがJとKの間くらいまで離れているキーボードとは雲泥の差があります。親指シフトキーボードを購入しようかと迷っていた方などは試してみてはいかがでしょうか。もし失敗だったとしても通常のキーボードとして使用できますし、何より低価格なので限りなく敷居は低いと思われます。
これはエミュレーションで親指シフトを使う場合のキーボードの選び方のコンセンサスのようです。専用に作られたものはもちろん快適さなどで違いがあるのは確かですが、少しでも金銭的コストを減らそうとすればこのような選び方があることも知っておくことは良いことだと思います。
アレとかソレのスライドキーボードが気に入らないなら(@後悔と開き直りを繰り返す、そんな君には反省が無い。)
http://mimiradi.blog81.fc2.com/blog-entry-5.html
W-ZERO3 や type U が Rbord を内蔵したような。
キーピッチは不明だが左右分割のおかげでゆったりしている印象、両親指で押すキーの位置が親指シフト向きに見えてしまうのは自分だけじゃないはず。
実際に親指シフトが使えるようになるのかどうか私には判断できませんが、ついこうしたことを考えてしまいがちなのが親指シフトユーザーです(笑)。
携帯電話でも外付けキーボードで親指シフトを使えるんですから、どんなハードでもやっぱり親指シフトは使いたいんですよ。
M0110のPS/2化完了(@ps/2 エンコーダ 自作記)
http://typematic.blog.shinobi.jp/Entry/12/
ということで、中古で親指シフトのキーボードが手に入ったらPS/2化しようと思う。
でも、もうどこにも無いね?
この方はいろいろなキーボードを調べて、インターフェースをPS/2化されています。私はこうしたハードの改造などは全然分からないのですが、うまくできたらうれしいですね。中古の親指シフトキーボードはあちこちにあるのでは?
ついでに、私の壊れたRboard Pro for PCの修理なんていうのもダメですか(笑)。
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