Re: さて次はパソコンを(@ きままに独り言)他3件
親指シフトは死んだ?
http://skywalker2006-sky.blogspot.com/2006/10/blog-post_116076811535934763.html
そのうち何年かして会社にも富士通製のワープロが入った。これが今はなき親指シフトキーボードってやつで、覚えるとなかなか使いやすい。しかし、おかげでローマ字入力に変わるときにはずいぶん苦労をしたけどね。
せっかく使いやすいと評価していただいたのに、「今はなき」とはあまりのお言葉(笑)。もちろん親指シフトは今でも実用的に使えます。
マーク・トウェインはかつて誤報で自分の死を報じられた時「自分が死んだというニュースはずいぶん誇張されている」と言ったそうです。親指シフトは自分で言えませんから私が代わりに「親指シフトが死んだというニュースはずいぶん誇張されている」と言っておきます。
ローマ字入力に変わるときに苦労をされたのだったら、親指シフトに戻すのはずっと簡単ですよ(笑)。
Macとハードの墓場(@猥雑で卑小な)
http://blog.kansai.com/denkiusagi/6
友人知人はワタシの買うハードは絶対買わない
『ハズれるから』
ちなみに「親指シフト」のワープロもあります。
壊れてますが
親指シフトのワープロ専用機は確かに今では作られていませんし、壊れても、もうすぐサポートもされなくなるでしょう。ワープロ専用機はすべてそのようになります。
でも、親指シフトの考え方は今でも有効ですし、必要なハードウェア、ソフトウェアも提供され続けています。
親指シフトを使っている人が少ないという事実が「ハズれ」なのかどうかはもう少し吟味が必要です。
情熱の行き先・・・(@器用貧乏な日々・・・)
http://blog.livedoor.jp/t_horiguchi/archives/50118548.html
目下の興味のある主な事柄・・・
(中略)
親指シフトキーボード
このようにこれから親指シフトキーボードを使う(かもしれない)ことを考えている人もいるのです。
親指シフトを使おうと思う人が実際に使えるようにすること、それもなるべく簡単にできるようにしておくことが、親指シフトを現に使っている人の責任なのだと思います。
やっぱり起動時間ではないと思うのです。(@リンクとか備忘録とか日記とか)
http://d.hatena.ne.jp/vm_converter/20061014
ココのコメント欄にも書きましたが、特にキーボードでの入力が個人的に遅いという訳でもないのです。
まぁでも、何だかんだ言って、文字入力に慣れてないんじゃないの? と言われれば、入力で家計を支えてる親指シフトのOASYSで最強な主婦にはまぁ負けますね、といった所でしょうか。
# いや、バカにしてるんじゃなくて、DTPに携わってた頃はホントに尊敬したものです。入力の方々を。スゴい人はホントにスゴいので。
親指シフトに対する評価、ありがとうございます。一つだけ付け加えさせていただくならば、親指シフトの利点として「速い」というのは確かですが、それ以上に「快適」と考えている人が多いことを言っておきます。
「速い」ことが重要な基準となることも多くありますが、それ以上に「快適」というのは、誰にとっても利益があることだと思います。ただ、これは数値などの指標にしにくいものであるのも確かです。私は親指シフトのユーザー(現在あるいはかつての)の声を集めていますが、快適、あるいは使いやすいということを言う人が多くいます。これは大事なことなのです。
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コメント
僕も『速い』より『快適』を求めてNICOLAりました(←発音しにくい)。
投稿: ごん | 2006/10/20 13:31
ごんさん、いらっしゃいませ。
発音しにくいのは困りますが、入力しやすかったら良いですね(笑)。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/10/20 23:22