Re: 写真ニュース06/09/05 [「FLIGHT TO EUROPE」|「シャッター&ラブ -10人の女性写真家たち-」] (@Photo News & Gallery, Anthropology)
親指シフトと日本語入力プログラム、ワープロソフトとの関係です。
http://okphex.exblog.jp/4236308
今日初めて、「一太郎」のお試しバージョンを入れてみました。日本語での文書作成に大きな力を発揮するであろうことは分かるのですが、僕自身が、ままだ操 作になれていないので、今ひとつ操作し切れていない…。ATOKを使用しながら、親指シフトは使えないんでしょうかね~。
これまで親指シフトを使って日本語入力をしているようですが、詳しい環境が分からないので推測をまじえてコメントします。
もし、これまで例えばJapanistを使って親指シフトを実現していたのなら、一太郎でもJapanistを使って親指シフトで入力をすることができます。
一太郎をインストールすると、日本語入力であるATOKも自動的にインストールされて、しかも一太郎を使う時はATOKを使うように奨励されます。しかし、Japanistを使って一太郎で親指シフトによる文字入力を行うことも可能です。日本語入力プログラムの選択をし直せば良いだけです。もしATOKを使う特別の理由がなければ、これが一番問題が起こりにくいでしょう。日本語入力というインターフェースを変える必要がないからです。
もしATOKを使いたいのでしたら親指ひゅんQといった親指シフトエミュレーションプログラムを使うこともできます。日本語入力コンソーシアムのページhttp://nicola.sunicom.co.jp/info3.htmlからインストールできます。
つまり、親指シフトによる入力は日本語入力プログラムやワープロソフトの選択には影響されないということです。これは親指シフトという技術の特性です。
長年の習性なので、急にローマ字入力になると、使いにくくてしょうがないです…。
少しの手間で、長年使い慣れた、そして使いやすい親指シフトというインターフェースを使い続けることができるのです。どうぞお試し下さい。疑問がありましたら具体的な状況を書いて例えば、日本語入力コンソーシアムの掲示板http://nicola.sunicom.co.jp/info4.html等で質問してください。
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コメント
つい先日、一太郎2006に更新しました。
理由は、ATOKのが進化したかもしれないので(^^;)
親指シフト+ATOK+親指ひゅん+秀キャップスという構成で、その上にATOKを自動変換に設定しているという大変にヘンなことにしていますが、結構具合良いです。
自動変換というのは、句読点変換などを活用して積極的に変換キーを押さないという方法で、当然のことながら無変換キーなんて全く押さない。
IME の進化のすばらしさを実感していますが、親指シフトはどちらかというと積極的に変換キー・無変換キーを駆使してIMEの機能不足を補っていたところがあって、自動変換を使うなんて事は異端でありましょう。
この手法の何がよいのかというと長い文章を入力し続けるために割とまとまった文章に自然になる、という特徴があります。
IMEは変換・確定後は前を無視しますから、繋がらない文章も出来てしまいますが、自動変換だと変換しにくい言葉は誤変換になるので入力ミスが分かることにもなります。
なれてしまうとこちらの方が楽です。
投稿: 酔うぞ | 2006/09/05 23:07
酔うぞさん
私はJapanistの予測変換がとても気に入っています。
自動変換でも予測変換でもやっぱり親指シフトと言うのは間違いないようで(笑)、これが落ちになりました。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/09/06 21:45