Re: 親指シフト + 社会学 = フェティシズム(@Menopause)他5件
親指シフトと特定の学問分野とは関係があるか。
http://900.jugem.jp/?eid=7
[親指シフト]と[社会学]で検索をかけた(東大社会学にそのケの人が多いとのことだったので)。
そういうことだったんですか。それは知らなかった。この文章を読むとどうやら「親指シフト」は「そのケ」として分類されるもののようです(笑)。
特定の組織や分野で親指シフトを使っている人が多いかどうかは良く知りません(文章をたくさん書く人たちの間では使用者が多いですが)。その理由ももしかしたら、近くに親指シフトを使っていて勧める人がいた、といった偶然によるのかもしれません。
きっかけが何であれ、親指シフトを使っている人は使い続けたいと思っているし、実際、それが可能な限り続けています。
「親指シフト」と何かもう一つの単語で検索をかけて、ヒット数が多いのは何ですかね。反対に、検索結果が一つしか出てこない、といったことはあるんですかね。
ジョナサン馬車道店で原稿書き中(@法曹大学_大学評価・学位授与機構研究所ブログ)
http://blog.houso.com/?eid=486999
毎度おなじみ親指シフトのノートパソコン。
これで見ると法学でも親指シフトは有効なようです(笑)。
散財する(@あたらしい雨の日も)
http://d.hatena.ne.jp/cowley/20060723
次に北大近辺の中古パソコンショップに行き、9,800円のやつ(Windows98インストール済)を買った。これに親指シフトとレーザープリンタをつないで打ちまくるのだ。わはははは!
パソコンはもうコモディティ化してしまっているので、中古で古いOSのものだったら、この位の値段になってしまうのかもしれません。でも、この方にとって大事なのは、入力と出力の部分のようです。
昔オーディーに詳しい友人に聞いた話で、レコード(当時はCDはなかった)からの音を良くするのにどこに金をかけたらよいかというと、ピックアップとスピーカーだとのことでした。これも入力と出力です。
ヒューマンインターフェースの部分が重要だということはいつになったら分かってもらえるのでしょう。
世間の学生は夏休み。(@盲学校の中心で愛を叫ぶ)
http://blogs.dion.ne.jp/himawariman/archives/3825868.html
うぅ~親指が・・・
スペースキーが押せない・・・
人差し指スペースキーキーボード作ってくれー!!
親指シフトってあったなぁ~。
これは、親指を使ったマッサージの特訓の後のようです。こうなると、親指シフトキーボードもお手上げです。普通のキーボードだったらスペースキーを押すぐらいにしか使われていない親指ですが、親指シフトではもっと活躍します。さすがにマッサージの後では大変かもしれませんが、普通はそれほど大変なものではありません。
人指し指でスペースキーを押すのがいいかどうか分かりませんが、キーボードの配列を考えている人たちの間では、中指を親指シフトにおける親指のように使うというアイデアを持っている人もいます。
仕事がますます遅くなる(@nの日常日乗)
http://polymerfilter.blog56.fc2.com/blog-entry-960.html
日本語を入力するという私の柱でここ十年来ずっと親指シフトに興味を持っていたのですが(ま~ぱの戸島さんの影響。出会ったのが中学生の頃だったので手も 出せなかったの)、現在使っているMacではドライバが動かない上に、私は日本語JISキーボードを嫌ってここまで来ているせいで、周りにあるのは英語 キーボードばかり。ちょっと手軽に親指シフトというわけにいきません。そこで親指シフトデビューはWindowsを走らせつつ日本語JISキーを持つ会社 のノートで果たすことにしました。支給マシンであったことが幸いした結果です。きっと慣れて手放せなくなる頃にはMacBook Proでも使えるようになるだろうと期待をして(というか誰かすごい人をあてにして)。
いつも、誰かすごい人が現れて衆生を救ってくれる親指シフト界。
親指シフトを使い始めたようでありがとうございます。確かに親指シフトは現在では手軽に試してみるということはやりにくい状況です。特に主流でないOS(敢えて何とは言いませんが・・・)等では大変なのは事実です。それでも、マッキントッシュでもリナックスでも、だれか「すごい人」が出てきて使えるようになってきています。
こうしたことがいつまで続くかは予測が困難です。ただ、一つ確かに言えることは、そのようなことをして実際に使用して喜ぶ人がいなければ、すごい人でもやる気は起きないだろうということです。だから、何かの声を上げて、すごい人に動いてもらえるようにすることが大事なのだと思います。もちろん、「やって!」というだけで動いてもらえるかは分かりませんけど。
コラム「方法について」1(@ジアス演出部)
http://jiasu.at.webry.info/200606/article_2.html
私は今この文章を「mac」+「親指シフト」で打っています。
(中略)
一方、「親指シフト」というのは、いまでは絶滅しかけているインプットメソッドで、そのアウトサイダーぶりは「mac」どころのレベルではありません。 富士通がオアシスというワープロ機の入力のために開発したキーボードです。その入力の早さはお世辞抜きでどのキーボートよりも早いと思います。にもかかわ らず時流に押されて劣勢です。これも一部に熱狂的な支持者がいて今も復権を願って活動しています。
親指シフトが復権できるかどうかは、まずは現在のユーザーがどの程度仲間を増やせるかによるところが大きいのだと思います。
おそらく、何もしなければどんなに熱狂的な支持者だとしてもユーザーのベースはどんどん減っていってしまうでしょう。そうなると現在は何とか「すごい人」などの協力で使える環境が維持されていても、そのようなことさえ期待できなくなってしまう可能性もあります。
そうならないためには今のユーザー自身が普及のために何らかの声を上げなければいけないのでしょう。私がこのブログを作っているのは、親指シフトユーザーがブログで親指シフトを書くことは第一歩だと思うからで、ユーザーの声をまとめて紹介することで、使える環境を維持するのに役立てたいと思うからなのです。
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このブログの7月の統計です。
記事の数 5 本年計 70 (70.0%)
アクセス数 1606 本年計 15399 (85.6%)
コメント数 15 本年計 201
トラックバック数 0 本年計 15
( )内は今年の目標に対する割合です。
6月に比べて少し改善しましたが、まだまだ努力が必要です。
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