Re: ブラインドタッチバトン(@誰か俺を慰めてください)
親指シフトの記憶はなくならない。たとえ絶滅したかのように見えても。
http://blog.goo.ne.jp/yoskawa/e/4f8740293c969d9cd5384a005549284f
昔、家にあったワープロが親指シフトってやつだったんで、キーボード実はそっちのほうが慣れてて打ちやすかったりします。多分今でも。。。
この方は22才の大学生のようです。昔というのがどの位前なのか分かりませんが、ワープロ専用機の普及の具合を考えると、少なくとも数年は前なのではないでしょうか。今はローマ字入力のようですが(記事後半のブラインドタッチ(タッチタイプ)の間違いの傾向から判断しました)、やはり親指シフトは記憶に残っているようです。そして、打ちやすかったことも覚えているようです。体が記憶しているのでしょうか。
親指シフトってほぼ完全に絶滅してそうだな…。
いやいや、そうでもないですよ。私のブログを見てもらうと分かりますが、ほとんど100パーセントの支持率です(笑)。
まじめな話、専用キーボードもまだ売られていますし、ノートパソコンでも親指シフトキーボードがついたものがあります。ウィンドウズだけでなく、他のOSでも使えるようにいろいろな努力がされています。
親指シフトを復活させてはどうでしょうか(笑)。
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コメント
トラックバックありがとうございます。ブログを拝見させていただきました。
ご想像の通り、現在はローマ字打ちです。高校1年生頃に我が家にパソコンが導入されると同時にすっかり親指シフトを裏切ってしまって、もう7年ほど経ちますが、専用キーボードの存在が未だにあること、親指シフトの支持者がたくさんいらっしゃることに驚きました。
品番などは分かりませんが、OASISのかなり古いワープロ(一昔前のデスクトップパソコンくらいの大きさ)が実家にありました。
「はときいん」から始まる練習ソフトが小学校の頃大好きでよくやってました。今でも非常に印象深いです。
親指シフト、数年ぶりの復活を考えてみてもいいかもしれませんね。
投稿: よしかわ | 2006/08/30 22:07
よしかわさん、いらっしゃいませ。
OASYSの練習ソフトはとても良くできていて、やっていて楽しいものでした。私もそれでかなり短時間で親指シフトを覚えました。
現在は
http://software.fujitsu.com/jp/japanist/relation.html
にある練習ソフトがそれを引き継いでいる形です。
どうです、ますます復活させてみたくなってきませんか(笑)。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/08/31 22:24