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2006年8月の記事

2006/08/31

Re: 「ユーザビリティ」ねえ?(@アンダーソン局在)他1件

もしかしたら親指シフトキーボードの新しい売り方かも?
http://anderson11.blog41.fc2.com/blog-entry-192.html

Alt や Ctrl などを即時押し分けしたい絵ソフトなんかでは無敵の便利さを持ったキーボードになりそうな?小指を機敏に動かすのは辛いもの。親指シフトキーボードを元に改造してどうにかできないものか。

この記事の前半には、他の指に比べての親指の特性が書かれています。私は絵を描いたりするのは、紙でもパソコンでもまったくダメなので、ペイントソフトなどはついぞ使ったことがありません。だから、どのようなキーボードがそうしたソフトで使いやすいのかは判断する能力がありません。でも、親指の持つ他の指と違った能力を活かすというのは良い方向かもしれません。どなたか考えませんか?そうしたら親指シフトキーボードの売れ行きも倍増するかも。「文章入力もお絵描きも親指シフト!」なんてね(笑)。

テレビ東京・水曜ミステリー9 農家の嫁は弁護士!神谷純子ふるさと事件簿(2)(@sonimapの日記)
http://d.hatena.ne.jp/sonimap/20060830#1156943821

親指シフトキーが事件解決のヒントでした

どのようなヒントだったのでしょう。親指シフトのことを知っていないと分からなかったのでしょうか。「ミステリー見るなら親指シフト!」これも新しい親指シフトキーボードのセールスピッチかも(笑)。

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2006/08/29

Re: ブラインドタッチバトン(@誰か俺を慰めてください)

親指シフトの記憶はなくならない。たとえ絶滅したかのように見えても。
http://blog.goo.ne.jp/yoskawa/e/4f8740293c969d9cd5384a005549284f

昔、家にあったワープロが親指シフトってやつだったんで、キーボード実はそっちのほうが慣れてて打ちやすかったりします。多分今でも。。。

この方は22才の大学生のようです。昔というのがどの位前なのか分かりませんが、ワープロ専用機の普及の具合を考えると、少なくとも数年は前なのではないでしょうか。今はローマ字入力のようですが(記事後半のブラインドタッチ(タッチタイプ)の間違いの傾向から判断しました)、やはり親指シフトは記憶に残っているようです。そして、打ちやすかったことも覚えているようです。体が記憶しているのでしょうか。

親指シフトってほぼ完全に絶滅してそうだな…。

いやいや、そうでもないですよ。私のブログを見てもらうと分かりますが、ほとんど100パーセントの支持率です(笑)。

まじめな話、専用キーボードもまだ売られていますし、ノートパソコンでも親指シフトキーボードがついたものがあります。ウィンドウズだけでなく、他のOSでも使えるようにいろいろな努力がされています。

親指シフトを復活させてはどうでしょうか(笑)。

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2006/08/28

Re: 2006年8月25日(金) 体が萎えて力がはいらん・・・(@一日一言〈ココローグ〉)

このようになったら親指シフトもお手上げです。
http://kaivicx.way-nifty.com/kailog/2006/08/post_5ed9.html

上とは関係ないが、またキーボードの調子が悪く、『親指右キー』がなかなか反応してくれなくて、10回、20回とキーを叩かないとちゃんと文字か出て来ない。親指シフトキーボードではキーの同時押しでかなの半分を入力するが、その同時押しが上手く出来ない。

これは大変。確かに親指シフトは両手の親指キーを使うことにより、一つの文字キーを3つに活用することができます。だから、親指シフトキーは大変重要な役割をします。機械的な不具合は直すのはやっかいですし、買い換える場合は普通のキーボードより高いことを覚悟しなければなりません。

こうした不便を考えるとおとなしく普通のキーボードにすればいいじゃないのと言われそうですが、そこが親指シフトユーザーのしぶといところ。

というか、単に抜けられないというだけかもしれませんが(笑)。

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2006/08/24

Re: キャリアプランを考える(@経営者会報ブログ)他4件

親指シフトはどのようなものとして考えられているのか。
http://kisoken.keikai.topblog.jp/blog/109/10001536.html

プロフェッショナルの入力オペレーターは、富士通の「親指シフト」という日本語を素早く入力することだけを考えた専用キーボードで入力していました。私も それでワープロを習いました。

確かに親指シフトは早く打てます。そして、仕事によっては早く打つことが何よりも優先することがあるのも事実です。ここに書かれているプロの入力オペレーターの方々は典型的な例でしょう。こうした職種では今でも親指シフトが愛用されているということも聞きます。

ただ、親指シフトの良さを入力の速さということだけでまとめてしまうと、「そんなに早く入力しなくたっていい」とか、「どっちみち考えながら打っていくのだから速さは問題ではない」という議論になります。

私はこれは間違った、あるいは少なくとも一面しか見ていない議論だと考えます。親指シフトを使い続けている人があげる利点として多いのは「楽に入力できる」です。そして、楽に入力できるからスピードも上がるし、上達も早いのです。こうした利点は、コンピューターで文字を入力する機会がある人すべて--といえば、コンピューターを使う人すべてと言ってもいいかもしれませんが--に適用可能なのです。

親指シフトが使われなくなった理由は以下のようなものです。

おかげで確かに早く打てるようにはなりましたが、他社のワープロやパソコンでは入力できませんでした。

NECのPC9800というパソコンが出始め、会社でも導入したのをきっかけに、「ローマ字入力」に再挑戦し、現在に至ります。

世の中がワープロ専用機から親指シフトに変わった時に、親指シフトを続けることの重要性がきちんと理解されなかったのでしょう。もちろん、親指シフトはパソコン時代になってもしぶとく生き延びて使い続けられていますが、その割合はとても小さくなっています。

煩悩の数(@マンボウは電気クラゲの夢を見るか)
http://moramora-etizenbizen.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_b6ec.html

富士通のワープロソフト・OASYSを使っていたのでした。しかも、キーボードのキー割り当ては親指シフトのワープロ仕様。

これはパソコンの入れ替えに際して、昔使っていた親指シフトが使えなくなったことを書いた記事です。

ちょっと気になるのは親指シフトとワープロソフトのOASYSを結びつけて書かれていることです。また、親指シフトを「ワープロ仕様」と言っていることです。確かに親指シフト普及にワープロ専用機のOASYSあるいはその後継とも言えるワープロソフトのOASYSが果たした役割は大きいものがあります。でも、パソコン時代になって親指シフトは普通のアプリケーションで使えるものとなっています。ワードや一太郎といったワープロソフト、インターネット関係ではメールソフトなど、文字を入力する必要が高いソフトで使えます。だから、親指シフトの得失はOASYSとは切り離して考えるべきなのです。

それにしても、親指シフトを使えないことで、

・・・今、ちょっと指が攣りそうです。

というのは、あまりにかわいそう(笑)。早く、新しい環境でも親指シフトが使えるようにしてくださいね。

寝違いにもめげず(@かりもんの実践的!真宗法座論)
http://karimon.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_8002.html

さっそくアクセスしたが、残念ながら、親指シフトというワープロの特殊なキーボードでの入力は不発。

こちらも新しいパソコンでの環境のようです。ちょっと状況が不明ですが、親指シフトを使いたいという気持ちはよく現れています。問題解決のための場もいくつかありますので(掲示板など)、ぜひ早く親指シフトに復帰してください。

親指シフトを使える環境を整えるという意味で、最近話題になっているインテルマックでの親指シフトに関しての情報があります。まとめてご紹介します。

PowerBook G4(1GHz)二度目の復活(@歴史と文化とライフスタイル by CUBE290)
http://koba0127.cocolog-nifty.com/cube/2006/08/powerbook_g41gh_aa8e.html

Intel CPU搭載のMacBook Proの出現です。これを契機として、また親愛なる親指シフト族の面々が努力され、MacBook Proでも親指シフトができたという報告(MacBook Proで親指シフトの状況整理)が入るようになりました。

MacBookでTeslaが動く!……状況整理(@Miscellanium of Keisuke Kamimura)
http://kk.cocolog-nifty.com/misc/2006/07/__439b.html

あちこちで、intel macでもteslaが動いたという報告があるみたいなので、ここらで一つ状況をまとめてみようと思い立ちました。

とりあえず、新しいハードウェアの環境でも親指シフトが何とか使い続けられるめどが立つようです。まさしく、「親愛なる親指シフト族の面々」の「努力」のたまものです。

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2006/08/22

Re: 親指シフトキー(@DOS天国)他1件

親指シフトの思い出。
http://plaza.rakuten.co.jp/dosoukoku/diary/200608220000/

私が最初に使ったワープロは富士通のオアシスでした。一番最初の製品のオアシス100には、親指シフトキーの物しかなく

細かなことを言うと、オアシス100には、JISかな配列と50音配列(!)のものもありました。
http://www.ykanda.jp/oasgif/cat01g.jpg
ただ、いずれにしても親指シフトを使っていた人が一番多かったのではないかと思います。

いつの間にかカナに関しては親指シフトの配列の方に馴染んでしまい、JISカナを打つとさらに遅く、間違い続発になってしまいました。今でもカナ打ちは苦手で、いつもローマ字で入力して半角変換しています。

はい、そのような方のために一番良い方法はなんでしょう(笑)。もちろん、「親指シフト復活」です!

パソコンになっても親指シフトは使えます。専用キーボードも販売が続けられていますし、使うためのソフトも発売されています。それだけでなく、有志の方々の努力で、ウィンドウズ以外のOS(マックやリナックス)でも親指シフトが使えるような工夫がされています。

もし、ご興味がありましたらお知らせ下さい。セールスマンからのお願いでした(笑)。

休みだ、休みだ(@てんこもり)
http://purua.blogtribe.org/entry-d7acdc174827cbead9c07056bff93a60.html

20年以上も前に使ってた家のPCは、タウンズで親指シフトキーだったので最初は苦労したよ~。キーの配置が全然違うんだもの。でもすぐになれてチャット得意に(笑)

そうですよね、親指シフトはすぐになれます。それは「使いやすさ」を目指しているからで、例えばキーの配置をとっても、基本的によく使う文字を使いやすいところに置いてあります。また、「親指キーと他のキーの同時打鍵」という無理のない自然な方法を使っています。

ちなみに古いワープロ(オアシス)はカナ変換で今は使わなくなり、じゃまだぁ。

確かにもうワープロでは今の時代に合わせるのは難しいでしょう。でも、作家など、文章を書くことだけに集中している人たちの間ではいまだにワープロ専用機の人気が高いのです。

そうは言っても、普通の人がインターネットなども使って仕事や趣味をやっていくのだったらパソコンを使うという選択は避けられないでしょう。その意味では「じゃまだぁ」と言うのも分からないではありません。

それでも、親指シフトは邪魔になりません。パソコン時代でも親指シフトを使い続けている人はたくさんいます。親指シフトを使えるということを知ったら、あとはユーザーの選択の問題です。親指シフトに復帰したくなりませんか(笑)。

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2006/08/21

Re: PCの見積もり依頼を受けましたところが。。。(@koutanadaの日記)

親指シフトに対する需要はまだあるのです。
http://plaza.rakuten.co.jp/y394649/diary/200608210000/

なんと珍しい親指シフトkey希望でした。

おお、これはうれしい注文。といっても私が受注している訳ではないのですが(笑)。こういう珍しい(?)注文を受けても面倒と思わないでくださいね。ところで、

もちろんF社限定です。

私はF社の商売を邪魔するつもりはありませんが(笑)、パソコン本体に関して言えば、ウィンドウズが使えるパソコンだったら事実上、どのメーカーのものでも大丈夫です。親指シフトの専用キーボードで現在、新品で注文できるのは3種類あります。そのうち、USB接続のコンパクトキーボードは、パソコンの機種に対する制限はありません。他の2種については、メーカーが動作を保証するのは富士通のFMVシリーズだけですが、他のメーカーのパソコンでも問題なく動作します(少なくとも私は動作しなかったという例を見聞きしたことはありません)。

親指シフトという技術は、OSやアプリケーションソフトの違いを超えて使える(べき)ものです。ましてやハードウェアの製造元の違いに影響を受けるものではない(はず)です。これこそが親指シフトの本質で、そうであれば親指シフトの維持はより広いベースで支える必要があるのです。

親指シフトを使ったシステムが売れますように願っています。

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2006/08/20

Re: 親指シフト(@体感脚本講座)他2件

ノートパソコンでの親指シフトいろいろ。
http://storywright.cocolog-nifty.com/taikan/2006/08/post_9256.html
 (http://geocities.yahoo.co.jp/gl/sanyodosan/comment/20060819/1155995554経由)

新しいノートパソコン!

(中略)

これが伝説のキーボード、『親指シフト』だ!

(中略)

しかし、もともと富士通独自のキーボードであったがために、全国的に普及せず、今では日本全国に約20万人くらいの親指シフターだけが残っているものと思われます。

ずっとこのキーボードを使っている僕は、もうこれ以外のキーボードを使う気はさらさらありません。

ですから、こういうノートパソコンが出たとなると、ぜがひでも買っておかねばという気持ちになってしまうというわけ。

親指シフトを使っている人がどのくらいいるかは、あまりよく分かっていません。ワープロの時代の一時期に富士通のシェアが20パーセントを超していたとの報告http://slashdot.jp/comments.pl?sid=266971&op=&threshold=1&commentsort=3&mode=thread&pid=770991#771832はあるようですが、その当時、親指シフトを使っていた人が今でもどの位使っているのか、あるいは知っているのか、確としたデータはないようです。

ただ、パソコン関係の雑誌などでの親指シフトの登場回数、量販店で親指シフトキーボードを見かける確率などから判断して、パソコンユーザーの全体から見れば残念ながらきわめて少ないと見て間違いないでしょう。

それでも、きちんとした形で親指シフトが使えるノートパソコンが存在しているということは、もしかしたら奇跡的なことなのかもしれません。ユーザーからの要望があれば続けていくこともできるのかも知れませんが、関係者の努力も少なからずあるものと思います。これが長く続くことを願っています。

その他の方法でノートパソコンでの親指シフトを実現させるための方法です。

ノートパソコン(@島田明宏Web事務所【日記】)
http://akishimada.exblog.jp/4368808

親指シフト配列のキーボードしか(まともに)打てない私は、自分にノートパソコンは縁のないものと決め込んでいた。

(中略)

 ところが、ジャピニストという日本語入力システムに、普通のキーボードを親指シフトキーボードとして使える機能があることを知って、というか、思い出して、このノートパソコンを買った。で、キーボードの上に、親指シフト配列のシールを貼って使っている。

「無変換(親指左)」と「変換(親指右)」キーとの間に空白キーがあるので、ちょっと使いづらいが、それでも混乱しながらのローマ字入力よりはずっと速い。

このようにしてノートパソコンを親指シフト化して使っている人は結構いるようです。もちろん、専用のキーボードではないので、キーボードに書かれている文字と打って出てくる文字が違いますし、キーの配列によっては、この方のように使いづらいところがあるのはしょうがないところですが、それでも親指シフトを使いたいという気持ちの方が強いということでしょう。

一番良いのは、昔のワープロ専用機の頃のように、親指シフトとJISかなキーボードが同じ扱いを受けて、両者が自由に選べるというようになることでしょうが、残念ながら現在の状況では夢としか言いようがありません。

ハードウェアやソフトウェアの変更に際して親指シフトを使う環境が維持できるかどうかも悩みの種です。最近の親指シフトユーザーの間での話題の一つにマッキントッシュのハードウェア変更に伴い、これまで使ってきた親指シフトが大丈夫かというものがあります。

親指 is back!!(@A Day in the Life)
http://y2.cocolog-nifty.com/materialgirl/2006/08/_is_back_9a64.html

ここ二ヶ月ちょっと MacBook Pro (15) を使っています。Parallels による Windows XP 環境も含め、これまで私が使った事のある 「パソコン」 の中で最も満足度が高い環境です、たった一つ「親指シフトが動かない」という点を除いては。

しかし、つい先ほど、親指シフト使えるようになりました!!!

おおこれはうれしい情報です。詳細は知らないのですが、これを待っていた人は多いと思います。

ユーティリティの作者さん、IntelMac での動作法を研究なさった方々に感謝です。

まったくその通りで、こうした人たちを含む親指シフトコミュニティーの力はこういう時に現れるのだと思います。

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2006/08/18

Re: 親指シフト派の父の悩み(@こちやまの日々)

親指シフトを使い続ける人でも、自分の子供に勧めるかどうかは悩ましい問題です。
http://kochiyama.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_510d.html

僕は20年以上、親指シフト(わからない人に説明する気力はもう失せた)を使い続けている。というより、はじめてワープロを使い始めてからず~っと親指シフト以外、使ったことがない。

(中略)

ところが最近、ひとつ悩みがある。

(中略)

将来のことも考えて、ローマ字入力の練習をするように命じたのだが、保育園時代に何度かワープロに触らせた記憶が残っているのか、気がつくとたどたどしく親指シフトで文章を綴っている。

(中略)

このまま絶滅危機種である親指シフターの仲間入りをさせてよいのだろうか。

この問題は前にも本ブログで取り上げたことがあります。
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2005/01/re_nagi2.html

自分個人がどのような入力方法を使おうが、自分で責任がとれれば問題はありません。これまで何回か書いていますが、入力方法が違うことで結果(それがワードのファイルであれ、ブログの文章であれ、あるいは印刷された文書であれ)に影響がある訳ではありません。だから、自分の好きな入力方法を使うことが吉であり、社会的には個人が好きな入力方法を使えるような環境を作ることが意味のあることになります。

他人に対してはどうでしょうか。何かを自分以外の人に勧める時は、明らかにそのことに対して責任が生じます。困った事態が起きた時に解決法を示せるか、これが難しい問題です。

それが自分の子供だったらなおさらです。ですから、上記引用のような迷いは当然のことで、子供の将来を真剣に考えている親の率直な悩みです。

私自身も子供がいるので、これは悩ましいのですが、思い切って親指シフト以外のキーボードは見せないようにしています(笑)。良い親の皆さんは真似しないでください。

でも、子供の方がキーボードを使って文字を入力する年月は親よりずっと長いと考えるのが自然です。それなら、良いものを使わせることも大事なことなのではないでしょうか。

親のできることは、それが無駄にならないような環境を社会的に維持できるようにすることで、そのためには自分が使うということだけでは十分ではないでしょう。親指シフトを維持するのにはそれなりの努力が必要です。でも、ユーザーが少しずつでも智恵を出し合えば、努力の結果もつながるのではないでしょうか。

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2006/08/15

Re: Mighy Mouseが来た!(@リヴァイアさん、日々のわざ)他1件

他が変わっても変わらないのは親指シフトです。
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2006/08/mighy_mouse_eb7d.html

BluetoothのMighy Mouseが来た。
それだけじゃなくて、23インチのcinema displayも来たし、変わらないのはReudoの親指シフトキーボードのみ、という「デスクトップ」環境。

親指シフトの本質をとらえています。他のハードウェアやOS、アプリケーションソフトなどが変わっても親指シフトだけは変えたくないし、変える必要もないのです。親指シフトはコンピューターにおける文字入力という基本的な技術に関するものだからです。だから、使い続けたい人は苦労をしても使い続けます。

でも、ほんの少し希望を言うとすれば、親指シフトキーボードの選択肢が増えるとうれしいなと思います。大きさやキーのタッチに対する個人の好みへの対応、あるいは人間工学的にもっと優れた形、ワイヤレス接続等、取り入れてほしい技術、いろいろあります。ユーザーの数からすれば専用キーボードが使えるということだけでも奇跡的なのかもしれませんが、選ぶのに心が揺れるぐらいだと楽しいですね。

親指シフト on Linux(@MF 詰め甘日記)
http://blog.goo.ne.jp/hiro256/e/0b17310f4867821075fae3f122c0bf01

書けちゃうんですよね~
親指シフトで…

つ、使える…
MacOXよりよっぽどいけるっす

Anthy偉大ですね(^^)

私の親指シフト関係の別のブログへのリンクをしていただいています。感謝いたします。残念ながらLinux関係はずっとさぼっている状況が続いていて、なかなか新しい記事も書けません。もう少しご辛抱をお願いします。

Linuxで親指シフトが使えるようになるためにSCIM-Anthyが果たした役割は上記の通り、とても大きく偉大なものです。何といっても、親指シフトがきちんと位置付けられていることが特筆されます。

MacOSXは使ったことがないので、どの程度親指シフトに対してフレンドリーな環境ができているか知らないのですが、Linuxの方が良いとなると親指シフトユーザーにとっては大きな関心事です。

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2006/08/13

Re: 12年(@ただの日記じゃないかこんなもん)

12年前の親指シフトとパソコンの状況です。
http://takebay1.exblog.jp/4069799

当時は、クアドラ650が確か22万円ほど、モニターが12万円ほど、プリンターも10万円ほどしたと思う。さらにぼくは親指シフトにこだわっていたから、それ専用のキーボードを買った。これが5万円。

12年前のパソコンを取り巻く環境です。クアドラ650がマックの中でどの位の機種だったか覚えていませんが、22万円というのは当時としては普通の価格のような気がします。モニターやプリンターの値段が今に比べてずいぶん高い気がしますが、これも当時としては普通だったのでしょうか。

それで、親指シフト専用キーボードです。マックにつなげる専用キーボードで、この時期に出ていたものとすると、リュウド社のRboard for Macだと思われます。

この12年でパソコン関係機器の価格は大きく変わりました。特に性能比で見れば大幅低下したと言えるでしょう。親指シフトキーボード専用キーボードは当時の5万円程度(これはリュウド社のものです。富士通が販売していた専用キーボードがいくらぐらいだったかは覚えていません。)、現在販売されているものが1万円程度です。この価格の変化がパソコン本体や他の周辺機器の価格の変化と比べてどうなのかというのは判断が難しいところです。

ただ変わらないと思うのは、親指シフトユーザーにとっての価値です。専用キーボードが何とか使える環境にあるというのは、ユーザーコミュニティーにとっては最後の砦、守るべき最後の一線です。

アメリカに引っ越すとき、Quadra650とソニーのモニターは売却した。アメリカではウィンドウズしか使えないと聞かされたので、IBMのラップトップを買った。したがってマックとモニターは不要になった。でもHP Laser Jet 4PJは持ってきた。

親指シフトをマックで使っていたとすると、おそらく親指シフトキーボードは持っていかれなかったのでしょう。残念ですが仕方のない判断だと思います。ただ、ふと思ったことは、当時ウィンドウズで親指シフトを使える環境がきちんとできていたらどのような判断ができたかです。

私は外国に引っ越しした時に、パソコン一式は日本の環境を全部持っていきました。親指シフトが使えるものはそれも持っていきました。パソコンを使うのはおそらく日本にいる時と同じ使い方になるだろうと思ったからで、実際そうなりました。

外国への引っ越しに限らず、さまざまな環境の変化の際には親指シフト(マイナーなものはどれでもそうですが)のユーザーはいつもひやひやする思いです。こうした心配は敢えて買って出たものと言えないこともない訳ですが、それでも何とかならないかと思うのが常です。こうした心配を少しでも減らせるのがコミュニティーでのサポートではないかと考えています。

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2006/08/11

Re: マンガ夜話(番外編)(@おカメラ身辺雑記)他1件

親指シフトは必ず誰かが見つけます。
http://oh-camera-diary.cocolog-nifty.com/2005/2006/08/post_f3be.html

注目したのは辻氏の使ってるPC。富士通製のPCの画面には忌まわしいローマ字変換が出ないし、タスクバーにはOASYSの表示があった。ひょっとしてと 注意してみてゆくと、やはり親指シフトキーボードだった。いったいいったい視聴者の何人がこんなことに気づいたことだろう。

辻氏とは、「親指シフトを普及させる会」http://www.oyayubi-user.gr.jp/の発起人のひとりの辻真先さんのことです。どうやらテレビの番組で、執筆しているところの画像が出ていたようです。

親指シフトを使っていてよいなと思うことの一つに「画面が静か」なことがあります。ローマ字変換だとアルファベットが途中で出てきて、目まぐるしい思いをします。馴れてしまえばどうということはないのかもしれませんが、親指シフトでの画面はとても清々しく感じられます。

親指シフトのことに気がついた人はいたのでしょうか。

アニメの時間(@とぴやまのブログ)
http://d.hatena.ne.jp/topiyama/20060811

あと、本編と全く関係ないけど、良く注意して見ないと見過ごしてしまいそうだが、OASYS+親指シフトキーボードがちゃんと映った!

ほら、やっぱり見ている人は見ているんです。私はこの番組を見ていないので、どの程度映っていたのか知らないのですが、何はともあれ、親指シフトの宣伝になっていたのはうれしいことです。

せっかくだから、親指シフトについてもできたら辻さん本人から説明か宣伝をしてもらえたら良かったと思うんですが、そんなことしてもカットされちゃうんですかね。

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2006/08/03

Re: 机上の整理(@今日の食肉組合)他2件

親指シフトを維持していくために必要なことは何か。
http://star.ap.teacup.com/shokuniku/204.html

組合のワープロ(!)で打って、それを理事長にFAXで送り、OKをもらった上で、今度は帰宅後、家のパソコンで再度打ち込み。
これこそOASYSの「親指シフト」と心中する決意をした者の心意気です。
聞いてますか? 富士通さん。

この方は、職場では親指シフトを使えないので、自宅にあるワープロと職場のワープロと二度打ち込みをしないといけません。これは大変不便なことです。この不便を解消するにはいろいろな方法が考えられます。

(1)職場で親指シフトが使えるようにする(もちろん、これがベスト)。
(2)職場で打った文章をフロッピーかメールで自宅に持ち帰り、少しでも二度手間を減らす(本質的な解決にはなっていないし、文書の互換性や情報保護の面で問題があり得る)。
(3)面倒な仕事は誰かに押しつける(これが得意な人もたくさんいますが・・・)。

親指シフトと「心中」しなくても何とか「共存」できるようになることがいいですね。

Re:s [りす] vol.1(@読書日記)
http://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/2006/08/res_vol1_4c5d.html

そりゃあ、OASYSがハードとして復活して(もちろん親指シフトのちゃんとしたキーボードで設置場所を取らない、というのが条件だけど)、基本的な辞 書・辞典類が内蔵されていたりしたら、通信機能とかなくても、買っちゃうよなあ。何かのメモリカードが使えれば、それでMacとのやりとりもできるだろう し。画面なんてモノクロでも視認性と可読性が高けりゃいいんだから。

文章を書くことが大部分の仕事だとしたらこのような考え方も成り立ちます。実際、文筆業の方などではいまだにワープロ専用機を使い続けている人も多いと聞いています。

作家にとってはできた文章がすべてです。書く内容はすべて頭の中からひねり出してくるといってよいでしょう。だから、考えることと文章の間はどんなやり方で埋めてもいいのです。人により万年筆だったり鉛筆だったりワープロだったり口述筆記だったりいろいろです。

このような状況でワープロ、特に親指シフトのOASYSを選ぶ人が多かったことは道具としての出来の良さを示す一つの証拠と言えるでしょう。

ただし、コンピューターを使っていろいろな仕事をするということが普通の人にとって普通のこととなる時代では、ワープロ専用機というハードの形態が最適かというと必ずしもそうではないのでしょうか。それに比べて、親指シフトはコンピューターを使った文字の入力という、使われる場面が広く、かつ、時間的にあまり変化しない技術に関するものです。だから、ワープロ専用機というハードのジャンルがなくなっても使いたい人は多いのだし、実際に使えるように維持するための努力が続けられているのです。

親指シフトのススメ(その2)(@もやしの日記)
http://moyablog.blog.ocn.ne.jp/moyamoya/2006/08/2_6d24.html

親指シフトの話をすると、「昔の話すんなよ。」と、言われてしまいますが、まだまだ現役です。

その証拠に、Visual Studio C++ のヘッダーのひとつ winuser.h には、

#define VK_OEM_FJ_LOYA    0x95   // 'Left OYAYUBI' key
#define VK_OEM_FJ_ROYA    0x96   // 'Right OYAYUBI' key

という定義がある。2005 にもこれは残っている。つまり、Microsoft も公認だし、開発も想定されている。

というわけで、潜在的には現役です。

プログラミングの詳しいことは知らないのですが、つまり、親指シフト関係のプログラムを作ろうとする場合も、それなりのインフラが残っているということなのでしょうか。それだとすればうれしい話で(といっても私がプログラムを作れるわけではないのですが・・・)、現役で使っていこうとする足掛かりがあるわけです。

あとは、親指シフトを使い続けたいという気持ちのある人がどれだけいて、それに応じて何かの解決策を考え出してくれる人がいるかということになります。とりあえず私にできることは、「親指シフトを使えるようなプログラムを作って!」ということだけですが(笑)。

この手のフック系ソフトは、最終的に厳しいコードになります。

ヒューマンインターフェース部分は、ハードウェアに対して人間がどのように対応するかという予測しにくい部分があるからでしょうか。単に、計算をすればよいといったものではなく、試行錯誤が必要なのかもしれません。でも、こういうところが良くできているものは本当に使いやすいんですよね。

暇なときに、僕の作った親指シフトを紹介&UP します(予定)。

おお、これはうれしいお言葉。楽しみに待っています。このような方がいることで親指シフトは維持されているのです。

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2006/08/02

Re: オリベッティのタイプライター(@昭和30年代生まれのわたしです)

新JIS配列と親指シフトの比較です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kingyo3105/15097539.html

私はカナ入力はできないのですが、日本でも80年代、JIS配列に変わる新JISを提案した会社があったそうですが、親指シフトほどにも普及しませんでした。

ちょっと細かな指摘をすると、新JISは一つの会社が作ったものではなく、当時の通商産業省工業技術院の主導で制定され、公的な規格となりました。

成り立ちはともかく、結果として普及しなかったのは事実で、結局は1999年に「使用実態がないため」との理由で廃止されました。

公的な規格になったもので、しかもそれまでのものに比べて当然改良されているはずのものでも、実際に普及するかどうかは難しい問題なのです。普及しなかったことがものとしての良し悪しの指標になるかというとそんなことはないのです。

親指シフトは富士通という一企業が作ったものです。それはある時期にはそこそこのシェアを持ち、採用する企業も広がるかと思ったのも束の間、今では少数派となっています。でも、使い続ける人はいるし、そうした人たちはたいてい感謝しています。

世の中に認められるということは大変なことです。新JISのように公的な規格にしたものでさえ使われなくなり、忘れられていってしまいます。

そうした中で、親指シフトは数は少ないとはいえ熱心なユーザーが使い続けています。この事実は大切なことなのです。

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Re: 親指シフト + 社会学 = フェティシズム(@Menopause)他5件

親指シフトと特定の学問分野とは関係があるか。
http://900.jugem.jp/?eid=7

[親指シフト]と[社会学]で検索をかけた(東大社会学にそのケの人が多いとのことだったので)。

そういうことだったんですか。それは知らなかった。この文章を読むとどうやら「親指シフト」は「そのケ」として分類されるもののようです(笑)。

特定の組織や分野で親指シフトを使っている人が多いかどうかは良く知りません(文章をたくさん書く人たちの間では使用者が多いですが)。その理由ももしかしたら、近くに親指シフトを使っていて勧める人がいた、といった偶然によるのかもしれません。

きっかけが何であれ、親指シフトを使っている人は使い続けたいと思っているし、実際、それが可能な限り続けています。

「親指シフト」と何かもう一つの単語で検索をかけて、ヒット数が多いのは何ですかね。反対に、検索結果が一つしか出てこない、といったことはあるんですかね。

ジョナサン馬車道店で原稿書き中(@法曹大学_大学評価・学位授与機構研究所ブログ)
http://blog.houso.com/?eid=486999

毎度おなじみ親指シフトのノートパソコン。

これで見ると法学でも親指シフトは有効なようです(笑)。

散財する(@あたらしい雨の日も)
http://d.hatena.ne.jp/cowley/20060723

次に北大近辺の中古パソコンショップに行き、9,800円のやつ(Windows98インストール済)を買った。これに親指シフトとレーザープリンタをつないで打ちまくるのだ。わはははは!

パソコンはもうコモディティ化してしまっているので、中古で古いOSのものだったら、この位の値段になってしまうのかもしれません。でも、この方にとって大事なのは、入力と出力の部分のようです。

昔オーディーに詳しい友人に聞いた話で、レコード(当時はCDはなかった)からの音を良くするのにどこに金をかけたらよいかというと、ピックアップとスピーカーだとのことでした。これも入力と出力です。

ヒューマンインターフェースの部分が重要だということはいつになったら分かってもらえるのでしょう。

世間の学生は夏休み。(@盲学校の中心で愛を叫ぶ)
http://blogs.dion.ne.jp/himawariman/archives/3825868.html

うぅ~親指が・・・
スペースキーが押せない・・・
人差し指スペースキーキーボード作ってくれー!!
親指シフトってあったなぁ~。

これは、親指を使ったマッサージの特訓の後のようです。こうなると、親指シフトキーボードもお手上げです。普通のキーボードだったらスペースキーを押すぐらいにしか使われていない親指ですが、親指シフトではもっと活躍します。さすがにマッサージの後では大変かもしれませんが、普通はそれほど大変なものではありません。

人指し指でスペースキーを押すのがいいかどうか分かりませんが、キーボードの配列を考えている人たちの間では、中指を親指シフトにおける親指のように使うというアイデアを持っている人もいます。

仕事がますます遅くなる(@nの日常日乗)
http://polymerfilter.blog56.fc2.com/blog-entry-960.html

日本語を入力するという私の柱でここ十年来ずっと親指シフトに興味を持っていたのですが(ま~ぱの戸島さんの影響。出会ったのが中学生の頃だったので手も 出せなかったの)、現在使っているMacではドライバが動かない上に、私は日本語JISキーボードを嫌ってここまで来ているせいで、周りにあるのは英語 キーボードばかり。ちょっと手軽に親指シフトというわけにいきません。そこで親指シフトデビューはWindowsを走らせつつ日本語JISキーを持つ会社 のノートで果たすことにしました。支給マシンであったことが幸いした結果です。きっと慣れて手放せなくなる頃にはMacBook Proでも使えるようになるだろうと期待をして(というか誰かすごい人をあてにして)。

いつも、誰かすごい人が現れて衆生を救ってくれる親指シフト界。

親指シフトを使い始めたようでありがとうございます。確かに親指シフトは現在では手軽に試してみるということはやりにくい状況です。特に主流でないOS(敢えて何とは言いませんが・・・)等では大変なのは事実です。それでも、マッキントッシュでもリナックスでも、だれか「すごい人」が出てきて使えるようになってきています。

こうしたことがいつまで続くかは予測が困難です。ただ、一つ確かに言えることは、そのようなことをして実際に使用して喜ぶ人がいなければ、すごい人でもやる気は起きないだろうということです。だから、何かの声を上げて、すごい人に動いてもらえるようにすることが大事なのだと思います。もちろん、「やって!」というだけで動いてもらえるかは分かりませんけど。

コラム「方法について」1(@ジアス演出部)
http://jiasu.at.webry.info/200606/article_2.html

私は今この文章を「mac」+「親指シフト」で打っています。

(中略)

一方、「親指シフト」というのは、いまでは絶滅しかけているインプットメソッドで、そのアウトサイダーぶりは「mac」どころのレベルではありません。 富士通がオアシスというワープロ機の入力のために開発したキーボードです。その入力の早さはお世辞抜きでどのキーボートよりも早いと思います。にもかかわ らず時流に押されて劣勢です。これも一部に熱狂的な支持者がいて今も復権を願って活動しています。

親指シフトが復権できるかどうかは、まずは現在のユーザーがどの程度仲間を増やせるかによるところが大きいのだと思います。

おそらく、何もしなければどんなに熱狂的な支持者だとしてもユーザーのベースはどんどん減っていってしまうでしょう。そうなると現在は何とか「すごい人」などの協力で使える環境が維持されていても、そのようなことさえ期待できなくなってしまう可能性もあります。

そうならないためには今のユーザー自身が普及のために何らかの声を上げなければいけないのでしょう。私がこのブログを作っているのは、親指シフトユーザーがブログで親指シフトを書くことは第一歩だと思うからで、ユーザーの声をまとめて紹介することで、使える環境を維持するのに役立てたいと思うからなのです。

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このブログの7月の統計です。

記事の数 5 本年計 70 (70.0%)
アクセス数 1606 本年計 15399 (85.6%)
コメント数 15 本年計 201
トラックバック数 0 本年計 15

( )内は今年の目標に対する割合です。

6月に比べて少し改善しましたが、まだまだ努力が必要です。

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