Re: マーキュリーCを見ていたら、パソコンが、、、(@連敗爆進王の競馬放浪記)他5件
競馬と親指シフトは関係あるか?
http://kaz-yama.cocolog-nifty.com/keiba/2006/07/post_5045.html
我が家のパソコンがレース中に故障発生しました(T_T)
(中略)
仕方がないので、最近使ってなかった古いノートパソコンを出してきました。
OSはWindows98、そしてキーボードが、、、オアシスキーボードです(^^;
親指シフトって知ってますか?久しぶりの親指シフトに苦戦中です(*_*)
ということであまり関係はないようです(笑)。それでも、私の予想では親指シフトの感覚を取り戻すのは割合簡単なことかもしれません。修理に出したパソコンが早く帰ってくることを願っていますが、戻ってくるまでにすっかり親指シフトになれてしまって今度はそれから離れられない・・・なんてことが起こるかもしれませんよ。そうなってしまったら最後、今度は直ってきたパソコンで親指シフトが使えるようにセットアップして・・・という気になりませんかね?
パソコン復旧(@島田明宏Web事務所【日記】)
http://akishimada.exblog.jp/4184747
4~5日前からだったと思うが、パソコンで作業をしていると、電源を入れたり切ったりするときに聞こえるような「ピピピ」とか「カチッ、カチッ、カチッ」 という音がして、それが突如大きくなったと思ったらフリーズし、強制終了しなければならない……ということが数度あった。
(中略)
が、ともかく、これから忙しくなったときに(パソコンの調子が悪くなるときって、使用頻度が上 がる忙しいときだし)修理に出さなきゃいけない状況になったりしたら困るので、とりあえずリカバリ(再セットアップ)をすることにした。
(中略)
そして、昨日、火曜日。ワープロソフト「オアシス」のインストールと親指シフトキーボードの設定や、メールソフトのアドレス帳入力、インターネットエク スプローラーの「お気に入り」の入れなおしなど(取材準備の下調べのためのサイトや、辞書・地図など仕事で使うものが結構あるんですよネ)を、業務連絡を しながら、なんとか夜までに終わらせた。
この方は競馬関係の記事を書かれる方のようです。いや、別に競馬と親指シフトの関係を調査している訳じゃないんですけどね(笑)。
パソコンを修理に出すに至る前にリカバリができたのは良かったですね。でも、時間がかかるのは悩みの種です。親指シフトを使おうとすると、残念ながら標準的な手順の他にやらなければいけないことも増えて面倒なのも確かです。
本当は親指シフトを選択することがそれほど特別なことでなく、標準的なセットアップだけでできるようになっているなら良いんですけど、今の普及率でそれを望むのは難しいでしょう。
それでも親指シフトを使いたい人はいるということが重要なのだと思います。
日頃のメールの内容は?(@落果狼藉)
http://oniwaban.seesaa.net/article/21034881.html
ところが、この会社のキーボードはJIS配列ではなく、親指シフト。
覚えるのに相当、苦労した…が、覚えるとJIS配列よりも高速で、文章を打てるのだ。
便利であった。何年もキーパンチャーをしていたおかげで、JISも親指シフトも、ブラインドタッチ。
今でも親指シフトを使えと言われれば、数週間で勘を取り戻せるかも知れない。
親指シフトとJIS配列と両方を使ったことのある人の貴重な意見です。この文章から拝見すると、今でも親指シフトのことを便利だと思っているが、使う機会がない、でも、使う機会があれば少しの練習で勘を取り戻すことができると思っている、という様子のようです。
だとすれば、あとは親指シフトを実際に使えるような環境を用意すれば良いだけなのでしょう。昔のワープロ専用機OASYSのように、JIS配列と親指シフトが同じ条件で販売されているという状況ではありませんが、それなりの努力とコストをかければ親指シフトは今でも使えます。思い立ったらぜひどうぞ。
掲示板で(@今日の食肉組合)
http://star.ap.teacup.com/shokuniku/198.html
以前に書きましたが、親指シフトのキーボードの関係で、長文は家で書いた方が早いのです
この方は、仕事場では親指シフトを使う環境がないため、長文を書く必要があるときには家にある親指シフトキーボードを使って書くようです。
本当は仕事場でも親指シフトが使えるようになると良いんですけど、組織としての対応となると、個人で決めるという訳にもいかないのも確かです。
でも、こんなことで生産性が落ちているとするとそれは組織のマネジメントとしては問題なのではないかな?とも考えてしまいます。いずれにしてもリアルの世界の問題は難しいものがあります。
コメント集成(34)(@大スキ! 広末涼子さん&『ビーチボーイズ』)
http://hirosueryoukosan.at.webry.info/200607/article_66.html
私は古くは富士通のオアシスで親指シフト入力の達人でした。(^o^)ローマ字入力の数倍早く打てます。ただ親指シフトキーボードが必要なため、どこでもオアシスを使うというわけにいきません。そのため泣く泣くローマ入力に変えました。
達人の技を使えなくしていることは社会的な損失なのではないでしょうか。こうした点に気がつくことこそ、これからの知識社会での競争力の源泉なのではないでしょうか。
親指シフトを使うためにはそれなりの努力とコストを必要としていることは事実です。その壁を低くできれば得られるものは大きいものがあると思うのがどうでしょう。
資格マニア(@弁理士の日々)
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/b28515a9362d5366e35a53ca16f3a96f
私は1984年、「これからはキーボード入力の時代だ」と思い、パーソナルワープロを購入しました。入力方式について比較検討した結果、親指シフト入力が優れているとの結論に達し、富士通のワープロを選定しました。
ワープロの普及の初期にはこうしたことが良く話題になったものです。日本語入力に対する関心も高かったのだと思います。だから、比較検討するための資料もたくさんありました。私もそうした資料を検討した結果、親指シフトのワープロを選んだのでした。
親指シフトという考え方をきちんと知ってもらう、そのためには、ユーザーが使い続けて良さを知らせ続ける必要があるのです。
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