親指シフトはどのような時に使うのでしょうか。
http://momoso.exblog.jp/3038669
たまたま長い文書入力のため親指シフトを使おうと、Windowsマシンを立ち上げた。
他の用途には別のコンピューターを使われるのでしょうか。ウィンドウズを使いたくない、でも親指シフトを使いたいということでしたら、例えばマッキントッシュやリナックスでもほぼ実用的な水準で使える環境が、親指シフトコミュニティーの努力で作られています。
OSが違えば使えるアプリケーションも違ってきます。だから特定のアプリケーションを使いたいということだったら、特定のOSを使わなければいけないということにもなります。親指シフトは上記の通り、さまざまなOSで使えるようになっています。こうした意味でプラットフォームとして機能しているのです。
もうアホかとバカかと(@Wing of Wind ~JOLT~)
http://jolt.at.webry.info/200602/article_12.html
ワープロが消えるのも一部には大打撃。親指シフトでないと書けないって作
家は多いんだぞ。
ワープロ専用機も製造終了からかなりの時間が経って、そろそろ修理の対応ができなくなってくる可能性も高くなってきました。
それでも、親指シフトは使い続けられています。ワープロ専用機がなくなったのは残念ですが、それでも親指シフトは使い続けられていると言う事実、その意味は大きいのです。詳しくは、2つ前の記事をご覧下さい。
だれか教えて(@サイテー1号の日記)
http://d.hatena.ne.jp/SAITEI-1GO/20060427
95も98もMeもXPもいるのだ
(中略)
しかも まだ親指シフト使ってるのだ
親指シフトは95でも98でもMeでもXPでも使えてきました。これこそが親指シフトという技術の特性であり、実績に基づいた歴史なのです。ハードウェアやソフトウェアが変わっても、ほとんど変わりなく使われてきたものなのです。その基本には考え方の健全性と頑健性があるのです。
パソコン歴15年(@いたさんのメモランダム)
http://memorun.blog57.fc2.com/blog-entry-32.html
オアシスは親指シフトが打ちやすく、重宝して、もう一台
オアシスを買ったっけ。
この方はその後、パソコンをいくつか買い換えておられるようです。特に書いてないので、親指シフトは使っていないようです。もし、まだ親指シフトのことが良いと思っておられるのなら、ぜひもう一度親指シフトにチャンスを与えて下さい。
egbridge universal(@Good News Forever@はてな)
http://d.hatena.ne.jp/gnf/20060423
id:ohirunedoさんとこしてる、親指シフトにまつわるような話です。ohirunedoさんはTeslaというMacOS X用の親指シフトソフトをインストールされたそうなんですが、うちはMac OS X 10.4 Tigerなんでそのままでは動いてくれません。
これはなかなか難題ですね。親指シフトはマックでも使えるといっても、実際に使おうとすると結構はまってしまうところがあるのかもしれません。
それでも親指シフトを使おうとする人がいることは驚くべきことなのかもしれません。別に親指シフトを使うことがステータスであるとかいうこともなく、ただ、快適に文字入力をしたいと考えている人が、困難にもかかわらずいるのです。これは大変なことです。
悩めるQWERTY(クワーティ)配列(@インスト系ちーまる式)
http://blog.livedoor.jp/chi_maru/archives/50436094.html
じゃぁ、「かな」の配列はどうなんだろう?これまた覚えにくい配列。JISだか新JISだか親指シフトだか知らないが、どれもいまいち意味わかんないしねぇ。
親指シフトの文字配列は、文字の使われる頻度が高いものをホームポジションに配置するなど使いやすくするための工夫がされています。また、濁音を対応する清音のキーと反対側の親指によるシフトキーの同時打鍵で出すといった工夫もされています。総合的に見て、日本語入力では最も合理的なものの一つとなっています。ご興味が湧きましたらぜひ、このブログの他の記事をご覧下さい(笑)。
また力を出し切った(@ORANGE★ペコリ)
http://blog.goo.ne.jp/poco2_orenge/e/1894da9b0f28671a1db51842c144889f
頭ん中でぼんやり考えたことがそのまま文字になってる。
ありがとう、親指シフト。
こうした感覚はなかなか説明がしにくいものです。でも、親指シフトを使っている人は良くこうした表現をします。それくらい楽に、自然に文字の入力ができるというなのだと思います。本当は手も動かさずにできれば良いんですがこれは無理か(笑)。
ATOKってどうなんだろう?(@Promemoria)
http://d.hatena.ne.jp/emiur/20060420
Japanist(親指シフト)は持ってるけど。
親指シフトは親指ひゅんQ等のソフトを使えば、Japanist以外の日本語入力プログラムでも使えるようです。ちょっと手間もかかるかもしれませんが、どうしても他の入力方法が良いのなら、検討されても良いかもしれませんね。
コナソって(@mmo`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!ログ)
http://blog.livedoor.jp/sai_ta_ma/archives/50532197.html
あのキーボードは親指シフトキーボードなのにプリントは J I S 配 列 だったんだよ!!!111
ううむ、これは問題だ。
でも、実はあり得ることかもしれないです。なぜかというと、普通のキーボードで親指シフトを実現するようにすることはエミュレーターというプログラムでできるのです。反対に、現在販売されているUSB接続の親指シフトキーボード2種は、キートップは親指シフト(Nicola)配列ですが、親指シフトを実現するためのソフトがなければJIS配列になってしまいます。
このような親指シフトの実装のし方に対してユーザー(特に古くからのユーザー)の間では意見もあるようです。それはともかく、ソフト的に文字の入力方法を変えられるということはやり方としては柔軟性があると考えられます。
人と同じで、キーボードも見かけでは判断できないのかもしれません。
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