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2006年3月の記事

2006/03/30

Re: 入力スタイルに拘りましょ(NICOLA絶対推薦)(@じょーもん隠れ里)

どのようなきっかけで親指シフトに変えて、その結果はどうだったか。
http://blog.goo.ne.jp/jomon-dokusyo/e/703c72804fe421c9d23bd1f84c03c355

以前の私は、もと英文タイピスト(ふる~い)でしたから、ローマ字入力に違和感も不便も感じていませんでした。そのまま、一生をローマ字入力で過ごすと確信していました。

それが、何のご縁か、二年前に要約筆記なんてものに出会い、要約筆記者として活動していく為に、よりよい入力方法を探している内、NICOLAに出会いました。

なるほど、こういうことで親指シフトと出会うこともあるんですね。親指シフトはワープロ専用機の時代から使っている、という人も多い中で、このように新たに始められる人がいるということは心強い限りです。

でも、始めた最初は大変だったようです。

最初は泣きそうになりましたよ。考えなくても音に指が反射して打てるレベルで入力していたのに簡単な「おはよう」位が、もどかしいくらいに打てないんです。

(中略)

入力練習ソフトは退屈なのでネットゲームのチャットで 練習したんですけどね。おしゃべりな私がいきなり寡黙になった、「機嫌でも悪いのか」と心配されても説明するのに入力するのが、追いつかない~~。

これは大変ですね。特に、これまでの入力方法でスムーズに入力できていた人ほど、親指シフトの良さが実感できる(単に頭で理解するだけでなく)ようになるまでには、それなりの時間とそれなりの忍耐が必要になります。

私は、親指シフトに出会うまではローマ字入力でタッチタイプはできていたと思いますが、それほど集中的に文章を入力するということはありませんでした。速さもそれほどではなかったと思います。一方、親指シフトにしてから、ある程度の練習をした後に、割合まとまった量の文章を入力する機会がありました。これで親指シフトは実用的な速度で使えるようになりました。だから、親指シフトへの導入はかなりスムーズだったといえるかもしれません。

親指シフトの良さが本当に分かったのは、親指シフトを使えない状況で入力をしなければならない時のもどかしさでした。ローマ字入力でもタッチタイプはできますが、手が考えることに追いついていかないような感じで、楽しくありません。

このように実際に使って比べて見れば良し悪しは分かるのですが、それをみんなに試してもらうこともできません。だから、せめてそのような経験がある人の声を集めて紹介しているのです。

そんな日々を過ごして、入力が程々スムーズになってきたときに、ふと気がつきました。

といった率直な気持ちの表現が良さを知ってもらうためには必要なのだと考えています。

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2006/03/25

Re: 愛機1号・2号(ど根性ストーリー)

これこそ親指シフトユーザー。
http://plaza.rakuten.co.jp/dokonnzyou/diary/200603230000/

仕事を支えてくれる愛機です。
上が富士通パソコン・親指シフトカスタム仕様。
下が富士通ワープロ・オアシス(親指シフト)。

ワープロ専用機もまだ現役で使われているようです。いずれにしても親指シフトで仕事をするということは一貫しています。仕事で使うとなると、使いやすく良いものを選ぶというのは当然で、親指シフトを選んでいるのも分かります。

ただ、

富士通の思う壺です(笑

というのは、ちょっと違う気がします。親指シフトを使うためのやり方はいろいろです。本体のハードについては、ノート型を除けば、事実上どのメーカーのパソコンでも大丈夫ですし、OSはマッキントッシュでも、Linuxでもできます。

キーボードでも、専用ではなく普通のキーボードを親指シフトの配列にして使うやり方もあります。まあ、「思う壺」というほど厳しいことを言っているのではないと思いますが、少し気になるので指摘をしておきます。各社が競って親指シフトを取り入れた製品を出してくれるくらいになるとすごいとは思いますが、現況は残念ながらそうではありません。

なお、親指シフトについては、日本語入力コンソーシアムという団体が知的所有権の管理や普及活動をしています。

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2006/03/23

Re: ローマ字と失読症(@鍵盤録 :: Lo Studio delle Tastiere)

正書法とキーボード入力の複雑な関係。
http://d.hatena.ne.jp/tastiera/20060318/p1

「か」という1文字は、[ka](無声軟口蓋破裂音→開前舌非円唇母音)という二つの音素の連続に対応している。つまり、経済的にできている。ただし、「しゃ」などを1文字で表わせるようにすればもっと経済的になる(ここでは歴史的経緯は無視する)。

文字による音声の表記の方法論は言語により大きく違いがあります。これが正書法と呼ばれているものです。一般的に新しい正書法(例えば新しい文字体系を作るとか、これまでの歴史を抱えた正書法を一挙に合理化してしまうとか)は、きちんと決まった比較的簡単なルールに基づくものが多い傾向があるようです。例えば、ハングルやスペイン語は正書法改革が割合最近に行われたために、音声との整合性は高いようです。

しかし、どのような言語でも音声と完全な対応があるわけではないし、完全に対応させることに大きな意味があるわけでもありません。だから、文字の表記は音声との関係で何らかの不完全性を常に持っています。

これが文字の入力の技術に及ぼす影響を考えてみます。

文字と音声との関係が完全に簡単なルールで決められているわけでないとすれば、音声の持つ特徴だけに注目した方法が常に最適であるとは言えません。むしろ、それぞれの言葉の正書法の特徴を生かした入力方法を採用することの方が適切であることもあります。

一つの思考実験として、日本語の表記がある時からローマ字になってしまった場合、かな入力は「1打鍵で2文字打てる合理的な方法」として受け入れられるでしょうか。

いろいろな言語の文字の入力方法を見ると実にさまざまなやり方があります。ソフト的な手法の活用がコンピューターにより実用化されたことが寄与しています。

それらのうち、どれが良いかはいろいろな視点から判断しないといけません。ふだん使っている正書法との相性のよさといったものも判断の材料になる可能性もあります。最終的な判断は実際に使ってということになるのかもしれません。

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2006/03/21

Re: 拗音・促音(@Tamのいい加減日記)

日本語入力とアプリケーションの関係とはどのようなものなのでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/tamura41/20060320

仕事でのいろいろなソフトの連携を考えると、ローマ字入力が断然有利になっています

さて、これはどのような意味でしょうか。確かにローマ字入力を習うことは現況においては有利であることは明らかです。使う人が多ければ、困った時に教えてもらえる可能性は高いし、自分で練習するのだって教材は多くあります。

でも、ローマ字入力ではなく、かな入力、あるいは親指シフトによる入力をしているからといって使えないアプリケーションはあるのでしょうか。(ローマ字入力専用のタイピング練習ソフトなんかは別です。)私には思いつきません。

逆の側から見て、できあがったワードの文書ファイルで、それがローマ字入力によって作られたか、かな入力だったか、あるいは携帯電話から入力した文章をメール送信したものを編集したものだったか判断できるでしょうか。おそらくできないでしょう。

文字入力の技術はこうした意味で、アプリケーションやOSといったものとは独立に考えるべきものなのです。そして、その選択はすぐれて個人的なものなのです。だから、社会全体で見れば、「個人が使いやすいものを使えるような環境を作る」ということがもっとも意味を持つことなのです。

そのような条件が整えられた上で、どの方法がもっとも使いやすいかを競えばいいのです。

ローマ字入力を覚えることは確かに現在は有利かもしれません。ただ、その理由についてはきちんとした議論が必要です。

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2006/03/19

Re: 高層のメガ神殿に狂気のファンドの雨(@Shining Trapezohedron)他4件

親指シフトの文字配列以外の部分についての議論です。
http://spaces.msn.com/requiem6251/Blog/cns!7392419F1B26C736!223.entry

早速インスト-ルして使っていますが”スペ-スバ-を本当にスペ-スバ-として使える”のが便利。
(変換動作をしないという事、文字入力中の確定前でもスペ-スになる。)

これは私もそのように思います。スペースバーを変換動作のために使っているのは、おそらくは、スペースバーが真ん中にありしかもかなり大きいという「普通の」キーボードで、かな漢字変換という動作をスムーズに行うために考えられた便法だと思います。でも、使いにくいんですよね。文字入力中の確定前でもスペースを入れたいというのは結構あるもので、そのたびに確定をしてスペースバーを押さなければいけないのは面倒です。

網羅的な調査ではありませんが、昔のワープロ専用機の頃は、変換、無変換が真ん中にあってスペースはその横にあったものが多かったような気がします。JISかなのOASYSはスペースが真ん中にありますが、変換、無変換キーはその下の段の真ん中に付けられていました。いずれにしても日本語入力の特性を良く考えていたのだと思います。

2005/08/04 OASYS配列を考える(復元)(@親指シフトで日本語にこだわる)
http://pub.ne.jp/okeydoke/?entry_id=70829

また「親指左」「親指右」は英語キーボードの長いスペースキーを3分割して作り、その下に「無変換」「変換」キーを増設したと聞いている。

これはワープロ専用機のOASYSのキーボードについての議論です。親指シフトキー、無変換キー、変換キーがそれぞれ重要な役割を果たしているので中心に置いたということが分かります。これらのキーは親指で動作させることが自然だからです。

親指シフトって、みんなどうやってるの?(@ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく)
http://kouy.exblog.jp/2831775/

前から疑問に思っていることがあるのです。

親指シフト配列を使うのに日本語キーボードをエミュレータを使って親指シフト化する場合に、どのあたりのキーを親指キーにするのかという問題です。

親指シフトの専用キーボードでない、普通のキーボードを親指シフト化して使う場合の親指シフトキーの選択の問題です。

親指シフトのことを考えて作られたものでないものを流用する訳なので、いろいろな面で妥協をしなければならないのは事実です。そこまでして親指シフトを使いたいという人がいることも事実ですし、ノートパソコンのようにキーボードが固定されている場合は、事実上、それが唯一の解決策でもあります。

親指シフト配列時の、親指キーの機能併用について(@漢直ノート)
http://taffy632.blog24.fc2.com/blog-entry-289.html

私は当時は「変換キー」と「無変換キー」を親指キーとして使っていました。

これは、上記の問いに対するある方のやり方です。このあたりは、実際のキーボードの形やサイズなどがどのようになっているかによっても違ってくるものだと思われます。ただ、やはり親指シフトキーは真ん中あたりにないとやりにくいという意見が多いようです。富士通が親指シフトのノートパソコンを出したが、親指シフトキーが真ん中にあるスペースキーを挟んだような配置だったため、ユーザーの間でかなりの議論があったことを思い出します。

いずれにしても、親指シフトキーボードの親指シフトキーの物理的位置は重要だし、親指シフトに限らず変換、無変換キーの位置も日本語入力にとっては重要だということも確かなことのようです。

Nicola 三種の神器(@Weblog 61℃)
http://61degc.seesaa.net/article/15053228.html

親指シフト、:の位置の Backspace、そしてこの句読点は、どうしても譲れない三種の神器として受け継いでいきます。

この方は「小梅」という新しい配列を提案されているのですが、上記の3点は譲れないとしています。

「親指シフト」については、もう説明は必要ないでしょう。二つの親指シフトキーを使うことにより一つの文字キーを3通りに活用するという考え方です。

「:の位置の Backspace」についても私は賛成です。この件については、私のサイトに"「後退」キーの持つ意味"http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub17.htmとして意見をまとめています。

句読点についてはあまり深く考えたことはありませんが、文字の配列とは少し別に考えた方が良いというのも一理あります。別の例を出せば、普通、キーボードにおいては数字キーは文字キーとは区別されて配置されていますが、数字も文字も同じに扱ったって良いわけなので、必ずしも別にすることはないわけです。それでも別のところに置かれているのは、やはり数字と文字では扱いが違うからなのです。句読点がそこまでの扱いをされることが合理的かどうかはきちんとした検証が必要とは思いますが、文字部分と区別をするということも一つの考え方です。

なお、私は文章を書く時は句読点は「。、」を使います。横書き文書では「.,」を使うのがルールだということも聞いたことはありますが、このあたりは印刷物などをみても完全に統一はされていないようです。私の感覚は「.,」は数字の区切りなどに使うので、文章の区切りはそれと別にした方が見やすいのではないかというものです。

いずれにしても、私の流儀からすると「、」が少し遠すぎる気がしていて「、」と「,」は入れ替えてもいいのではないかとは感じています。

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Re: モジラ系への平行移動(@NAGIの小箱)

パソコンの技術が進歩して使うものは変わっても、引き続き使い続けるものがあります。
http://nagibox.air-nifty.com/nagi/2006/03/mozilla_384d.html

自宅パソコンのメーラーとブラウザを、MozillaのThunderbirdとFirefoxに完全移行。素敵に軽い!  サクサク動いております。

ブラウザとメーラーはインターネット利用の中心的アプリケーションなので、進歩も早く、競争も活発なので、使う人にとってはいろいろなものが選べるという利点があります。

私自身の経験を思い出してみると、メーラーはパソコン通信の時代に使っていたAutoCom(これは最初はワープロ専用機、あとからMS-DOSベースのパソコンで使った)、マッキントッシュで使ったComNifty(最初はダイアルアップで、後にはインターネット経由で)、ウィンドウズでのNifty Manager(インターネット経由)でした。そういえばOutlookを使っていた時期もありました。現在は、NetscapeのMail and Messangerを使っています。これが気に入っている理由の一つはNetscape Navigatorを立ち上げて、Ctrl+2でメーラーが立ち上がる点です。

MozillaのThunderbirdは触手が動いているのですが、今までのメールの移行の手間を考えて(おなじ系統のものですから、そんなに面倒ではなさそうですが)、「壊れていないものを直すな」ということで現在の環境からすぐに移るということは考えていません。

ブラウザの方は、最初はMosaicだったと思います。富士通のパソコンを買ったらついてきました。その後はInternet Explorerを使っていました。何かの理由で、現在も使っているNetscape Navigatorにしました。IEは、掲示板等の投稿入力フォームに入力中にESCを押すと、それまでの書き込みがすべて消えてしまうということがあり、NNはそれがないので安心して使えています。この件の詳細については、
http://dodoko.cocolog-nifty.com/weblog/2004/11/post_11.html#c2258080
のコメント欄をご覧下さい。

IEの出番は、どうしてもそれでないと見られないサイトを見る時だけに限っています。このようなサイトの作り方はちょっとどうかなと思いますけど。

その他のアプリケーションはどうでしょう。

耐用年限といえば、OASYS(ワープロソフトの)も、2002以来、新しいバージョンが出ていない。ついに・・、私もさすがに、昨年ぐらいから論文や文章の提出にはWordを使うようになった。

OASYSは職場の標準ワープロだった(ワープロ専用機でもワープロソフトでも)こともあり、使っていたこともありますが、次第に出番が少なくなり、他人との文書のやりとりがほとんどMS Wordになったこともあり、現在はインストールもされていません。

ワープロソフトとしてのMS Wordについては、良くできてるところもあるし、何でこんな風になっているのか疑問に思うところもあります。ただ、全体的に見れば、良くできていると思うし、何といってもみんなが使っているから問題がでても解決のためのノウハウは蓄積できています。

それでも変わらないのがこれです。

あ、親指シフトはまだまだしぶとく使い続けますよ。これだけは絶対に譲れない。新たに使い始められる方々もおられるようですしね。

結局、最後に残るのはこれなんですね。親指シフトはワープロ専用機の時の技術でパソコン時代には適応していない、といった言い方をする人がいます。でも、考えてみると、親指シフトは、個人がコンピューターを使うという時代になって(これはワープロ専用機が実用的に使われるということから始まった)以来、四半世紀にわたり使われ続けています。その間の変化は極めて少ないのです。

一方、この間のハードやソフト(OSをはじめとして)は大きく変わりました。ウィンドウズの源流を辿って昔のOSと比べてみれば、その大きな違いが分かるはずです。

親指シフトは文字入力というパソコンを使う際の本当に基本的な技術に関する革新的なアイデアなのです。だから時代を超えて使われ続けているし、これからも使われておかしくないものなのです。

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2006/03/18

Re: プールサイドで手を伸ばす。(@テープ起こし(録音反訳)のHP)他7件

出かける時は忘れずに。
http://plaza.rakuten.co.jp/tapeokoshi/diary/200603100000/

親指シフトのキーボードは、置いていかないと、いけない?(持ち込み可能らしい。ほっ。)

どのような状況なのか分からないのですが、親指シフトキーボードを持ち込んで仕事か何かができるかどうかということなのでしょうか。ブログの名前を見るとテープ起こしをされているようですので、使いやすさに直接影響することには妥協したくないということなのだと思います。

HAM業界も変わってますね。(@忘備録的日常雑記)
http://plaza.rakuten.co.jp/hikaru09/diary/200603090000/

今日やったこと。
・キーボードを親指シフトキーボード(FMV-KB211)に変更する。

いいですね。残念ながらFMV-KB211は現在は新品では販売されていません。同じような形のUSB接続のFMV-KB231が後継機種のような位置にあります。私の家では、両方を使っていて、当然ながら同じような使い勝手です。

この方は親指シフトでの動作に少し問題があったようですが、
http://plaza.rakuten.co.jp/hikaru09/diary/200603130000/
解決の方法も見つかり、問題なく使えているようです。これが長く続くと良いですね。

自分の力でお願いします(@獅子座午年ちょっといいたい)
http://blog.goo.ne.jp/jwu10/e/f2f103a0ccaef9484b35db2192674182

そう言えば、富士通オアシス親指シフト、なんてワープロがございました。親指シフトが使えなきゃねぇ・・・なんて言われました。

親指シフトは使えなくても、使いたくなければ良いんですよ。でも、親指シフトを使えば良いことがある、ということに、「本当?」と思いつつも興味を持ってくれればありがたいですね。取っかかりができれば、後はセールスマンの出番(笑)。

しごとde素敵にスキルアップ!(@バラ色家計倶楽部)
http://rock-turn.cocolog-nifty.com/rose/2006/03/de_64c1.html

富士通の親指シフトでパソコンのブラインドタッチを習得した商社での営業事務の仕事

そうか、こういう時期もあったのか。いや、もしかしたら、まだしっかり親指シフトを組織的に使っていたりするのかな。この方は、今でも親指シフトを使っているのでしょうか。もし、やめてしまったとしたら、何が原因だったのでしょう。気になります。

親指シフト(@石ノ上二十九年目ヤン。)
http://blog.goo.ne.jp/euonis/e/7ed7cfc35cb4f280c335f7bbe16207a7

先週注文していた指シフトキーボードが届いた。これからはこれを使って、ブログを書いていこうと思っている。

親指シフト入力は身に付くと正確で早くらくちんなキーボード入力になるのだが慣れるのにしばら時間がかかりそうだ。

今日はこれだけ書くのにエライ時間がかかってしまった。

これは携帯電話用の外付け親指シフトキーボードを買った方です。これまでパソコンでも親指シフトを使っていたか不明ですが、もしそうだとすれば、漢字変換の方法などの違いを除けば慣れるのはすぐだと思います。親指シフトという入力方法の基本は、ハードやOSの違いを越えて共通だからです。もし、親指シフトを使うこと自体が初めてだったら、ゆっくり確実に覚えてください。親指シフトは使いやすさを目標としています。だから覚えるのも楽なのです。

ラスキンの遺産(@アキバ系!文京区本郷四畳半社長)
http://shi3z.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_f6f1.html

日本にも親指シフトやTRONキーボードなど、日本語を効率的に入力するためのインターフェースがありました(今でもあります)。TRONキーボードのクロスシフトの考え方などはなかなか興味深いと思っている

ちょっと付け加えると、親指シフトにもクロスシフトと呼ばれているものはあります。文字を打鍵する手と反対側の親指を同時に打鍵することです。濁音、半濁音がついた文字を入力するのに使われます。

TRONにせよ、M式という入力方法にせよ、親指を活用することは共通しています。この事実は何かを意味しているのでしょうか。

使ってるツールを並べてみた(@ごぼう)
http://blog.livedoor.jp/phorion/archives/50519683.html

それに昔から親指シフトに憧れていたし

これはうれしいお言葉。親指シフトは今でも実用的に使えます。それもいろいろな環境で。興味がありましたらぜひどうぞ。

昔とった杵柄(@sh1999 blog by erieripanda)
http://blog.so-net.ne.jp/sh1999_blog/2006-03-10

スイッチ入った上司が
「昔オアシス(ワープロ)では親指シフトっていうタイピングがあったの」
と、小ネタを披露。

この上司はきっといい人です(笑)。親指シフトは「今でも」使える技術であることを付け加えておきます。このことを上司に言ったら評価が上がる・・・なんてことはないか(笑)。

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2006/03/13

Re: キーボード駄文1(@Shining Trapezohedron)他3件

親指シフトにチャレンジしようとする人は増えているのでしょうか。
http://spaces.msn.com/requiem6251/Blog/cns!7392419F1B26C736!216.entry

最近、キーボードの入力方式を親指シフトへ移行中。

(中略)

8年前まで普通にやってた親指タイプを思い出し

昔やったことがあるのだったらすぐに思い出せると思いますし、親指シフトの良いところも身をもって分かっているのでしょう。少し気になるのは、なぜ8年間のブランクがあったかです。私の推測はワープロ専用機からパソコンに移る際に、親指シフトの環境が作れなかったのではないかと思いますがどうでしょうか。

今、親指シフトをパソコンで試そうと思うと、困難はあるものの、不可能ということでもありません。これは、親指シフトのユーザーコミュニティーの持続力であると同時に、パソコンの利用の社会での位置が成熟してきたからではないかと思っています。パソコンが誰でも使う道具となってくるにつれて、どのようなことに使い、どうすれば快適に使えるようになるかを、今一度考え直すことができるようになってきたからではないでしょうか。

親指シフト入力練習中。(@WEBLOG -Broken Words.-)
http://d.hatena.ne.jp/daybreak-crow/20060312/1142184790

最初は独特の感覚に戸惑ったが、慣れ始めると習得は今までで一番早いペースで慣れてきてるかもしれない。

親指シフトで一番大変なのは、「親指との同時打鍵」の意味を理解し違和感なく使えるようになることかもしれません。使ってみるとそんなに大変なことじゃないというのが分かると思うのですが、使ったことがない人には直感的に難しく感じられるのかもしれません。この壁を少しでも低くできれば良いのですが。実際に使った人の感想はとても貴重です。

たいぴんぐ(@しゅりしゅりの駄文愚痴日記)
http://d.hatena.ne.jp/syurisyuri/20060313#1142256562

本当は、親指シフトにしようかと思ったけどキーボードの値段とキーボードが手に入らないのがちょっとね・・・

ああ、これは確かに難しい問題ですね。普通のキーボードでも工夫をすれば親指シフトにできないこともないんですが、少しハードルが高いのと、親指シフトの良さをフルに享受することが難しいかもしれないという問題が残ります。実際に手にとって試してみることができれば一番なんですけどね。

時計じかけの摩天楼(@GNOと株の日々)
http://gno-kabu.cocolog-nifty.com/agatte/2006/03/post_85db.html

この映画の序盤の殺人事件の重要なカギとなるワープロのキーボードに富士通のワープロOASYSが出ていますw

キーボードが親指シフトキーボードなんですよねぇ♪

これは詳しく書くとネタばれになってしまうのかな。それとも筋とは関係ないのでしょうか。ただ、親指シフトはワープロOASYSとあまりに密接に連想されてしまうのは、現在ではちょっと違うのかなと思います。

Linuxで親指シフトを使っていたり、携帯電話に外付けキーボードで親指シフトを使っていたり、そういったことが漫画や映画に出てきたら面白いですね。

*****
親指シフトを試そうという人は増えているのでしょうか。ネット上某所で、そのような書き込みを見ました。本当だと良いですね。

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2006/03/12

Re: はじめての***(@な・ん・で・も・ア・リ・の?!)他6件

あのー、そうではないんですけど。
http://blogs.yahoo.co.jp/hit3turbo/28186627.html

私としては、キーボード(タッチタイプ?)よりケータイ(親指シフト?)のほうが得意だし…;

いちいち言うのは野暮を承知の上で少し説明をさせてください。「親指シフト」はキーボードによる文字入力の方法です。多くの人がまだ愛用しています。なお、携帯電話でも外付けのキーボードを使って親指シフトの入力をすることができます。ご興味がありましたら、このブログの他の記事やネット検索で調べてください。

新人のレベル(@仕事も並列処理させられてるSEのにっき)
http://d.hatena.ne.jp/harumomo2006/20060301

「前に使っていたパソコンとキーの配置が違うから使えない」

などと意味不明なことを言う人は多い。まさか親指シフトのパソコンを使っていたとかはあるまい。

これはジョークと思いますが、マジな問いだとしたら、可能性はあまりないのではないでしょうか。親指シフトは少数派になってしまっているので、それを使い続けようとする人はかなりの努力が必要とされます。また、親指シフトが使えない環境では、他の入力方法を使わざるを得ないことも多くあり、親指シフト一本だけで通せるのはよほどのことがない限り難しいのが現状です。

それでも親指シフトのことを良いと思い使い続けている人がかなりいることの意味は大きいのです。

壁は直ったが…(@ミセス・かんちがいのブログ日記)
http://kanchigai.blog45.fc2.com/blog-entry-46.html

今までこれが無いために不便し ていた、親指シフトキーボード

Oyayubi Driver(@abablog)
http://h2wo.com/bx/index.cgi/nicola/Oyayubi-Driver-FKB8579.html

やっぱりいい、親指シフト。

長文ベタうちにこれにまさるものはありませんね。

文字入力方式(@codat-diary)
http://ameblo.jp/magamo/entry-10009504168.html

日本語入力:親指シフト(NICOLA)

(中略)

これによって入力はものすごく快適になっている。

QWERTY配列でローマ字入力(@エーブック(A-BOOK)せどり古本市オークション日記)
http://abook.jugem.jp/?eid=168

今も強引に親指シフトをしているが、外に出た時はそれもできず、困ることがある。

これらの方々が親指シフトをどのように評価しているかが分かるかと思います。親指シフトを使うためのさまざまなコスト(金銭的なものだけではありません)を考えても、やはり親指シフトでなければ、と感じている人がいるし、そのことを外に向かって発信している人がいるのです。

親指シフトの存続を支えているのは、こうしたユーザーの声だし、これに応えていろいろな形でソリューションを提供し続けているコミュニティーの力なのです。

キーボード。(@転落日記)
http://blog.livedoor.jp/hiromon02/archives/50295520.html

でもさすがに親指シフトとかを採用する気にはなれず。

上に述べたようなユーザーの気持ちを見ていただけたらと思います。ぜひともこのようなことは仰らずに、「試してみようかな?」という気持ちに、ちょっとでもなってもらえたら、セールスマンとしては(笑)うれしいんですけど。だめでしょうかね。

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2006/03/11

Re: パソコンを疑え(@あるく・みる・きく)

親指シフトユーザーの新しいブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/re07123/579183.html

私は、キーボードに富士通の親指シフトを使用しています。

これがブログの一番最初の文章です。何を書いても良いブログで一番最初に書かれているのが親指シフトのことです。親指シフトコミュニティーとして新しいブログの開設をお祝いいたします。

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Re: 卒業文集(@ただの日記じゃないかこんなもん)他6件

親指シフトの記憶はどこに?
http://takebay1.exblog.jp/3296872

いまでも親指シフトは製造されてるのかな?

もちろん作り続けられていますし、いろいろなOSでも使えるようになっています。ですから、もう一度親指シフトを使い始めることも可能ですし、新たに使い始めることもできます。

オフ会後記(@おーでぃお☆ぐるめ)
http://tanbajin.exblog.jp/2926503

ベータマックスや親指シフトの事を思い出さずにはいられません。

どちらも優れたものが生き残るとは限らないという例としてあげられています。この主張自体は正しいと思いますが、二つを例としてあげることはちょっと違うのではないかと思います。

詳しくは、このブログの以前の記事
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2005/04/re_______48b0.html
をご覧いただけたらと思います。

多分、お客さまのご都合で。(@ハゲチラカス)
http://blog.so-net.ne.jp/tamapin/2006-03-10

親指シフトの消滅を思い出して黒い気分になるんだけどもしょうがない

親指シフトは消滅していませんから!まあ、現在のシェアを見ればそのように見えてしまうのも致し方ないのかもしれませんけど。でも、いろいろな環境で使い続けられるような努力が行われていることも知っていただけたらと思います。

アクセス17000ありがとうございます。(@映画フェイス)
http://eigaface.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/17000_79c6.html

親指シフトなので文字を入力するのは全然苦になりません。私が親指シフトを使っているのは打つ速さではなく、これが日本語に最適というポリシーを買ってやっています。

ローマ字入力もやっていましたが、私は親指シフトの方がいいな。

親指シフトを使っている人はこのように考えている人が多いのです。いろいろな日本語入力の方法を試したけれど、やっぱり親指シフトが一番良いと考えている人が多いことが、親指シフトのことを最も雄弁に語っています。

考えてみれば(@さとうしゅうの 日々平安)
http://satosyu.cocolog-nifty.com/weblog/2006/03/post_4c53.html

てなわけで、親指シフトを試してみる。

このように、親指シフトを試してみようという人もいるのです。私はセールスマンなので(笑)このような方には大変感謝しています。ぜひ、早く慣れていただいて、楽しく親指シフトを使ってもらいたいと願っています。それで、できたら親指シフトを他人にも宣伝してほしいなとも思っています。

賞味期限切れだよおばあさん(@近況報告の歌)
http://d.hatena.ne.jp/watarumi/20060309/p1

親指シフトにしてからというもの、あまりにミスタッチが多くてうんざり気味なんですが

親指シフトにスイッチして最初はどうしてもそのようなことになります。もっと言えば、入力方法を変えた時には、どんなものでもそうなんですけど。

入力方法を変えた当初は、慣れている前の入力方法のことを思うと、いらいらすることが多いと思います。前の入力方法で、そこそこ快適にやっていた場合はなおさらです。

それを超えてスイッチしようというのはかなりのチャレンジとなるので、この方のように実際に試してもらった人の経験は大切なのです。ぜひ、続けていただき、できたら経過報告もしていただくと有り難く思います。でも、あまり無理はされないように。

手先の器用な方限定のキーボード(@コアラの特選街)
http://plaza.rakuten.co.jp/koara6107/diary/200603100000/

手先が器用な方でないと使いこなせないキーボードがありますので、我こそは手先が器用だと自慢出来る方のみ、購入検討していただきたいキーボード。それが親指シフトキーボードFMV-KB231です。

決してそんなことはありません!親指シフトは普通にキーボードが使える人だったら誰でも使えるようになります。

実際、親指シフトとJISかな、ローマ字の3種類の入力方法を比較すると、キーボードの経験がなかった人が始めるという前提で、親指シフトが一番早く、実用的な速度で打てるようになるという研究結果もあります。
http://nicola.sunicom.co.jp/spec/demand.htmの図3

親指シフトを使っている多くの人が、親指シフトは楽だ、楽だから早く打てる、自分の考える速度で打てる、と言っています。手先が器用でなくても、親指シフトの恩恵を感じることは誰でもできるのです。

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2006/03/06

Re: 秋葉原探訪(@私日記。-LORELEY system-)

親指シフトキーボードを売っているところは秋葉原にもちゃんとあるようです。
http://loreley.yhisa.jp/?eid=333056

キーボード求めて秋葉原をさすらってますYO。

(中略)

とりあえずUSERS SIDEで親指シフトなキーボードゲット。

これはうれしい話です。親指シフトキーボードは現物を手にとってみることが残念ながら難しくなっています。このように実物があれば、親指シフトであるというだけでなく、キーのタッチや全体の大きさなど、普通にキーボードを買う時に気になるようなことがチェックできます。これがどこでも普通のことになれば良いんですけどね。

ところで、この方の少しあとの記事
http://loreley.yhisa.jp/?eid=333679
では、

Japanist 2003

親指シフトを実現すつにはコレが必要らしい。めもめも。

と書かれていますが、フリーソフトを使うこともできます。親指ひゅんQなどが有名ですので、よろしかったら調べてください。
http://nicola.sunicom.co.jp/info3.html

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2006/03/04

Re: ついにパソコンがダウン(@BSマイタウン通信)

親指シフトユーザーのパソコンがダウンすると、どこが困るか。どのような対処方法があるのか。
http://blog.mytown-nagoya.com/?eid=389314

パソコンをだましだまし使ってきたが、ハードディスクが壊れてしまった。

これはパソコンを使っている人なら誰でも起こりうる悲劇です。データは大丈夫だったようですが、いずれにしても大変なことではあります。

これを機に「マックミニ」を奮発するか。

(中略)

でも、問題はキーボードだよな。これに対応する親指シフトはあるのか。

幸いなことに、マッキントッシュでも親指シフトを使えるようにさまざまな人がソフトの開発などで貢献してくれています。最新のインテル・マックではまだ使用例は見かけませんが、これまでのマックミニでの使用例としては、以下のようなものがあります。

Mac miniがやってきた(@私的電脳快適論)
http://katsudon.blog.ocn.ne.jp/kaitekiron/2005/06/mac_mini_acd6.html
これに続く数回の記事に使用した感想などが書かれています。

もう少し詳しく情報を集めたければ、日本語入力コンソーシアム掲示板などが役に立つと思いますので、ご覧下さい。

ところで、

ウインドウズもあるにはあるが、キーボードが親指シフトのものでない。

と書かれていますが、ウィンドウズパソコンでキーボードを換えることを厭わなければ、フリーソフトや富士通の日本語入力プログラムJapanistを使って親指シフトが使えます。ウィンドウズの方がユーザーも多いため、いろいろなノウハウも揃っているようです。これも前述の掲示板などで情報が得られます。

考えてみると、パソコンの使い勝手を考えた時に、日本語入力は大きな部分を占めています。だから、OSがどのようなものだって、親指シフトを使いたいということは不思議な話ではない訳です。

最近、Linuxではscim-anthyという日本語入力の枠組みで親指シフトが割合楽に導入できるようになってきました。そうなんです、親指シフトユーザーはどこでも親指シフトを使いたいんです。

いまさらローマ字入力で原稿など書けそうにない。

というのは、OSやアプリケーションが変わろうと同じ気持ちなのです。

早く親指シフトでバリバリ仕事ができる環境に戻ることをお祈りしています。

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2006/03/03

Re: 親指シフトキーボード(@STENO2000 -Weblog-)

こちらからのトラックバックに応えて、tennendoさんが親指シフトキーボードのことを書いてくれました。
http://blog.goo.ne.jp/tennendo/e/530d36504e201cbeca6b496241143742

たま~に親指が使えないマシンをさわるとき、仕方なくローマ字入力でやるけど、短いものならいざしらず、大量の文章を打つとなると「あ~、やってらんない!」って感じでストレスがたまって仕方がない。

まさしくこの感覚です。私もローマ字入力はタッチタイプできるし、親指シフトを使えないところではローマ字入力をしていますが、大量の(といっても具体的な量がどのくらいかは、他の要因にもよるのですが)文章を書いていると、何だか楽しくないのです。仕事ならば仕方がない(でも、やりやすい仕事の環境を作ることは生産性の向上に役立つと思うんですけどね)のですが、自分のための文章を書く時ぐらい、楽しくやりたいものです。

なお、親指シフトの「楽さ」を何とか数値化できないかということで、拙サイトにプリミティブな計算を示しています。
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub18.htm
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub19.htm
http://homepage3.nifty.com/gicchon/sub20.htm
よろしかったらご覧下さい。

なお、最初に挙げた記事ではトラックバックのことも書かれています。トラックバックはブログの一番面白いところだと思っていますし、拙ブログでも積極的に活用しています。詳しくは、拙ブログの最初の記事
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2004/07/post.html
をご覧下さい。

また、
http://uuuzen.exblog.jp/2606548/
に、私が書いたコメントでもトラックバックの考え方を説明しています。

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2006/03/02

Re: お久しぶりのATOK(@さすらいのへたれプログラマ)

いろいろなIMEに関しての議論です。
http://r-ars.cocolog-tcom.com/turedialy/2006/02/atok_e49b.html

ワープロ専用機から乗り換えた方だと、OASYSが多いらしい。親指シフトが手離せなくなるんだとか

確かに親指シフトを使っている人はOASYSからの移行者が多いと思います。ただし、それだけでもないのです。このブログで取り上げた方の中にもワープロ専用機のOASYSを使ったことがない人もいます。

今のパソコンの環境でももちろん親指シフトを使うことはできます。この事実だけでも広く知ってほしいなと思っています。

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このブログの2月の統計です。

記事の数 11 本年計 24 (24.0%)
アクセス数 2421 本年計 5181 (28.8%)
コメント数 26 本年計 58
トラックバック数 7 本年計 10

( )内は今年の目標に対する割合です。

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