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2006/02/18

Re: キーボード配列(@98のWeblog)他7件

また少し間が空いてしまい、トラックバックをしたい記事が増えました。簡単な紹介だけにとどまってしまいますがどうぞご容赦を。
http://a96sj096.cocolog-nifty.com/weblog/2006/02/post_5d9f.html

しかし、Nicola配列(親指シフト)のFMV-KB611だけは強敵でした。というか、親指シフト入力が練習したもののよくわからん。。。妙なところに改行キーやタブキーがあるし。

難しかったのは親指シフト自体(文字入力のところ)か、それ以外のところでしょうか。親指シフトは確かに慣れるのには時間がかかります。ただ、キーボードをまったく触ったことがない人が始めるのだったら他の入力方法と比べて覚えるスピードは同じまたは速いのです。

なお、FMV-KB611の改行キー(実行キーのこと?)やタブキーの位置はワープロ専用機OASYSのものを踏襲しています。この配置にも意味があるのですが、ここでは省略いたします。なお、普通のパソコンのキーボードの作法に近い親指シフトキーボードもいくつかありますので、ご興味がありましたらお知らせ下さい。

よろこぶべきなんだか?(@りれこのワンダーランド)
http://plaza.rakuten.co.jp/rireco/diary/200602130000/

会社に入ったとき、
ワープロのシフトが親指シフトだったせいもあって、
いわゆるジス配列のかな入力を身につけ損なってしまった私・・・
本当は、一つのキーをおせば、その音が出てくる
かな文字入力のほうが、入力が早いのはわかっていながら、
ずるずるとローマ字入力をしています。

それなら今からでも遅くありません。やることは当然(^^ )「親指シフトの復活」です。親指シフトの甘い味を知ってしまった人は忘れようとしても忘れられるものではありません(笑)。

真面目な話、パソコンで親指シフトを使うことができない、あるいは難しいと思っているのでしたら、もう一度考えてください。このブログで取り上げた記事や日本語入力コンソーシアムのホームページをご覧になると、パソコンでも親指シフトを使えることが良く分かると思います。

使った事ありますか!? (@★シンママ"Aki"の何でも日記★)
http://yaplog.jp/112272/archive/150

皆さんは親指シフトしか知らないので、私に教える事ができないんだとか
頑張って覚えなきゃとは思うけど・・・。
まだまだムリそうです。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

これはまた、仕事の必要で親指シフトを覚えなければいけないというのは、今まであまり聞いたことがなかったパターンですね。親指シフトのセールスマン(笑)の私としては、どんどん覚えてほしいというのが当然ですが、何でも「やらなければいけない」という気持ちだと難しくなりますね。

そこで、いくつかアドバイス(?)を。

まず、親指シフトの良いところについて何らかの形で納得してほしいと考えています。まだ始めてもいないのにそんなこと無理だと言うのももっともかもしれません。でも、少なくとも親指シフトはローマ字入力やJISかな入力に比べて、同じスタートラインから練習をし始めれば、早く上達することが分かっています。

何よりも、このブログで取り上げている記事を書いている人(その中には今では親指シフトを使っていない人もいます)の多くが親指シフトのことを良いものであると言っていることも根拠です。

次に、練習方法は無理がなく楽しくできる方法を選んでください。親指シフトは良く出てくる文字を使いやすいところに配置するなど工夫がされています。だから、練習の割合早い段階で、意味のある文章を書けるようになります。もし、親指シフトの専用ワープロがあるのでしたら、ついている練習用のソフトを使うのも一案と思います。

ということで、「とっとと練習せい」ということでなく、セールスマンらしく(笑)「気持ちよく使っていただく」ことを強調しておきます。

ローマ字入力できないんです(@耳(ミミ)とチャッピの布団)
http://plaza.rakuten.co.jp/pogacsa/diary/200602140001/

そう云えばワープロ全盛の頃「親指シフト」得意だったのに...今では、どんなだったかも覚えてません...

大丈夫です。今からでもすぐに思い出しますって。このブログを見ればすぐにその気になること間違いなし・・・かな?

パソコンを武装させている(@あたらしい雨の日も)
http://d.hatena.ne.jp/cowley/20060217

できればセカンドPCを導入して親指シフトキーボードをつないで日本語入力だけはそれでやりたいんだけどなあ。

セカンドPCと言わず、ファーストPCでも親指シフトをどうぞ(笑)。キーボードさえ用意できれば、親指ひゅんQ等のソフトを使って親指シフトを実現できるのでお薦めです。

親指シフトの怪(@軽自動車友の会(JET MAX!別館))
http://plaza.rakuten.co.jp/maxspeed2002/diary/200602140000/

ホント、1日いっぱい日本語ばっかズカズカと打つような仕事だったので、当然、「親指シフト」が導入されたわけです。
今となって、アレは不思議な端末だったけど、覚えたら楽だったなあ…と実感してます。
でもって、よそでは使えないなあ…ということも痛感(笑)

この実感はまったくその通りです。ただ、最後の一文については、うーむ納得せざるを得ないなと言う気持ちと、いやいや、みんないろいろ工夫して使っているんですよと、ちょっと反論したくなる気持ちが相半ばしています。

あ、現在はもちろん、「ローマ字入力」でブログなど書いてますよ!

で、そのうち気が向きましたら親指シフトのことも思い出して使ってみようとお考えいただければセールスマンとしてはうれしい気持ちですので、よろしくお願いいたします。

親指シフト復活(@軽井沢森暮らし日記)
http://yamane.exblog.jp/4167914

パソコンがどうやら安定してきたようなので、思い切って親指シフトに戻しました。
私が使ってるのは、リュード社のRbord Proというキーボード。残念ながら生産終了してもう何年も経ってます。

ああ、いいないいな。Rboard Pro (for PC、for Mac、for 98の3種類がありました)は、親指シフトであるということだけでなく、キーのタッチの素晴らしさ、使い勝手の良い添付ソフトなど、とても良くできていました。値段も高かったんですけど、それなりの価値があるものと買った人(私もそうです)は満足していると思います。

遅刻のズバット(@晒な日記)
http://blog.livedoor.jp/m-94_23564/archives/50416760.html

次回更新までの運勢:凶。私はカナ入力派です。
ラッキーアイテム:親指シフト式キーボード

親指シフトキーボードがラッキーアイテムだったら売れ行き倍増?そうか、占いのホームページを作って、誰がやっても「ラッキーアイテム:親指シフトキーボード」と出るようにすれば良いのか(笑)。

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コメント

ブログをご紹介いただき、ありがとうございました。
親指シフトってすっかりすたれてしまったのかと思っていましたが(ごめんなさい)
今でも生きているのですね♪♪

もう20年前の話で、当時は、毎日使っていたものの、
12年ほど前に退職してからは、普通のジス配列のRかな入力なので、
頭ではすっかり忘れてしまいましたが^^
手は覚えているかしらん??
会社でも、親指シフト派とジス配列派がいて、
キーボードが2つあったことを思い出しました。

私は、親指配列であることだけにとどまらず、オアシスの機能がすきでした。

投稿: りれこ | 2006/02/18 16:01

ブログのコメントからたどってやってきました。こんにちは。
以前からパソコンを親指化したいという気持ちがあって、FMV-KB211とOAKV8を購入し、実際につないだことがあったのですが、中国語を入力しなければならないためそちらを優先させてずっと使っていませんでした。
今回パソコンを買い換えていじっている間にひょんなところからまた親指化作戦の話が浮上したわけです。
今日は一日作戦を決行していましたが、失敗でした。OSはXPのSP2、キーボードドライバは探し出してインストールしたんですが、パソコンが富士通製じゃないと動作保証がないようなので、やっぱり無理かもしれませんね。

投稿: cowley | 2006/02/18 17:04

りれこさん

早速のレスありがとうございます。

昔に親指シフトでそこそこのスピードでタッチタイプができていたのならば、今でも少しの練習で取り戻すことができる可能性が高いと思います。(と、完全にセールスモードですが・・・)

結構間違いやすいのが、記号(例えば「、」や「。」等)のような気がしますが、文字の部分はすぐに思い出して、Rかなとの混同も少ないと思われます。

気が向いたらぜひどうぞ。

cowleyさん

パソコンが富士通製でないと動作保証がないのは確かですが(USB接続コンパクト親指シフトキーボードのKB661はこの制限はありません)、これはあくまで「動作保証はしない」ということだけで、自己責任で動かしてみることはできます。そして、問題なく動く可能性が高いのも事実です。というのは、パソコンのハードの部分は周辺機器などとのインターフェースについてはきちんと規格に沿って作られているからです。

ちなみに我が家では、非富士通(マウス・コンピューター)のパソコン+Windows XP(SP2)+Japanist2003+KB211の組み合わせで親指シフトを実現しているパソコンがあります。キーボードドライバはどうしたかちょっと覚えていません。

ハードやソフトの環境をもう少し詳しく述べて、日本語入力コンソーシアムの掲示板などに書くと詳しい人が答えてくれるのではないかと期待します。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/18 21:04

今回、私が「親指シフト」について書いた日記を引用されたこと、これは事後承諾で片付くことでは無いのではないですか?

どう見ても、こちらのブログ(サイト)は、営利目的で運営されているようにしか受け止められません。

「こちらの記事を引用させていただきました。よろしかったらご覧下さい。」

と、ある日突然、私の書いたブログにコメントを書かれ、その下にこちらのURLを貼られてましたね。

私は「何事だろう?」と訳がわからぬまま、こちらに足を運んだわけですが、こちらに紹介されているいくつかのブログの皆さんに上記と全く同じコメントを残されてますね。

その人によっては、「親指シフト」を支援するような内容だったり、もしかしたら非難するような内容だったりしたかもしれません。

それを、「親指シフト」を推奨したいばかりに、営利な方向へ走ってませんか?
きちんと一人一人のコメントを読まれて把握し、その場で一人一人にきちんと合ったコメントをされるべきではないでしょうか?

「私はアナタの意見に対し、こう思います。もし興味があれば、私のサイトにお越し下さい。」

と、一人一人に合ったコメントを書くべきです。
ご自分のサイト上にではなく、そこのブログの管理人さんに対して、ですよ。

ブログなどに文章を書いてネット上で公開している以上、このようなことが起こりえるのは仕方がないことなのかもしれません。

嫌なら公開するな!ということになりますが、私がブログを書く目的は、同じような気持ちになったことがある方からコメントが戴きたかったり、他の方はどう思うのかな?という思いを込めて、最低限の責任を持って公開しています。

申し訳ないですが、あなたが私のブログに書かれたコメントは削除させていただきます。

そして、「許可無く記事の移記・転写をすることは禁止します」といった旨のことを書かせていただきます。

こういった必要最低限の注意事項を追記しなければならないとは、私のブログの管理の仕方にも問題がありました。

それでは、今後もサイトの運営、頑張って下さい。応援させていただきます。

投稿: 氷月@軽自動車友の会 | 2006/02/18 23:49

 Blogにおいては、特段の注記がなければ「引用は許諾されている、引用≒コメント」というのが通説だと思いこんでいましたが、そうではないとお思いの方もいらっしゃる……ということなのですね。
 http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF

 引用を許諾しないというスタンスのBlogでは、今まで「例外なく」注意書きがなされているものですから、今回のご意見には少々驚いてしまいました……私も気をつけなくてはいけないですね。

 元々Blogというアイデア自体が「誰かが論文を書いて、他の誰かがその論文を引用して……」というシステムに由来しているとしか思えない構成となっているだけに、「引用そのものを禁止」というのは少々勿体ない話ではないかとも思いますが、このあたりの考え方もまた(入力方法の選択と等しく)人によって異なるでしょうし……難しいところです。

投稿: かえで(yfi) | 2006/02/19 15:26

氷月さん、こちらへようこそお越しいただきました。

私からのコメントで面倒をおかけしたようで恐縮です。良い機会ですので、このブログの考え方及び今回の記事に関して少し説明させていただきます。

1. このブログの目的

私がこのブログを立ち上げたのは一昨年の7月です。このブログの最初の記事
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2004/07/post.html
に、ブログという技術を使って親指シフトのことを題材にして書くことの考え方を述べています。

簡単に言うと、親指シフトを広めるために、他の人が親指シフトについて書いたものをもとに私の考え方を加えたものを記事にするというものです。これまでのこのブログの約1年半程の活動において、今述べた基本的な方向は変わっていません。

なお、私が広めようとしているのは親指シフトという「考え方」ですので、おっしゃられるような「営利目的」と言うのは当たっていないと考えます。私が自分のことを「親指シフトのセールスマン」と言っているのはもちろん比喩的な意味なので、私に「親指シフト売ってください」と言っても売るものがある訳ではありません。まあ、本当に営利を目的としているのだったら、アフィリエートをたくさん貼り付けるとかするでしょうし、そもそも親指シフトのような儲からないものに手を出したりしない訳です(笑)。

さらに親指シフトという考え方について言えば、確かに開発したのは富士通という一営利企業ですが、現在その管理は日本語入力コンソーシアムという団体に移管されています。ついでながら言うと、私は富士通とは同社の製品を買ったことがある顧客という関係でしかありませんし、日本語入力コンソーシアムとは同団体が開設している掲示板に時々書き込みをするといった程度の関係です。

2. このブログの形式と引用

既に述べたように、このブログでは、私以外の人が親指シフトについて書いたもの(基本的にはブログの記事)をもとに私の考え方を付け加えて、私のものとして作り上げています。このため、他の記事の内容も伝えることが必要になります。この手段として引用を使用しています。

引用に関しては、これまで作られてきた社会的ルールがあります。何でも法律を持ち出すのがいつも良いこととは思いませんが、話を簡単にするために著作権法で言えば、引用はいくつかの条件(引用が従であること、他と区別されていること等)を満たした上で認められています。引用元の承認も必要ありません。これは、引用を認めることの社会的価値があることを示しています。もちろん、著作権以外の考慮が引用全体の是非を判断するのには必要とされることもあるのは当然です。

私のブログは、引用を活用することが目的にも適うし効果的であると判断しているので、積極的に使用しています。それだからこそ、引用のためのルールを最大限尊重しています。

3. 今回の記事と氷月さんのブログへのコメント

以上述べた上で、今回の記事と氷月さんのブログへのコメントについて説明いたします。

今回の記事で氷月さんの記事を引用したのは、これまで述べたこのブログの方向に沿ったものです。そして、引用のルールも尊重しているものです。

今回反省する点があるとすれば、氷月さんのブログにコメントの形で私のブログの記事に対して誘導をしたことかもしれません。

通常、私が他の人のブログの記事を引用した時にはトラックバックをします。2.で述べたように、引用は通常のルールを守る限り引用元の承認は必要ありません。ただ、私はトラックバックの技術的特性を利用して、引用の事実を伝えることが自分にとっても相手にとっても有用だと考えるのでそうしているのです。

トラックバックを受け付けていないブログ(氷月さんのブログもそうです)に対しては、今回のような書き方で引用の事実を伝えます。これは、トラックバックの機能を代替するものとして使っています。

コメントは確かに氷月さんがおっしゃるように、「その場で一人一人にきちんと合ったコメントをされるべき」なのかもしれません。その意味で、今回の私のコメントのし方が合わなかったとすれば、私の場の読み方が不足していたということで、その責は私が負うべきなのは当然です。ブログのコメント欄は管理者が自分の考え方で管理する範囲内ですので、それに合わなければ削除をすることも仕事の一部であるのは当然とも言えます。

だから、今回、氷月さんが私のコメントを削除したことに対して私がどうとかということはありません。ただ、ここで氷月さんがコメントをしていただいたので、それを良い機会として私の考え方を以上のように明らかにさせていただきました。

応援もいただきましたので、今後のこのブログの運営に生かしてまいります。ありがとうございました。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/19 17:15

かえで(yfi)さん

コメントありがとうございます。また、リンクもとても役立ちます。

氷月さんへの返事は、かえで(yfi)さんのコメントを見る前にほとんどできあがっていたので、以下の文章はやや重なるところ等があるかと思いますがご容赦を。

引用をすることが法的に保護されている理由を考えてみたいと思います。

ブログであれ出版物であれ、一般に公表されたものに対しては著者に責任が生じます。その一部として批判を受けることも甘受しなければいけません。

批判をする場合は相手の主張を明らかにした上で自分の主張を述べる訳ですが、相手の主張を明らかにする手段として引用がある訳です。だから、引用を一律に禁止することは批判の手段の一つを封じることになります。これは普通に考えて社会的な利益はありません。

ですから引用はいくつかの条件を満たした上で認められている、つまり法的な保護を受けているのです。

引用不可というのは、限定された読み手だけに届くものならまだしも、一般に公表されているものに対しては、「批判を受け付けない」ということも含意する可能性がある重大なことであり、ありえない話です。引用をするのに引用元の承認が必要ないのも当然です。もちろん、著作権上の条件を守った上でのことであることは当然です。

ちょっと硬くなりすぎたかもしれません。ただ、自分の考えを公表するということの重大性とそれを社会的に保護するということの意味は強調しすぎることはないと思いますので、コメントとして返しておきます。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/19 17:53

紹介&トラバありがとうございます★
親指シフト専門のブログなんですか!?
おもしろそうですね(笑)
いまだに親指シフトを覚えようと思う事ができない私なんですが・・・(;・∀・)
oasysの漢字辞書は、非常に優れているので驚きです♪俳句などを入力するときは、昔の漢字が多いので、IME2003で出てこない漢字もoasysの漢字辞書ではでてくる・・・。だからその都度、わざわざ切り替えて入力しているんです(´ヘ`;)
職場の環境になれるためにも、親指シフトについて、前向きに考えてみようと思います・・・(笑)
また遊びにきますね!!

投稿: Aki | 2006/02/19 21:40

Akiさん

ご覧いただきありがとうございます。このブログは、(1)親指シフトのことしか書かない、(2)親指シフトのことは[できれば]全部書く、というモットーで運営しています。ですから、親指シフトのことが書いてあるブログはすべて重要な情報源です。

親指シフトを覚えるのにはいくつかコツがあります。例えば同時打鍵の感触等です。しかし、それよりも「楽しく覚える」ことが大事だと思っています。仕事を覚えなければいけないとなればそんな悠長なことを言ってられない、と言うことかもしれませんが、でも本当なのです。

親指シフトは使いやすさを一番の目標としています。だから楽に打てるし楽に覚えられるはずなのです。例えば、良く使う文字をホームポジションに集めることにより、意味のある多くの文章をホームポジションだけで打てるようになります。

まあ、そんな理屈よりもとにかく使ってみることかもしれませんね。私がお薦めする練習方法は、ワープロ専用機OASYSに付いてくるタイプ練習ソフトです。これは楽しくできます。

なお、親指シフトの練習とアプリケーションの使い方の練習は分けて考えた方が良いと思います。書かれている内容から使っているソフトはワープロソフトのOASYSのようですが、これの使い方は別に考える必要があります。設定を工夫すれば、他のワープロ、例えばワードのようにすることもかなりできると思います。

いずれにせよ、親指シフトに興味を持っていただいたのは大変うれしいことです。ぜひ、これからもよろしくお願いいたします。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/19 22:56

 うわー、私が書いたコメントで却ってお手数をおかけしてしまったようで……すみませんorz
 #短信コメントを書いていいものかと迷ったのですが、やはり書いておきたく思いましたので、ひとまず。

投稿: かえで(yfi) | 2006/02/20 00:42

かえで(yfi)さん

ちょうど頭の整理をするのに良いきっかけになったので、ノープロブレムです。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/20 22:57

先日は、引用について私の意見を押し付けるような形でコメントを書いてしまい、大変申し訳ありませんでした。

管理人さんの迅速・丁寧、かつ、わかりやすい説明のもと、こちらで勉強させていただいく機会を与えて下さったことに深く感謝致します。

参考になるサイトを教えて下さった「かえでさん」、お手数おかけしました。大変役立ちました。それから、私のコメントのために困惑させてしまい、申し訳ございませんでした。

「親指シフト」の良さは、私も約7年、仕事でビッシリ使ってきましたから、周りにどんどん推し進めたくなっています。

これからも、こちらのブログを応援させていただきたいと思います。頑張って下さい。

投稿: 氷月@軽自動車友の会 | 2006/02/21 00:09

氷月さん

あまりお気になさらないでください。私としては、もう一度ブログを作った原点を確認する良い機会になったし、約一名親指シフトのセールスマンに仕立てるのに成功したし(^^ )、良かったと思っています。これからもよろしくお願いします。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/21 23:07

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