Re: 本日のお題(@今日のひとネタ in 午前零時の旋律/太陽別館)
今一息だったのに。
http://hi-fi-papa.cocolog-nifty.com/hitoneta/2006/01/post_16ba.html
10年以上前にタイピングが速くなりたいと思っていろいろ研究したのですが、富士通のオアシスで採用されてた親指シフトが一番速く打てるとか言われてまし た。たしかに、英文タイプライターの配列をそのまま利用したローマ字入力が日本語に適しているかというと疑問に思います。
うー、ここまで行っているのに、あとの一押しがなくて親指シフトにはならなかったのでしょうか。最後の一山を越えてもらうための理屈や説得の方法を考えることが必要ですね。どこがボトルネックになっているか、それを広げるのは何か。でも、簡単に答が出るんだったらセールスマンの出番はないんですよね(笑)。
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コメント
「親指ひゅん」とかって言葉も聞いたことがあるような…。
なんにしても、あの時一歩下がってでも親指シフトを試してみれば今頃腱鞘炎に悩まなかったかも、とか思います。ただし、会社のノートPCで苦労してたかもとも思いますが。
投稿: ハイファイパパ | 2006/02/11 00:41
ハイファイパパさんこんにちわ♪
大丈夫,思い立ったが吉日です。今からでも十分間に合うと思います。
私も,かつては筋金入りのローマ字入力者でしたが,NICOLAタイプ練習を試してみたところ,ものの1ヶ月でそこそこ使えるようになりました。
投稿: azuki | 2006/02/11 09:01
ハイファイパパさん
早速ありがとうございます。
「親指ひゅん」は、普通のキーボードで親指シフトを実現するためのエミュレーターと呼ばれるプログラムです。
親指シフトで腱鞘炎が治るかどうかは分かりませんが、「楽に打てる」と言うことでは使用者の意見がほとんど一致していると思います。
azukiさんも書かれていますが、いつでも親指シフトにすることはできますよ!移行のお手伝いのご要望がありましたらぜひどうぞ(笑)。
azukiさん
フォローをありがとうございます。1ヶ月という期間をどのように評価するかでしょうが、具体的な数字があることは、試してみようという人にとってはありがたいことです。今後もよろしくお願いいたします。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2006/02/11 12:33