Re: scim-anthyで親指シフト。(@shrykの雑記帳(今日も元気だ。ビールがうまい))
ここでも親指シフトが。
http://d.hatena.ne.jp/shryk/20051130/p1
先に結果から。
Debian/Sargeなマシンにscim-anthyをインストールして、親指シフトで日本語入力できるようになった。
ここに至るまでの経過はおいおい書いていくつもり。
この話題は、もしかしたら親指シフト on Linux向けなのかもしれませんが、そちらがなかなか進まないので、とりあえずこちらに載せておくことにします。
Debian/Sargeが何を意味するのか知らないのですが、ディストリビューションの一つでしょうか。いずれにしても、親指シフトを動かせるプラットフォームが増えているのはうれしいことです。
経過報告を楽しみにしています!
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コメント
杉田伸樹さん、はじめまして。shrykです。トラックバックありがとうございます。
DebianはLinuxのディストリビューションの1つで、Sargeはその現安定版のことです。詳しくは、はてなキーワードを参考になさるとわかりやすいかと思います。(私のページではわかりにくいですが、該当する単語はキーワードへのリンクになっていますので、カーソルを持っていってみてください)。
経過報告の前にちょっとご説明しておくと、Debian/Sargeの公式パッケージには、scim-anthyは存在しません。非公式なパッケージを作ってらっしゃる方はいらっしゃいます。また不安定版なら公式パッケージも存在します。
あとは『雑記帳』にて報告していきますので、よかったらご覧ください。
投稿: shryk | 2005/12/02 01:05
shrykさん
ご説明ありがとうございます。まだまだLinuxの世界は難しいことが多くて、なかなか勉強が追いついていきません。パッケージを作ってくれれば、少しは手間が省略できるのでありがたいことなのですが、それよりは自分で考えろということなのかもしれません。
雑記帳のレポートを楽しみにしています。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/12/02 23:40