Re: ソシューション花王(@社会人大学院生ままちの夢実現物語)
親指シフトは昔の話と考えられています。
http://blog.goo.ne.jp/mamachidream/e/f568b537f0417e6e674aa18ec587d9dd
「オアシス」分かりますか?ワープロなんですけど。親指シフト これで今やってみなさいと言われてもきっと指は覚えてないでしょうね。ローマ字変換じゃないんですよ。かなでもない。
特殊な配置だったんで。
親指シフトの経験が昔あるのだとしたら、もしかしたら、思い出すのは速いかもしれません。やってみないと分かりません。親指シフトは使いやすいものなので、一度覚えれば少しのきっかけで昔の栄光(?)が取り戻せるかもしれません。
むしろ、親指シフトへの復帰を押しとどめているのは、少数派であることの不利とそれに伴う心理的壁なのかもしれません。これがなくなれば(と簡単に言いますが、現実社会は厳しいのです)親指シフトへの復活は案外簡単なのかもしれません。
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コメント
トラックバックありがとうございました。
勉強になりました。
昔、そうもう20年くらい前、会社の近くのワープロスクールに行って、習ったんです。親指シフト・・。
なのに、あの努力はあっという間になかったものになってしまったんです。会社からあっという間に、オアシスが消えていき、私も転職してそこには親指シフトで使える機器は無く。
おっしゃるように一度覚えたものだもの、昔の栄光が、取り戻せるかもしれませんね。一文字が一回「打つべし!」で済むんですものね。
投稿: mamachidream | 2005/12/04 20:57
お読みいただきありがとうございます。
親指シフトを使える環境を作るということは、単にハードやソフトだけの問題ではなく、周囲の理解がなくてはできません。
働く個人が使いやすいものを用意することが、どれだけ知的生産性に寄与するかを説得させられれば良いのですが、現実は厳しい。
親指シフトは逃げてはいかないので、機会がありましたらまた使ってみてください。きっと良いことをしたと思うでしょう。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/12/04 21:39