Re: キーボードをたたく日曜日の一時(@☆空独り)他2人
キーボードによる入力と手書きの比較です。
http://blog.goo.ne.jp/silverink/e/714b4ffe75835b241d527edad639a2ce
モバイルでパソコン通信をする為に買った3台目のワープロは富士通のポケット3と言うヤツで、親指シフトも使える仕様でしたが、使う事はありませんでし た。手書きするよりキーボードで打つほうが考えるスピードにずっと近いので、当時から考える事と(ローマ字入力で)キーボードを打つ事は、考え推敲する作 業とひとつのセットになっていて、切り離せなくなっていた気がします。
あちらの映画を見ると、喋る速度でタイプを入力する秘書がいてそうやって書類を書くシーンをよく見ます。それと自分でタイプを打つのとでは出てくる文章は違うのでしょうか?やがて音声で文章を入力する事が一般的になるのでしょうか?
キーボードによる文字入力が使われるシチュエーションはいろいろです。ここに書かれているように、口述筆記もありますし、手書きの文章の清書もあります。ただ、最もキーボードによる文字入力が生産性を高めるのは自分の考えをまとめていく時なのではないかと考えます。もちろん、文章の推敲を楽にするためのソフトの力も大事です。
文章を作成するのに音声入力が将来有望なのか、きちんと判断するだけの材料を持っていませんが、直感的にはそうではないと思っています。キーボードによる文章作成はおそらくこれからも長い間一番使われる方法だと考えます。
それだとすれば、自分にとって使いやすいやり方を選ぶのは当然のことで、親指シフトを選んでいる人は実際にそうしている訳です。そして、多くの人が「考えるのに近いスピードで入力できる(しかも楽に)」と言っているのも事実です。親指シフトは考えていることをスムーズに文字として自分の外に出すのに役立っているのです。
Dvorakの練習(@サウイウモノニ ワタシハナリタイ)
http://pantani.cocolog-nifty.com/wannabe/2005/10/dvorak_fd30.html
残念ながら、OS Xといえども標準状態で親指シフトは使えないようです。富士通のオアシスが元祖の配列だし、ライセンスの問題とかあるのかな。OS9以前なら「親指ぴゅん」ってオンラインソフトウェアを使えばMacで親指シフトを使えたという話。
確かにOS Xで標準では使えませんが、いろいろなフリーウェアも使えます。また、親指シフトのライセンスについては富士通から離れて、日本語入力コンソーシアムに移っているし、もしかしたら特許の使用期限ももう過ぎているかもしれません。いずれにせよ、親指シフトのエミュレーションのソフトはいろいろな人が問題なく作っています。あと、「親指ぴゅん」はMS-DOSで使うんじゃなかったでしたっけ?どなたか教えてください。
やった(@くまくま絵日記)
http://joe.jugem.cc/?eid=388
くまくまは指がなくて親指シフトできないから
ぜんぶねぇちゃに打ってもらってるんだけどね(--;)
うむ、これは難問だ(笑)。こんなことを考えたことはあるんですけどね。
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