you-ichiroさんは親指シフトのOASYSを見つけました。親指シフトへの関心はあるのでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/you-ichiro/20051128
近づいて見るとキーボード配列に違和感がある。これはもしやと思い、よく見ると、やはりヤツだった。そう、一世を風靡した(?)親指シフト、OASYSだった。
(中略)
それ以上にATOKに慣れすぎてIMEでさえ腹が立つ僕に親指シフトが使えるわけないか。でもやっぱり使ってみたい。今度こっそり使うか?いや、たぶん無理だろうな。
これは良いものを見つけましたね。骨董的価値はあるのかどうか分かりませんが。ハードと違って、親指シフトは「方法」ですので、長くおいても骨董的価値は生まれません。反対に、25年前に生まれたものが現在でもわずかな修正だけで現役で使われています。つまり、今でも現代的価値を持っているといって良いでしょう。
細かなことですが、ATOKで親指シフトを使う方法もあります。そのようにしている方も結構いると思います。かな漢字変換プログラムの選択とキーボードの選択はほぼ独立なものと考えて良いのです。
ですから「こっそり」なんて言わないで、「これから親指シフトを使う」と宣言(笑)して使ってみてはどうでしょうか。けっして無理ではありません。
びっくかめらー。(@Capriccio)
http://yaplog.jp/lucifer0405/archive/89
うわーん!
小指シフトなんていやだ・・・やっぱカナ入力には親指シフトキーのキーボードが向いてるのかしら。。
はい、その通りです。ご存じの通りです。JISかな入力の欠点を端的に示している文章だと思います。右手の小指に多くの文字がアサインされていること、さらにいくつかの文字を入力するのに小指を使ってシフトをしなければならないことです。
怒りの引っ越し宣言(@塾長室別室)
http://gotschama-46.cocolog-nifty.com/blog/2005/11/post_e80a.html
「何ですか、このヘンなキーボード?」と言われながら、ず~っと親指シフトの啓蒙活動を続けてきた。プロバイダーはもちろん最初からずっとnifty。と
ころがOasysは一向に改良されず、互換性はもたないまま、親指シフトはカタログから姿を消す、あげくのはてがこの仕打ちかい?
これは、ココログがこのところ調子が悪かったことを述べています。私もここ数日、なかなかアクセスできずに少しいらいらしていました。あ、記事を書いていない言い訳じゃないですよ(笑)。
ブログのサービスの提供は、有料であれ無料であれ、ある意味でのインフラと言って良いでしょう。この具合が悪いのは本当に困ったことです。親指シフトもインフラだと言って良いでしょう。二つのインフラの違いは、前者は「引っ越し」ができることです。競合する複数の供給者がいることがインフラを支えていると考えられます。後者のインフラの整備は誰が責任を持つかは大きな問題です。私は「親指シフトのコミュニティ」がやらなければいけないのだと考えています。
ブログのサービスは変えても良いですが、親指シフトは変えないようにお願いします。啓蒙活動もぜひ続けてください。
不実です(@planetary days,)
http://blog.goo.ne.jp/peki-k/e/1674b27c8530978aa528c869d87195a4
おお、FM-TOWNSと16βは親指シフトモデルだよ。さすが富士通!
16βは親指シフトではないようですが、FM-TOWNSやOASYSは親指シフトモデルが写っています。でも、親指シフトは博物館ではなく、現実に使われていることも知ってもらいたいですね。
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