Re: 日本語でもわからないものが多いからね(@雑記、日記、悪知識。)他1件
親指シフトの未来について、このように思っている人もいます。
http://d.hatena.ne.jp/monoikos/20050905
私が現在使っている「親指シフトキーボード」もそう遠くないうちになくなっていくのかと思えばもの悲しくもなってくる。
なくなるかなくならないかは現在のユーザーの力もあるのかなと思います。もちろん、個々のユーザーができることは限られているので、それなりの組織がきちんと対応しなければいけないのでしょうけれど。悲しんでいるだけではなく、何か行動を起こすことが必要ではないでしょうか。
いまだ、かな入力…(@FLOWER GIRL DIARY)
http://flowergirl.seesaa.net/article/6566262.html
パソコンで文字を入力する時、私はかな入力でやっています。
でも、かな入力してるって、もしかして恥ずかしいことなんでしょうかね。
(中略)
そうそう、ワープロ検定を受けたときのことを考えていたら、あることを思い出しました。
3級を受験したときは、そういえば富士通の親指シフトでやってたんですよね。
ひとつのキーにひらがながふたつ入っているヤツ。
あれは、慣れるまでヘンな感じでしたが、慣れたらかなり使いやすかったですね。
ローマ字入力の範囲なので、指を遠くまで伸ばさなくてよかったし。
入力のし方は基本的には自分の使いやすいものを選べば良いので、他人が何と言おうと関係ありません。恥ずかしがる必要などまったくないのです。
親指シフトは確かに最初は変に感じるかもしれませんが、物は試しで使ってみればその良さが分かるというものです。その最初の一歩を踏み出させることがとても難しいんですけどね。
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コメント
はじめまして、TBありがとうございます。
また、こちらでも紹介して頂き、恐れ入ります。
親指シフト、本当に懐かしいです。
当時、友人が富士通に勤めていて、ワープロを借りて検定の練習をしていました。
今思うと、ホント使いやすいキーボードでしたね。
投稿: KUNIKO | 2005/09/08 08:30
KUNIKOさん、お寄りいただきありがとうございます。
今は使っていなくても、親指シフトの経験がある人はほとんどといって良いほど、良い思い出をもってくれています。これはある意味、すごいことなんじゃないでしょうか。
また使いたくなったらいつでもどうぞ。お役に立ちたいという人はたくさんいますので。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/09/08 21:50