Re: 親指ひゅんQ(@自分で考えるわい)
親指ひゅんQを使って親指シフトを実現しているユーザーの気持ちです。
http://blog.livedoor.jp/yama440607/archives/28719359.html
これは親指シフトで打っている。ああ、感動。
速い。それよりも、打数が少ないので、リズムゆったりで日本語が打てることが素晴らしい。
(中略)
一方、ローマ字入力だと一つのカナを入力するために二つのキーを打鍵しなければならない。リズムが小刻みになる。
4分の1拍子が8分の1拍子になる。
本当にお勧めなのだが愛好者が少ない。パソコンで対応できる機種が少ないので親指難民とか呼ばれていて情けない思いをする。
ひゅうんQという裏道でも結構快適。
作者に感謝。
親指シフトを使っている人の思いの表現はいろいろです。それらは数字などがないので人を説得するための力がないのでしょうか。必ずしもそうとは限りません。使いやすさ、快適さ等を評価するための方法論は、単に打鍵の速さを測るといったことに比べると格段に複雑であり、開発も進んでいないのではないでしょうか。
そうだとすれば、実際に使っている人がどのように感じているかを表現しているものは比較の手がかりとして重要なものなのです。
知識を大事にする社会では、「思いの共有」が重要な役割を果たすと思っています。親指シフトユーザーが自分の思いを表現していることはだから大事なのです。
| 固定リンク
« Re: バソコンのキーボードでも指が言葉の感性や情緒を伴ってこそ(@夢彦の思うこと) | トップページ | Re: 「確定」動作は必要か、または有用か。(@FKB8579-661EV親指シフトで日本語にこだわる) »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
『自分で考えるわい』のやまです。トラバありがとうごさいます。時々読ませていただいていたんですが,自分のブログが紹介されるとは。親指シフターがもっと増えるといいですね。がんばってください。
投稿: やま | 2005/07/25 01:15
やまさん
親指シフトのことを書いたら私の手からは逃れられないのです(笑)。これからもぜひ、親指シフトのことを書いてください。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/07/25 06:55