Re: ATOK2005+親指ひゅんQ(@おくまの部屋)他3件
フリーウェア親指ひゅんを使って親指シフトにしている方です。
http://okuma-room.cocolog-nifty.com/okuma/2005/07/atok2005q_fc90.html
こんな風に使っています。最後に一言。
親指シフトは健在です!
そうです、親指シフトはいろいろな人の努力に支えられて実用的に使うための環境が維持されています。そうした努力の中には、上記の記事のような使用の記録を公開することも含まれます。人柱というほどでなくても、いろいろな経験の積み重ねが共有されることにより、現在のコミュニティーを維持し、さらに新規ユーザーを獲得する可能性があるのです。
今は使っていなくても、昔使ったり、使われていたことを知っている人たちも、懐かしく感じて書いています。
キーボードちゃん、怖くないから、おいでよぅ(@blogこう)
http://blogs.yahoo.co.jp/kou6575/6297804.html
キーボードを最初に使ったのが親指シフト配列のキーボード(ワープロなんだけど)だったので、日本語入力がとても楽だった。次がふつうのJIS配列の 106キーボード。ふつうで基本だったけど、親指シフトが長かったから、ほとんど片手でうってた。とてもタッチタイピングなんてできなかった。でも仕事で やるとなると、なにがなんでも覚えなきゃいけないってことで、無理やり慣れさせちゃいました。慣れてしまえば、こっちのもの。タッチタイピングもできる (でも、たまにキーボード見るよん)ようになる。ローマ字入力になったのもこのころ。
どのようなやり方でも仕事で必要だとなれば覚えますね。でも、日本語入力がとても楽という親指シフトの特徴はしっかり覚えておられます。
眠たいけど、とりあえずブログ~!!(@ミカコママの猫かぶり日記☆)
http://blogs.yahoo.co.jp/sho_mikamama2/6891294.html
むかーし、F社の【親指シフト】?なるPCに出会ってから、十数年!!
親指シフトは25年の歴史があります。その中で、さまざまな時期にいろいろな人が親指シフトに出会い、今でも使っている人もいるし、やめた人もいるし、一度やめてから最近になってまた始めた人もいます。個人の思いはさまざまでも、とにかく親指シフトのコミュニティーが続いていることは事実であり、その意味は大きいのです。
【懐かしい『親指シフトキーボード』の思い出】(@お散歩アルバム・・夏本番)
http://rose2004.exblog.jp/2952703/
昔は色々な配列のキーボードがあって、中には「あいうえお配列」のキーボードが簡単だからと練習してやっと慣れたと思ったら、なくなってしまった。再びローマ字入力の練習を始めて2度手間になり損をした。というような話も聞いたのでローマ字入力はなくならないから、色々と手を出さなくて良かった、ホッと胸をなでおろしたものです。
(中略)
あの「画期的な」親指シフトキーボードは存命なりや?と思いましたら、やはりファンはいて細々と生き延びているようです。
(中略)
折角練習した人もいるのですから、終始一貫「親指シフトキーボード」をもっと広めていかなくてはいけないじゃないですか!!ねぇ~?富士通さん?
親指シフトという社会的な資産(と私は思う)を誰がどのように維持していくかは理論だけで片づく問題ではありません。しかし、一番に努力しなければいけないのは、親指シフトにより何らかの恩恵(無形有形を問わず)を受けている者です。そして、そのベースになるのはあくまでもユーザーです。だから、私はこのブログで何らかの意味で親指シフトと関係があった人の思いを集めて紹介しているのです。
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