Re: 親指シフト?(@海の上、空のむこう)
お父さん、頑張れ!
http://dailyhirolin.blog8.fc2.com/blog-entry-86.html
もう勘弁してーーーー(><)。。。
(中略)
必然的に我が家のネット環境は父用にカスタマイズされているわけです。
そこまでは特に問題ありません。問題はこの親機のキーボードが、
富士通の親指シフトキー対応キーボードだということです。で、そのソフトが原因でよくパソコンがフリーズするんです。
どうも他のソフトとの相性がよくないみたい。
というか、Windowsと良くないのかな?(中略)
自分のパソコンとネットパソコン分けようよー。
「やだ。自分のパソコンでネットもしたい。」
……おとーさん!!(怒)
親指シフトユーザーはこのくらいのことでは負けません(笑)。築いた地歩は譲らず、隙あらば勢力拡大を目論んでいます。いや本当にこのお父さんは親指シフトユーザーの鑑(かがみ)です。みんなで表彰状を贈りましょう。
そうは言っても困っている人がいる時に何の対応もしないのもちと気がひけるので、いくつかの解決方法の提案を・・・。
(1)親指シフトのためのソフト(Japanist?親指ひゅん?それとも?)がフリーズの原因かどうかはもう少しきちんとした検証をされた方が良いかもしれません。私の経験からすると、最新のWindows XPとJapanistを使っていますが、致命的な問題が起きたことはありません。また、ハードの問題(メモリーやハードディスクの容量なども)も一度チェックをされてはどうでしょうか。
(2)複数のパソコンをインターネットに接続するのは、ルーターを使うことにより簡単にできるのが普通です。プロバイダーにより違うかもしれませんが、一度ご検討をされてはいかがでしょうか。ルーターを入れることはセキュリティーの面でも良いようです。
(3)一番良いのは、「みんなで親指シフトを覚える」ことです(笑)。昔使っていたのだったら、すぐに思い出せます。応援する人はたくさんいますよ。
ご検討よろしく!
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コメント
記事をお書きになっている「hirolinさん御自身も親指シフターだった」という点が興味深いところで。
「パソコンでの親指シフト=不安定」という図式(誤解?)が確定する前に、さくっとルータを導入していただきたいところですね…。
うちではインターネット接続を始めからルータに頼っていますが、たまに余所(ルータを使わない環境)で接続ツール絡みのトラブルに巻き込まれると、ホントに修正に手間取って困りますね…。
接続ツールが不安定要素になる場合は意外と多いように思いますので、ルータを導入することによって改善する可能性は少なからずあるのではないかと思います。
#少なくとも、メールのデータが一台のパソコンに集約されている状態は、確実に回避できます。
hirolinさんは、ぜひ親御さんに対して「ルータを導入してくれ!その方が絶対便利だから!」と説得を試みるべきかな…と思います。
いきなり無線ルータを使うという手もあるのですが、安定性第一の場合は有線接続を用いる方が良いと思います。
#無線を導入しても、あとから有線に変える…という例を何度か見てきましたので。
記事を拝見していると、どうにも接続ツールの方がまずい気がしてきましたので、ひとまず。
#説得のポイントは…この記事を親御さんにご覧頂くのが一番良いのではないかと^^
投稿: かえで(yfi) | 2005/07/31 15:00
はじめまして。記事を書いたhirolinです。
まさか「親指シフト」のキーワードで拾ってくださる方がいるとは夢にも思っていませんでしたので、大変驚いています。TBありがとうございました!
こんなに評価してくださる方がいて、父も喜ぶことでしょう(でも調子に乗るのでこのページのことは黙っておくことにします^^;。すみません)。
私もかつて中学生・高校生のころは学級新聞を作ったり劇の台本を書いたりするためにOASISには大変お世話になりました。そのときのなごりで、よく使う文字はなんとなく配置を覚えています。
以前は「家では親指シフト、余所では通常で」などとキー打ち方法を使い分けていたのですが、自分がノートパソコンを購入したり大学のパソコンがマックだったことなどが原因で、親指シフトを使用する割合が激減したので脱落しました^^;。
打つのは楽だったので(しかも打ちそこないが少ない)、結構好きだったんですけどね。残念です。
さて、我が家はOAK ver.8.0を使っていますが、親指シフトのために他にどのようなソフトを入れているかは実は私はよくわかりません。これだけかと思っていました。
また、この親機にはスキャナーやプリンターなどあらゆる周辺機器が接続されている上に、PhotoshopやIllustrator、筆まめなどあらゆる重めソフトが入っているので、正直どれが本当の原因なのかはわからないのです。ただ、ときどきキーボードが暴走して、打ったキーとまったく異なる文字を出すときがあります。再起動して直ることもありますが、あまりに頻繁に起こるときはドライバを入れ直し、それでもダメなときはクリーンインストールというわけです。
あと、この親機が自作パソコンということも大きな要因の一つだと思います。ただでさえ動作が怪しいんですよ(笑)。
そんなわけなので、親指シフトのせい、とまでは言い切れないのですが、ある意味ネタとして使ってしまいました。親指シフトファンのみなさんには大変失礼なことを致しました。
でも個人的にこのキー配列は気に入っているので、密かに応援させていただきます。長くなりましたが、みなさん頑張ってください!
投稿: hirolin | 2005/07/31 18:40
かえで(yfi)さん、フォローをありがとうございます。
ルーターをつなぐのは、間に1ステップ入るので面倒なようですが、直結の場合よりもパソコンでやらなければならない仕事をルーターがやってくれるので、パソコン自体の設定は簡単になるような気がします。
わたくしがルーターを使い始めたのは、ISDNにした時で、その時使っていたルーターがまだそこいら辺にころがっていたりします。
一時期ASDLで直結にしていましたが、複数のパソコンをネットにつなぐのでルーターを入れました。こうすると新しいパソコンをネットにつなぐのも、ルーターとパソコンをケーブルでつなぐだけでほとんど済んでしまうので楽です。
hirolinさん
親指シフトをネタにしても全然問題ないですよ。私だって他人の家庭をネタにしていますから(笑)。
パソコンの不具合に関しては、差し支えなければ詳しいハードやソフトの情報を書いていただくとどなたか答えてくれるかもしれません。
ハードは自作でも問題ないですよ。私もそうですから。むしろ、メモリーの量やハードディスクの容量、OSの種類、キーボードの型番、キーボードドライバーの種類等々が分かると大体の対処方針ができるかもしれません。
うまくいって安定的に運用できるようになったら腰を落ち着けて、親指シフトの練習・・・なんてね(笑)。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/07/31 21:46