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2005年6月の記事

2005/06/26

Re: 注音鍵盤(@|ω・`) なまやっこでございます。)他5件

今回は、親指シフトを使用していることをブログでカミングアウトしている人を集めました。これまでにトラックバックはしていないと思います。情報収集にはlivedoor未来検索を使いました。

注音鍵盤(@|ω・`) なまやっこでございます。)
http://yaplog.jp/xiao2/archive/260

親指シフトもできます

はときいん(@ゑびす屋ぼん子の滑稽新聞)
http://megellanic.exblog.jp/2045513

社内で「とにかく触って慣れなさい」と言われ、ワカランなりに親指シフトキーでいっしょけんめOASYSに「スーダラ伝説」を入力して遊んでたんやが、

愛用品(@にゃーにゃー寝具)
http://blog.livedoor.jp/koj32k/archives/26270769.html

多くの小説家やライターが使っています(本当だよ)ローマ字入力?なにそれ?あほくさって感じです。

窓使いの憂鬱で(@東京仏滅日記)
http://d.hatena.ne.jp/kejinan/20050625#1119691740

親指シフトを実現してみた。うひょあ??

親指シフトキーボード。(@のんびりメモ。)
http://blog.livedoor.jp/clickshu/archives/26315273.html

日本語を入力しやすいようにカナが配置されているので、慣れるとかなり早い文字入力が出来るそうですが、私はまだまだ遅いです。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY「アスラン脱走」(@藍麦のああなんだかなぁ)
http://blog.kansai.com/aimugi/69

いやぁ、人のパソコンは使いにくい。ローマ字入力しないといけないし。やっぱ親指シフト入力でないと。

みなさん、親指シフト使用について書いてくれてありがとうございます。率直な感想が新たに親指シフトを試そうとする人にはとても役に立つと思います。できましたら、引き続きお願いいたします。

今回の記事を書いていて気がついたのは、使われているブログ(livedoor、はてな・・・)がいろいろなことです。私がこのブログを書き始めたころは、ニフティー(富士通系)のココログに書かれていた記事が多かったような気がするのですが・・・。親指シフトを開発したのが富士通だからココログでの記事が多かったということでもないんでしょうけど、いろいろなブログを使っている人からも親指シフトのレポートが上がってくるのはうれしい気がします。これが親指シフト復活への兆しだったら良いんですけど、そんなこと言うと超楽観的と言われてしまいそうです。

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2005/06/22

Re: もっと早くからローマ字を(@校長・・学校のおやぢ)他3件

ローマ字をもっと早くから学ばせるべきだというAYETOWNさんの意見です。
http://blog.livedoor.jp/ayetown/archives/25356648.html

教科書にないから低学年はカナキーを使う。ローマ字を習ったらローマ字キーに変える。これは二重の負担ではないか? 始めからローマ字にすればいい。

これは、高学年になってから(そしてそれ以上になって大人になっても)キーボードによる入力はローマ字入力になるのだから、ということが前提になっているように考えられます。

この記事を紹介したかな打ち!さんは、以下のように反論しています。
なんか順番がおかしくないか?(@かな打ち!)
http://typing.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_d6b0.html

 「ひらがなの配列を覚えるのは二重負担。ローマ字入力をするために、ローマ字を早期に教えよう。」なんとも、本末転倒なことだと思います。
 ローマ字入力を強制せず、のびのびとやらせれば、自然に「かな入力」になります。正しいタイピングを教えれば、日本語はかな入力が自然です。タイピングの方法は同じです。アルファベット・英文の入力もできるようになります。

姫踊子草の作者の鈴見咲君高さんも次のような問題を指摘しています。
子どもが自尊心を持てるかどうかのチャンス(@姫踊子草の楽屋裏)
http://suzumizaki.blog6.fc2.com/blog-entry-61.html

  1. 子供の多様性を認める気がない(ように見える)。
  2. 道具に対する考え方を教えることを忘れている。

かえで(yfi)さんは、自分の中学時代の経験から以下のように考えています。
別にどちらでも良いのですが、とりあえず「押しつける」のだけは止めてください。(@雑記/えもじならべあそび(飛鳥カナ配列で綴る、無変換な日記)
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20050621/1119327097

 私は中学校時代であってもローマ字入力を押しつけられた経験はなかった気がしたので(かなり幸運だったのかも…?)、こういう「全て矯正してしまえ~!」的な話を見ていると、妙にイライラするんですよね…。

 #かなでもローマ字でも、本人の好きなように打たせておけばいいじゃん…という感じ。

なんだか、批判的な意見だけ集めてしまったようですが、最初にあげたブログの記事のコメントには賛成の意見も出ています。

子どもにどのようにITの使い方を教えるかは、これからの社会のあり方を考えるに当たってとても重要な問題です。ITをどのように生きていく技術に結びつけていくかをきちんと教えていくことは、それぞれの子どもにとって大問題であると同時に、社会全体がどのようになっていくかという問題でもあります。

キーボードによる文字の入力の技術、そしてそれをどのように教えるかもこうした視点から考えなければなりません。私のブログでも、これまで子どものキーボード入力について記事を書きました。
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2005/01/re_nagi2.html
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2005/03/re_new_3.html

そもそも、教育には、子どもの個性を育てることと子どもを社会の規範に合わせるようにするという、なかなか両立させることが難しい課題があります。どちらもできなければ、子どもの将来も社会の将来も暗いものとなります。

キーボードによる文字入力は、おそらくITがどのような方向に進むにしろ必要がなくなるものではなく、むしろ読み書き算盤と同じような基礎的な技術として伝えられていくものであると考えています。そうだとすれば、その選択は、これから子どもが長い間使うことを考えて、良いものを社会が用意する義務があります。決して短期的に覚えやすいという理屈(それだってきちんとした検証が必要です)で決めてしまってはいけないものなのです。

もちろん、現実の世界においては現在の世の中の状態をベースに出発しなければならず、「白地からスタートする」ことはできません。そうだとしても、「今あるものが合理的」と言ってしまえば議論はそこで止まってしまいます。そうならないためにも、alternativeを常に用意しておくことは社会的にも正当なことなのです。

キーボード入力では私は親指シフトは最も優れたものの一つであると信じています。だから「セールスマン」という役割をしています。でも、そう思わない人がいることも理解しています。それでも、より良いものを求めていこうとする気持ちには共感ができます。こうした気持ちの連鎖を生かせるようにすることが、これからの教育、そして社会のあり方として大事なのではないでしょうか。

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2005/06/16

Re: 親指シフトキーボード(@薫の拳)

漫画「薫の拳」の原作者の佐久間信さんも親指シフトキーボードを使い続けています。
http://blog.livedoor.jp/kaorunoken/archives/25245877.html

そんな訳で、出版社や編集者の主流が、ローマ字入力とワードになった
現在でも、未だにこの二つを使い続けています。

ただ心配なのは、二つともマイナーな製品なので、いつか生産中止になっ
てしまうのではないか? と、いう事なんです。
そうならないように祈りながら、この文章も親指シフトキーボードで書いて
います。

ちょっと細かいことをいうと、ワープロソフトの選択と日本語入力方法の選択(キーボードの種類やIMEソフトなど)は、ほぼ独立なものと考えた方が良いです。例えば、私は親指シフトキーボードでJapanistを使っていますが、ワープロソフトはほとんどMS Wordです。もちろん、日本語入力はワープロソフトだけではなく、例えばこのブログを書くのにも使っている訳が、日本語入力の方法は私にとっては統一されています。

さて、親指シフトがなくならないようにするにはどうしたら良いでしょうか。個人として使い続けることはたしかに大事です。でも、使うためのハードやソフトがなくなるかどうかは、個人の力だけではどうにもならないところがあります。ある時、気がついてみたらなくなってしまったということだってあり得ます。

そうならないためには、現行ユーザーは声を上げる必要があります。もちろん、声を上げるだけではなく、ハードやソフトを購入するのが大事だということだって言えます。でも、まずは親指シフトの良さを分かってもらうようにすることが一番ではないでしょうか。そのことが親指シフトを試そうとする人を応援することになり、仲間を増やすことになります。

親指シフトのユーザーには文章のプロが多くいます。使いやすい道具を選ぶ目利きであることもプロの条件の一つだと思います。そうした人たちが、親指シフトのことを世の中に知らせてほしいのです。

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2005/06/15

Re: 打ちやすさと学習コスト(@みかログ)

みかげさんの考えるQWERTYローマ字入力の利点です。
http://blog.mikage.to/mika/2005/06/post_1846.html

あとは,よく見落とされている(?)のか,敢えて比較に出さないのかわかりませんが,学習コストも大きな影響があると思います.

QWERTYローマ字は学習コストがほとんど0です.

普通にPCを使う上では,英字配列は必須です.メールアドレスやURL,ショートカットキーなどを使うために必然的に覚えます.
ローマ字も,PCを使わないとしても,普通に覚えるはずです.英語を勉強するときにローマ字も覚えるでしょうし,ぐぐってみると今は小学4年生で習うようです.

そうすると,どちらも必須の知識を組み合わせれば,ローマ字入力はできてしまいます.
新たにかな入力のためだけに配列を覚えたりする必要がないわけで,ここがQWERTYローマ字が指示され続ける理由なのではと思います.

少し長くなりましたが、大事な論点がいろいろあると思われるので敢えて引用しました。

最初に気になるのは、どのような人を想定して学習コストを考えているかです。既にアルファベットの入力ができている人かそうでないかにより、違いは出てきます。もちろん、パソコンを使うことは日本語入力だけでないのは確かですが、とはいえ、アルファベットの入力を覚えている、あるいは、覚えることを前提としている議論は精密さに欠けるのではないかと思われます。

もう一つは、アルファベットの入力とローマ字入力との関係です。たしかに、アルファベットのキーの位置を覚え、かなからローマ字への変換規則を知っていればローマ字入力はできるかもしれません。しかしながら、問題は、日本語を入力するのにスムーズに指が動くようになるかどうかにあります。

かな入力(親指シフトを含む)を推す人が時々言う「頭の中でかなからローマ字の変換をするのにエネルギーをとられる」感覚は、私も分からないではないのですが、ローマ字入力に慣れた人からは「そんなことはない。指が覚えていて勝手に動くんだ。」と反論されます。冷静に見ると、ローマ字入力をする人の言い分は当たっていると思います。

ただ、それだとすればみかげさんの言われるような、英字配列とローマ字の規則を組み合わせてローマ字入力ができるというのは、間違いでないにしてもやや違和感を覚える表現になります。敢えて言えば、アルファベットを知らなくても指の動きだけでローマ字入力を覚えることができるし、その方がタッチタイプの本質に沿った覚え方です。

私自身も、英文をタイプしたり、まれにはローマ字入力をしたりしますが、この二つは全く違う指の働きによるような気持ちです。ローマ字入力をしている人が英文の入力をする時にどのように感じるかは聞いてみないと分かりませんが、おそらく別のものとして感じているのではないかと推測しています。

それだとしてみれば、みかげさんの言われる「QWERTYローマ字は学習コストがほとんど0」というのはあまりにも問題を単純化していると私は考えます。

なお、入力方法に限らずいろいろなシステムをスイッチするかどうかについて、コスト・ベネフィット分析を使うこと自体は有効であると考えています。このブログのかなり前の記事
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2004/10/re_nicola_.html
でも、そうした分析方法の考え方を述べています。

ただ、コストの算定は純粋に技術的にできるものでなく社会的状況等にもよること、あるいはコストもベネフィットも将来の見通しに依存するもので不確定性があること等、一筋縄ではいかない問題も多くあることは留意する必要があり、そんなに簡単ではないと思っています。もっと言えば、簡単にできるのだったら親指シフトはもっと普及していると思っているんですけどね。

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2005/06/12

Re: “旧”JIS配列という呼び方(@姫踊子草の楽屋裏)他1件

配列の名前に関して、姫踊子草の作者、鈴見咲君高さんは次のように言っています。
http://suzumizaki.blog6.fc2.com/blog-entry-58.html

私がNICOLAを指して親指シフトと言わないのも同じ理由です。親指シフトという単語は総称的な性格が強く、かつ、親指シフトを使う中ではNICOLAが圧倒的に知られているのでNICOLAだけを指すために親指シフトとは言えない。

この記事の元になったのは、nalabeさんのブログの記事
【旧】JISかな【配列】(@レッツハイ【配列】和ならべの話をKEYて)
http://nalabe.ameblo.jp/entry-9e950cef1c9b9e2dd79614c97c279bcc.html
です。

私は自分のブログやホームページでは基本的に「親指シフト」という言い方を使っています。NICOLAはNIhongo nyuuryoku COnsortium LAyoutの略ですから、配列のことをいうものであるというのが理由です。ですから、明示的に配列だけのことを言う場合以外は「親指シフト」を使います。

別にそんなにこだわることなのではないかもしれません。ただ、「親指シフト」と広くした方が応用も効きます。日本語以外での応用はその一例です。

親指シフトが達成したことの中心は、(使いにくい小指のシフトではなく)親指と他の指の同時打鍵を導入したことにより、一つのキーを無理なく3文字に活用させることが可能になり、多くの文字を含む言語の体系(例えば日本語)でも、リーズナブルな努力でタッチタイプができるようになったことです。

そして、これは親指シフトに限ったことではないですが、キーボードによる文字の入力において「ソフト的制御」の重要性が明らかになりました。一つのキーに多くの文字を割りつけるという発想は、タイプライターのメタファーからは大きく前進しています。

ソフト的制御は、配列に関して自由度を増すことにも貢献しています。より良い配列を考え、実際に試すことがタイプライターの時代に比べて飛躍的に簡単になったことは、このブログでとり上げているキーボード配列に関心を持っている人たちの多さでも分かると思います。

ただ、私の個人的な関心は、どちらかといえば親指シフトという考え方(これはインフラと言って良いでしょう)にあります。配列だけを議論するのは少し土俵を小さくしてしまっているのではないかという気持ちがあります。

とはいえ、親指シフトが絵に描いた餅ではなく、実際に使えるようなものであることが必要であるので、そのための配列としてはNICOLAを使っている訳です。

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2005/06/05

Re: 親指シフトで打てるようになる最短練習法(@ひぐらしの園)他2件

親指シフトの練習法について、Macで親指シフトを使っている方のやり方です。
http://higurasi-no-sono.tea-nifty.com/blog/2005/06/post_35aa.html

実際、私はこの本を買ってから年末にOASYL30LXを購入し、正月休み中に練習をやって、打てるようになった。といっても1日に5時間ぶっとおしは無 理だったので、約2時間ずつ3日に分けた。それでなんとなく指が動いてくれる状態。そのあとは、本の指示通り、3分間練習をしてから、自分の文章を打っ た。毎日キーボードに触れて打っていたら、あとは自然に覚えてしまう感じだった。

何でも最初が肝心ということでしょうか。親指シフトを覚えようとする時に、その効果が確実に、かつ、早く出るようにする、あるいは少なくとも、「この程度のことをすればこの程度の効果がある」という目安があることが重要です。そして、練習のやり方についてもできる限りの工夫をすることが望ましく、敢えて難しいことをしないでもすむようにしなければなりません。ワープロ専用機のOASYSには、とてもよく出来たタイピング練習ソフトがついていて、楽しみながらタッチタイプが習えたことを覚えています。

パソコンでも、タイピング練習ソフトはたくさんあって、その結果を競うサイトもたくさんあるようです。普通の人がなるべく簡単な練習で、ストレスなく楽に入力出来るようになるという目的ならば、それも良いのかなとは思いますが、時々見かける「この入力方式での記録が一番だから、入力方式はこれで決まり!」という意見にはついていけない気持ちです。

親指シフトを練習し始めたnejire-nekoさんの進捗状況です。
親指シフト3日目(@とろける足音)
http://d.hatena.ne.jp/nejire-neko/20050527

やっとほとんどのキー位置を覚えました。なので、あとは数をこなしてタイプ速度を上げるだけです。
親指シフト対応の「The Typing Of The Dead」が欲しいです。でも市場が小さいから出ないだろうな。

3日間でここまでいくのは結構速いのではないかなと思います。その後のレポートも楽しみにしています。

親指シフト用のタイピング練習ソフトはどのようなものがあるのか知りません。日本語入力コンソーシアムからもダウンロードできるようですが、真面目に練習するもののようです。ゲーム感覚でできるようなものがあると良いんですけどね。

もう20年間、親指シフトを使っている保坂展人さんの親指シフトへの思いです。
親指シフトとベーター方式(@保坂展人のどこどこ日記)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/1cacb6c194a74754bdf6c086434aa06f

20年このキーボードを叩き続けてきた。考えているスピードと手の動きがマッチしてひとつのリズムを形成する。これを捨ててローマ字入力というのは辛い。短いめメールなどはローマ字で書いていることも多いが、どうも習い立ての外国語のように文章は短くなってしまう。

親指シフトを使いこなしている人の率直な感想だと思います。思わずうなずかれる親指シフターも多いのではないでしょうか。(でも、ローマ字入力でも親指シフトでも同じように使える人もいます)

この文章の後半にはビデオのベーター方式のことが書いてあります。確かにベーター方式も親指シフトも少数派になってしまっていることは似ています。でも、私は親指シフトをベーター方式になぞらえることには違和感を感じると敢えて言いたいのです。

詳細は、例えば
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2005/04/re_______48b0.html
をご覧いただけたらと思います。

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2005/06/02

Re: 私的親指シフトの歴史(@水城珠洲の日記(2nd))

プログラマの水城珠洲さんも親指シフトを始めています。
http://minashiro.seesaa.net/article/4057210.html

前は苦労しても習得できなかったのですが、『一番使うマシンでちゃんとした親指シフトキーボードに置き換えた』のが大きいと思います。

(中略)

・親指シフト:キーボードもあって敷居が低そうだし、肩こりがなくなったとのレポートもあるしよさそう。

親指シフトを始めようとしてすぐに専用キーボードを買ってくる人はそう多くないのではないかと思います。買うためのコスト、ものにならなかった時の損失、いずれなくなってしまうのではないかとの不安、等々考えることはたくさんあります。

これらに答えるため、きちんとした説明が必要です。「どの程度の努力で、どの程度の効果がある」という納得のいく説明です。こうした材料を整えるのが、「笑うせえるすまん」の仕事です。

実際に使ったお客さんの声を集めたものも立派な説明資料となります。これをどのようにすれば、使ったことのない人たちに伝えることができるかが腕の見せ所なんですが・・・。

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