Re: 出張のお供(@ズッキーニの味噌煮込みBlog版)他1件
hideto_gさんの出張のお供は?
http://blog.goo.ne.jp/hideto_g/e/e94f07543a6d5b96e2e76db64fcdc9ab
読む方はともかく入力が大変だったのだが、リュウドという会社の携帯用親指シフトキーボードを買い込んだので、なかなか快適になった。
Rboard for Keitaiというのはなかなかの使い手と見ました。移動中でない場合のキーボード環境はどのようなものでしょうか。興味津々です。
Rboard for Keitaiを使っている人が確かいたな・・・。そうそう、この人です。
au携帯用親指シフトキーボードの試運転(@私的電脳快適論)
http://katsudon.blog.ocn.ne.jp/kaitekiron/2004/09/au.html
いずれにしても、この携帯キーボードは携帯のモバイル環境を飛躍的に拡大するに違いないと確信しています。（笑）
私自身は、モバイル環境で入力をしなければならないという必要に迫られていない(単に怠け者という説もあるけれど)ので、ノートパソコンも携帯も親指シフトキーボードを使わなければならないことはありません。でも、そうした必要がある人にとってはこうした環境があることが安心に大いに寄与しています。かつどんさんが、上記の記事に書いているように、
エポックメーキングな企画として、国民栄誉賞にあたいする一品です。（笑）
というのは本当なのです。
***
5月になりましたので、4月までの本ブログの統計を発表します。
記事数 コメント数 トラックバック数
2004年7月 11 27 4
2004年8月 10 14 6
2004年9月 14 29 7
2004年10月 5 16 3
2004年11月 7 22 3
2004年12月 13 23 4
2005年1月 13 30 2
2005年2月 13 20 5
2005年3月 11 39 12
2005年4月 12 39 3
合計 109 259 49
コメント数に比べてトラックバック数が少ないのですが、これはトラックバックの方がコメントに比べてやや面倒だからでしょうか。何はともあれ、コメントやトラックバックで自分の記事に対してフィードバックがあることはうれしいことです。今後ともよろしくお願いいたします。
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" href="http://oyayubi.ring.hatena.ne.jp/">親指シフトリング
コメント
こんにちは。トラックバックをどうもありがとうございます。
むかし、Ｍｉｎｄという日本語でプログラムを書くためのコンパイラを作っている会社におりまして、「日本語入力が早くなければ商売にならん」という社長の一声で無理矢理親指シフトを覚えさせられました。
おまけに（いまはなくなってしまった）NIFTYのフォーラムで、富士通の親指シフトな人たちと毎晩のようにチャットをやって鍛えられました。
それ以来、アルファベットは雨だれ(ポツ…ポツ…）打鍵なのに日本語はブラインドタッチという偏った体になってしまいました。まぁ…感謝していますけど。^_^;
ふだんの仕事はすべてWindows マシンなので、日笠さんの「親指ひゅんQ」をありがたく使わせていただいています。
投稿: かの | 2005/05/01 22:35
かのさん、コメントありがとうございます。
そういう経緯で親指シフトになさったんですね。私はOASYS 30AFIIIで親指シフトを覚えたんですが、このワープロには別売りでMS-DOSがあり、Mindも入っていましたね。私自身はプログラムを作るまではいかなかったのですが、面白いものがあるのだなと思っていました。
今後もよろしくお願いいたします。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/05/02 22:44
ぎっちょんさん、トラックバックありがとうございました。
携帯用親指シフトキーボードは、最近は休業ぎみです。（笑）
しかし、例えばスキー場へ出かけた2月には、インターネット回線がピーガラガラのダイヤルアップのみでしかない所だったので、携帯によるモブログは、とても快適な環境になることを身をもって体験しています。
携帯用親指シフトキーボードは、われわれ親指シフトキーボードを愛用するものにとりまして、たいへんありがたい存在ですし、一度でもそのありがたみが実感できると、親指シフトを続けてきてよかったとしみじみ思うのです。
リュウドさんの開発スタッフに感謝したいと思います。
投稿: かつどん | 2005/05/05 04:19
かつどんさん
記事の中に書いたように、私自身はモバイルで電脳環境を必要としていないので、ノートパソコンもRboard for Keitaiも買う計画はないんですが、必要な人にはとても大事なものなんですね。いろんな意味で余裕ができたら試してみたいものの一つではあります。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/05/05 09:03