Re: 親指シフト入力方式(@徒然なるままに)
親指シフトのコミュニティーへの新たな参加者です。歓迎！
http://blog.livedoor.jp/cacciatori7/archives/21994536.html
難しいよぉ…。
でも、あの速さには魅力的やし、頑張る！
プロフィールを見ると24歳の方です。どのようなきっかけで親指シフトを使おうとしたのか、どんな環境で使っているのか、練習の方法はどうかなど、続報がほしいですね。
一般的には、最初はホームポジションで打てる簡単な単語や短文をゆっくり間違えないように練習することが良いかと思います。 親指と他の指の同時打鍵のやり方や指が自然に場所を覚えるという感覚を身につけることがやはり一番です。速さは自然についてくると割り切って、楽な気持ちでどうぞ。だめだったらまた元の入力方法にすれば良いのです(オイオイ)。
もうご存じかもしれませんが、親指シフトに関してはウェブ上にさまざまなリソースがあります。最も網羅的なのは日本語入力コンソーシアムのサイトです。手前味噌ですが、拙サイトのリンク集も役に立つと思います。
また、このブログの過去の記事をご覧になっていただければ、いろいろな角度からキーボードによる文字入力のことを考えている人がいることがお分かりになると思います。
何はともあれ、親指シフトに関心を持たれ、実際に使い始めたことを歓迎します。Happy thumb-shifting!
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" href="http://oyayubi.ring.hatena.ne.jp/">親指シフトリング
コメント
>だめだったらまた元の入力方法にすれば良いのです(オイオイ)。
人によってはここも重要ですね。
特に「どうしても習得してみたい!」という意欲だけが先走っている状態ですと、なかなか親指シフト操作が出来ずに焦ってしまう…という事になりかねません。
それで何度か挫折しつつ、でも再びトライして…を繰り返すうちに、やっと親指シフト操作ができるようになる人もいるんじゃないかな…って、これは私の場合なのですが。
親指シフト操作とは、鉄棒での逆上がりと同じなのかもしれません。
「他の指ではタッチタイプできる」という人にとって、今まであまり使わなかった親指のみの訓練をするのは、なかなか骨の折れる事だと思います。
コツがつかめれば、あとはぱっと出来る…そういう運動なのかも。
私より２コ下ですか…うーん、ここは張り切って「シャドータイピング法」を使ってみていただきたいかも。
ワンアクションで一文字を表現するという世界を、是非とも会得していただきたいですね。
使い続けるか、あるいは元に戻すか…は別としても、一度親指シフトという入力方法を知っておくと、それだけでも「発想の転換」に役立つはずですし。
投稿: かえで(yfi) | 2005/05/16 23:43
かえで(yfi)さん
皆さんお若い！私の半分ですね。
逆上がりのたとえは面白いですね。「食わず嫌い」あるいは「ちょっと食べて嫌いになった」ということが無いようにするにはどうしたらいいかは、セールスマンとしての課題です。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/05/18 00:37