Re: マックとWin(@世間事情)
マッキントッシュとウィンドウズを使っている人の親指シフト事情です。
http://blog.livedoor.jp/live_yoi_123/archives/19753186.html
しかし、この親指シフトというのは、ほんとうに、少数派で、それに、キーボードが特殊なので、古い機種しか使えない。WindowsXP用にも出たのだが、なんとなく、まだ変えるような気になっていない。
ところが、最近、新しいWindowsXPのついた機械を買ってしまった。キーボードは例によって、親指ではない。新しく専用のキーボードを買わなければならない。
専用キーボードの入手・利用可能性は親指シフトユーザーの一番の関心事かもしれません。確かに、マッキントッシュのADBやPCのPS/2といったハードウェア的な制約はかなり難しい問題です。幸いなことにUSB規格はマッキントッシュもPCも共通ですので、少なくとも理論的にはソフトさえ用意できれば、USB接続の親指シフトキーボードはOSを越えて使える訳です。これは朗報です。
親指シフトは開発されて約四半世紀で、その間、基本的な考え方はほとんど変わっていません。一方、この間にパソコンのハードもソフトも大きく変わりました。この事実の意味するところに注目するべきだし、今でも親指シフトを使い続けたいというユーザーが数多くいることは大変なことなのです。
上記ブログの別の記事
親指シフトとMACとWIN
親指シフトとJIS入力
もぜひご覧下さい。
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