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2005/04/01

Re: ■中国でのM式キーボードの運命は?(@もう日本語入力に悩まない!_M式入力と脳力開発)

日本から突如消えたM式のキーボード・・・いったいどこに。
http://m-keyboard.cocolog-nifty.com/mkeyboard/2005/04/m.html

NECのM式エルゴフィットキーボードが1998年に製造終了になった後、2003年くらいまでは(NECに)在庫がありました。 これがあっという間になくなったという話を聞いたことがあります。その原因は大量に中国に流れたとか。中国に行って国内より安く購入してきたという知人もいますので、確かだと思います。 中国でどのように使っていたのか?

事実は小説より奇なり。

M式のページによると、M式については中国の科学院と共同の研究開発をして、実装例までできたようですから、中国にM式のキーボードが行ったとしても不思議ではないかもしれません。

将来、親指シフトキーボードが突然、日本の店頭から消えたら、もしかしたら、激戦の地ディエン・ビエン・フー、古都アユタヤ、リゾートのチェジュ、少数民族の宝庫のクンミン、経済成長の上海といったところに行っている・・・なんてことはないか。

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コメント

確か日本で3万円くらいしていたM式キーボードですが、かなり安く仕入れてきたということです。今でも逆輸入ができないかなと思いますね。

投稿: 新井和弘 | 2005/04/03 07:43

新井様

ノウハウが詰まったものでも、使う技術と切り離されてしまうと単なる「モノ」になってしまうんですかね。

中国は生産技術、特に大量生産物を作る技術は進んできていますから、需要さえ確保できれば中国で作っても良いわけです。

ちなみに私が常用しているUSB接続のコンパクト親指シフトキーボードはマレーシア製です。

投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/04/03 11:55

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