« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »

2005年2月の記事

2005/02/28

Re: Mac miniに親指シフト(@こばこのひみつ)

文市(あやち)さんはMac miniにUSB親指シフトキーボードを接続して使っています。
http://ayati.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/mac_mini_2.html

OyayubiDriverをインストールするだけです。

こんなに簡単にできるのなら、試してみようかという人がもっと出ても良いですね。(自分でやれというのは、とりあえずなしということで・・・)

USBというパソコンとキーボードのインターフェースが、PCでもMacでも使えるようになったことで、このようなことが可能になったとしたら、うれしいことで、USB規格(単に技術的なものでなく、普及の努力の面でも)の良さが発揮されたというだと思います。

アップルはBYOMKM (Bring Your Own Monitor Keyboard and Mouse)と言っているようですが、親指シフトユーザーはこの機会を有効に使うことができます。どこかのベンダーが親指シフトキーボードとセットで販売しないですかね。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/02/26

Re: 家でも親指環境。(@ silta 昨日と明日に架かる橋)

siltaさんのFMV-KB231使用記です。
http://blog.goo.ne.jp/silta/e/e95808f271929642e91072bf29a648ca

すっかり最近このネタばっかりですが・・・(^_^;)。

かまいませんよ!どんどん書いてください。実際、このキーボードの使用記は少ないですね。

親指シフトをやろうとする人が困るのは、実際に使ってみたらどうなのかという情報があまりに少ないことです。だから、siltaさんのような人は大事なのです。

**
宣伝にて失礼。このブログがgoogleで「親指シフト」を検索した時にベスト10に入りました。こうした順位は常に変化するものなので、いつまで持つか分かりませんが、ここは素直に喜びます。
http://www.google.com/search?q=%E8%A6%AA%E6%8C%87%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88&ie=UTF-8&hl=ja&lr=

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/02/21

Re: 親指シフト関連サイトのご紹介(@親指シフトの部屋)

ヒデボーさんが、親指シフト関連の新しいサイトのことをトラックバックで教えてくれました。
http://oyayubishift.cocolog-nifty.com/oyayubishiftnoheya/2005/02/post_1.html

まるで新築の家のような新鮮な香りに包まれています。新しい集いの場が有意義に活用されることを望みます(^o^)

このサイトは、OYAYUBI FANで、鐵槌堂さんが勧進元になっています。《親指シフトキーボード》《JAPANIST》《OASYS》の三つをテーマにして、掲示板やチャット、会議室などがあります。Niftyのフォーラムがなくなってしまったので、新しく立ち上げてくれたということです。Niftyのフォーラムと違って、会員でなくても書き込みができるようなので、楽しく使ってみたらいかがでしょうか。私も早速、この記事のことを書き込み、宣伝します。

親指シフト関係で書き込みができるサイトは拙サイトの親指シフトリンク集にもまとめてありますので、よろしかったらご利用下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/20

Re: 親指シフトの世界へ、さらに・・・。(@~silta~昨日と明日に架かる橋)

bridgeさんは、新しい親指シフト・モバイルPCとKB-231を使っています。
http://blog.so-net.ne.jp/silta/2005-02-18

今月初めに新型親指シフト・モバイルPCを購入したのち、やっぱりこれの良さを再確認。コンパクト型のUSB親指シフトキーボードは前から使っていたのですが、正直あまり使いやすくなかったのですが、KB-231というでかいバージョンのキーボードを 表参道「アクセス」 http://www.saccess.co.jp/ で購入して以来、もうこっちが手放せません。

いろいろな親指シフトキーボードを試しておられ、その中でご自分の使いやすいものを選んでいます。親指シフトでなければ、選択肢は多く、キータッチや大きさ、値段などいろいろな面で比較検討ができます。親指シフトはまだまだ選択肢は少ないのはとても残念です。

少ない選択肢のなかでもどれが良いか、どこが違うのかなども、具体的に書いていただくとありがたいと思います。

そういえば、こういう情報はHIPPO.JTMさんのサイトに数多くあります。親指シフトを使っている人には先刻ご承知のことと思いますが、人に勧めたりする時は、こうしたサイトがあることも同時に教えておくと喜ばれます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

Re: うーん(@にきにき。)

就職活動中の方のブログのようです。
http://blog2.fc2.com/anju/blog-entry-92.html

親指シフトの! そうなの!私が行きたい会社は、最先端技術を駆使した~という うたい文句以前に親指シフトがあるからなの!!! 私親指シフトを使いこなしたくてこの学校入ったんだもん。

まだ若い方のようです。親指シフトをトライする若い方は少ないようですが、少なくとも絶えていなくなることがないのはうれしいことです。学校でも親指シフトを積極的に推しているようですが、どのような学校なんでしょうか。どんなところにせよ、親指シフトユーザーの再生産(?)の場があることは、ちょっと驚きです・・・といって驚いてはいけないんでしょうけど。

あ、親指シフトだって最先端技術じゃないですか(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/19

Re: 親指シフト(@manabiBlog)

maruさんのお客さんで親指シフトユーザーの方がいるそうです。
http://maru.cocolog-nifty.com/manabi/2005/02/post_3.html

個人的に興味を持っていたましたが、今まで利用するチャンスがありませんでした。

これを機会に使ってみてはいかがでしょうか?←悪魔の誘い(?)

教訓: 親指シフトを使うユーザーがいれば、それをサポートする人が必ず出てくる。だから親指シフトユーザーは「使い続ける!」と言い続けないといけない。

などと簡単にいって良いかどうか・・・。もう一捻り必要かな。

このブログの記事には、拙ブログへのリンクもしていただいています。ありがとうございます。トラックバックをしていただいても良かったですけど。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

Re: 親指ひゅんQで、ATOK2005!!(@戦艦ひよこまる)

hiyoko-maruさんは新しいATOK2005で親指シフトを使えることがとてもうれしいようです。
http://blog.goo.ne.jp/hiyoko-maru/e/8d101b8df501a0f2cc33a01092f06e54


もうホントになんと言ったらいいか……ただただ感謝です。

この話の経緯は、日本語入力コンソーシアムの掲示板
http://nicola.sunicom.co.jp/info4b.html
に出ていますが、簡単に言えば、「これまで使っていた親指ひゅんQ+ATOKという環境で、ATOKをアップグレードしたところ、不具合が出て、それを親指ひゅんQの作者のひがささんが素早く対応してくれた」というものです。

私自身は、Japanistを使っているのでこの件は直接の利害はありません。でも、ひがささんのような人たちやユーザーによって親指シフトを使える環境が維持されたことはとてもうれしいものがあります。この出来事も、「親指シフトユーザーは他のことが変わっても使い続けるよう最大限の努力をする」という私の仮説の証拠の一つとしてあげておきます。

親指ひゅんQはhttp://nicola.sunicom.co.jp/info3.htmlからダウンロードできます。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005/02/11

Re: LifeBook(@ぺたりん日記)

マレーシア在住のpetalingさんは親指シフトのキーボードやパソコンをたくさん持っています。
http://d.hatena.ne.jp/petaling/20050207

MC2/40を1台、MC4/45を2台、持っている。当然、すべて、親指シフトモデル。

これで、親指シフトノートパソコンが合計4台になった。Rboard for PC が3台。そのうち、1台は未開封。強迫観念で、ついつい買いだめしてしまう。

海外では国内と違って、親指シフト関係のハードを手に入れるのは大変困難です。故障などしても、直してもらうことは大変難しいです。私もタイで勤務していたことがあったのですが、持って行ったRboard Pro for PCが調子が悪くなり、結局帰国するまで別のキーボードで仕方なくローマ字入力をしていたという苦い経験があります。帰国してから修理をしてもらってやっと一息ついた気持ちでした。そのキーボードも今や故障して修理もできません。残念ながら、引退しています。現在、私が主に使うのはUSB接続コンパクトキーボードです。

ところで、このキーボードはJapanist等の親指シフトを実現するためのソフトがない場合はJISかなキーボードの動作をするようです。それで思ったのですが、このキーボードのキートップの印字をJISかなにしてJISかなキーボードとして売り出して、「ソフトを工夫すれば親指シフトになりますよ」とやったらどうでしょう(親指シフターの方々、私に石を投げないでください!)。このキーボードはJISかなキーボードとしても、サイズやキーの感触でも結構魅力的なんじゃないかと思うんですけどダメですかね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/02/10

Re: 親指シフトで気分はパペットマペット(@ノウハウ倶楽部~才能を伸ばし楽しく稼ぐ♪)他1件

かものはしさんは1年前から親指シフトにしました。
http://knowhow.livedoor.biz/archives/13616593.html

「弘法でないなら筆を選べ」

良いですねえ。道具選びの名言!
一般に、道具選びが難しいのが初心者と上級者です。上級者は自分で目利きができます。中級者はどんなものでもそこそこ使えます。初心者は何を選んだら良いのか分からないので、理屈を納得のいくように説明する必要があります。親指シフトを勧めるにも、分かりやすく納得できるようにしなければいけません。

親指シフトの練習をしている人がいます。
http://d.hatena.ne.jp/ACR99740/comment?date=20050207#c

はっきり言って、親指シフトは「おもしろい」日本語入力方式です。

その通り。「おもしろい」はとても良いほめ言葉に思えます。

親指と他の指の同時打鍵という、他では使っていないやり方は、「おかしい」「変だ」「変わってる」などという形容が当たっているかもしれません。でも、その奥には実践に裏打ちされた良さが隠されています。少し変に思えても(ただ他と違っているというだけかもしれない)、そうしたことを許容する気持ちや社会のあり方が今後の競争力の源泉だと考えています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/02/09

Re: 80歳のじいさんを Mac へ switch させよう計画(1)(@暴想)他1件

77歳まで親指シフトを使っていた80歳の人にローマ字入力を教えた人の経験です。
http://java.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/_mac__switch_.html

気に入っているみたいです。

結果オーライということで、楽しく使っておられるなら傍がとやかく言うことはないでしょう。ただ、ちょっと気になることが・・・(と一言多いのが私の悪い癖)。

知らない人のために一言で解説すると、現在たぶん皆さんが使っているローマ字入力とは一切の互換性がない、親指を駆使して日本語入力をする日本語入力方式です。

でも、親指シフトなパソコンなんてありません。
いや、あるっちゃあるけど、かなり特殊すぎます。

細かなことをいうと、親指シフトキーボードでもローマ字入力はできます。だから、「一切の互換性がない」というのは少し誤解を生む言い方ではないかなと思われます。それから、親指シフトはウィンドウズ、マック、リナックスなどで使えますよ。「かなり特殊すぎ」るかどうかは判断の問題だとおもいますが。専用キーボードがついたノートパソコンが発売されていることもお知らせしておきます。

マックへのスイッチをすすめているのでしたら、親指シフトを使えるソフトを開発している人もいますので、試されてはいかがでしょう。

せっかくさ長生きして21世紀を生きているんだから、新しいことチャレンジしようぜ。

この気持ちなら、間違いなくできます。


親指シフトを使っているspontaさんのご意見です。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/12516/992174#992174

中には、年寄りよろしく50音表からひらがなを打っていくこどももいる。 これじゃ、年寄りだ。 そういう入力における多様性を確保したのかパソコンなのだけれど、小学4年生にはぜひともローマ字入力を強制してほしいと思うのは、私だけだろうか。

ちなみに、私は親指シフト入力で打っている。(^^;)

どうして、どうしてなんですか(泣)。確かに、自分の子どもに、みんなが使わない、そして必要なハード・ソフトも学校には用意されていない親指シフトを使わせることは勇気が要ります。それでも、それでも私は使ってほしい。これからの長い人生を使いにくいもので我慢させるのはあまりに不憫です。「そこにあるから」「みんなが使っているから」ということで決めてしまって良いのでしょうか?

でも悩むんですよね。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2005/02/07

Re: FMV-830MG/S到着(@とろんと世間を眺める)他1件

新しい親指シフトノートを手に入れた方々が続々います。

FMV-830MG/S到着(@とろんと世間を眺める)
http://blog.livedoor.jp/isdknit/archives/13742919.html

やっぱり新製品というのは気持ちのいいものです。

親指ノート!(@ふぁいんな字幕日記)
http://fine.txt-nifty.com/cap/2005/02/post.html

そのまま某局に働きにいって、軽く見せびらかして(笑)、

みなさん、うれしさが隠せないようです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

Re: 親指シフトを知っていますか?(@私的なことがらを記録しよう!! by ムギ)

ムギさんの文章執筆の秘密兵器は親指シフトキーボードです。
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2005/02/post_27.html

親指シフトはどの入力方式よりも打鍵数が少なく、「思考のスピードで入力できる」というのが売りになっています。

まったくその通りです。

もっとも、この入力方式もどんどん少数派になってきたので、いつの日かはなくなってしまうのでしょう。悲しいことです。

悲しいことになるかならないかは、親指シフトユーザー次第だと思います。親指シフトのワープロが正式に発表になってから25年、この間、OSやハードウェアはどんどん変わってきたのに、親指シフトの考え方は変わっていません。それは、キーボードによる文字の入力という基本的なことに関する技術だからです。だから、いくら少数派になっても、OSがウィンドウズだろうがマックだろうがリナックスだろうが、ハードがワープロ専用機だろうがPCだろうが携帯電話だろうが、言葉が日本語だろうがハングルだろうがベトナム語だろうが、使いたい人は使いたいので、決してなくなることはないと信じています。こんなに少数派になっても使い続ける人がいるということは、親指シフトの基本的考え方の頑健性と健全性の証拠です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/02/05

Re: 親指ノートパソコン(@NAGIの小箱)他2件

新しい親指シフトノートパソコンを買った人が感想などを書いています。

親指シフトノートパソコン(@NAGIの小箱)
http://nagibox.air-nifty.com/nagi/2005/01/nicola3.html

ちょうどいい大きさだし、キーボードも(そりゃ、Rboardに比べると全然違うけど、それは種類が違うのであって)意外に打ちやすい。家族共有パソコンとして可愛がりたいなあ。

親指シフトが来ましたww(@GNOと株の日々)
http://gno-kabu.cocolog-nifty.com/agatte/2005/01/post_28.html

新品のパソコンのセットアップって, 嬉しいけど,めんどうだww o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

買ってしまった。(^^;(@自閉症の小説!?)
http://bokuumi.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_2.html

JISキーボードなんかに騙されてる連中には、このささやか嬉しさ、わからんだろうなあ。 別にわかって貰おうとも思わんけど。(^o^)

GAN☆さん(2月2日)(@親指シフトを世界へ!掲示板)
http://8316.teacup.com/gicchon/bbs

新親指ノートが届いたのにいまだセットアップすら出来ない状況が続いてます。

親指シフトキーボードで快適に入力しよう【9】(@2ちゃんねる)
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/hard/1096470444/404-

よーしパパゲット報告一番乗りしちゃうぞー。

HIPPO.JTMさん(2月4日)(@【期間限定】 MG親指ノートを語ろう!)
http://hpmboard1.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=ANC47313

今,この文章はMG親指ノート(MG/S)でタイプしています。

皆さん、新しいノートパソコンに様々な思いが込められています。これからも報告楽しみにしています。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »