Re: 仕事納め(@☆anjuのチャンネル☆)
anjuさんは、評判の良いRealforce 106キーボードを親指シフトで使っています。
http://ch.kitaguni.tv/u/7864/%c6%fc%be%ef%a4%ce%a4%b3%a4%c8/0000166702.html
とにかく高速入力ができて、一度おぼえてしまうと、これがも~やめられまっせ~ん。 このキーボードで、ローマ字入力もできますし、便利ですよ~。 来年もこれで仕事がんばろうーっと。
仕事をする上で役に立つという、これ以上具体的なメリットはありません。ぜひみんなに知ってほしいものです。
キーボードに対して、この一年間ご苦労さまでしたという気持ちになるのも、使いやすいものであればこそです。こうした気持ちをみんなで大切にして欲しいなと思っています。そのことが結局は社会の知的生産性を高める源泉なのですから。
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拙ブログのレイアウトを少し変えました。本文と背景のコントラストが少し増したので見やすくなったのではないかと期待しています。私自身も老眼で、細かい字を見るのがだんだん苦痛になってきているので、レイアウトを変えてほっとしました。
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コメント
トラックバック感激!有り難うございます。
返事が遅れてすみません。ブログ新人ゆえ返信のやり方が..これでよろしいのでしょうか?心配だー。
親指は今だに健在だったんですね。
実は私だけが知っている?多分、親指シフターの方々がいるんです。
ラジオ番組に出演時に、親指の話題を出した方なんですが、政治評論家?の勝屋誠彦さん、劇団の団長兼ラジオのパーソナリティーの宮川賢さん、音楽評論家の萩原健太さんなども、抜け出せないでいる方達らしいですよ。
特に勝谷氏と萩原氏、二人の親指トークは盛り上がって面白かったです。ローマ字などは、既に体が受け付けない状態だとか..(笑)
その気持ち分かっちゃうんですよね~。
これからもページ楽しみにしてま~す。
投稿: anju | 2005/01/06 14:16
anjuさま
返事はゆっくりでも結構ですよ。特にブログは新しいメディアなんで、技術的にも使い方の面でも、実際に試しながら覚えていくということが重要なのかと思います。私は親指シフトの仲間を発掘し、結んでいくということにとても適した道具だと思っています。まあ、あまり固く考えずにとりあえず使ってみるということも大事かなと考えています。
勝谷さんは電脳血風録の著者で、親指シフトのことも書いてあるので、知っている人は結構いるのではないかと思うのですが、宮川賢さん、萩原健太さんについては残念ながら知りませんでした。
宮川さんのラジオ番組は確か土曜日だったと思うのですが、良く車に乗って聞いて面白いなと思っていました。番組でも言ってもらえると良いんですけどね。
親指トークもどんなだったか興味津々です。
これからもよろしくお願いします。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/01/07 00:47
おじゃまします。
宮川賢さんと親指のことは、ぎっちょんさんもご存知の土曜日のTBSの番組に登場しました。
そう1年以上も前だったと思うのですが、もう内容は忘れましたが、例の調子で面白おかしく、昔出版社かどこかで親指シフトで文字打ちのアルバイトをしていたというようなことでした。
「親指シフトねー。そう親指シフトですよー...」と懐かしそうに説明してましたよ。
その放送があった時点でも使っていたかどうかは分からないのですが、「あんたも仲間だったか!」なんてワクワクしながらて聴いたものでした。
勝谷さんと萩原健太さんの話は、やはりTBSラジオ1時からの「ストリーム」という番組中、司会者の小西克也氏の代理司会で出演したのが萩原健太さんで、ちょうど出演日が水曜日の勝谷さんのコーナーのある日でした。そこで何かのキッカケで勝谷氏から親指の話題がでたんです。ふたりは意気投合してその話題で盛り上がったのです。
1週間後、レギュラーの小西氏がもどり、二人がそれぞれ個別に出演した際に、「私の留守中は親指シフトとかいう、マニアックな話で盛り上がったそうですね」などと、またまたその話題で盛り上がったというわけです。
内容についておぼえているのは、勝谷氏はいまだにワープロ専用機を使用していて、壊れたらおしまいだとか、中古も無くなってきたとか...。萩原氏はそれに対していろいろと最新のメカ的なことをアドバイスしてたりしてました。萩原氏は音楽雑誌などの原稿も全て親指が役立っているということでした。
おかげで、3回も親指トークを楽しませてもらいました。もっとしっかり憶えておけば良かったですね~。いつもラジオを聴きながら仕事をしてますので、これからはシッカリと聴いておきますね。
投稿: anju | 2005/01/08 11:46
anjuさま
詳しい説明ありがとうございました。宮川賢さんの番組は前に書いたように、ときどき車に乗っていると聞くことはあるんですが、親指シフトの話をしたのは初めて聞きました。
結構いるんですよね、親指シフトの人は。ただ、けちをつける訳じゃないんですが、懐かしいとか昔は良かったと言うだけでは、これから生きていけないのも確かです。それだから、新しい環境でも親指シフトを使えるようにみんなが努力しなければいけない訳で、まずは使い続けること、良さを宣伝することが手始めです。
親指シフトは文字の入力という基本的な技術に対する、人間の能力を生かした優れた考え方なので、ハードやOSといったものがどんどん新しくなっても、基本的な有効性は失われないもので、私はつねづね「しぶとさ」と言っています。
投稿: 杉田伸樹(ぎっちょん) | 2005/01/08 22:39