Re: 金ダライを落とそう。(@するめのDvorak配列奮闘記)
Dvorakの練習が進んで、かなり上達したするめさんはNicolaに移行しようかと本気で思い始めている。
http://ellis.jugem.jp/?day=20040820
本当にNicolaに移行するべきか悩んでいる、 ビバ・タイプウェルのコーナー!! 記録104.501秒 平均229.7打/分 平均0.261秒/打 ランクE ミス33回 タイムロス9.566秒 ・・・、うわぁ。 どうしよう。上達っぷりがハンパじゃない。 移行するべきかな・・・。 むー。 暇があれば・・・、って事で、どうスか? いいよね。いいんだよね。もう泣いてもいいんだよね(違。
これがどのぐらい速いのか分からないけれども、確かに前と比べるとどんどん数字が大きくなってきているようです。
ですから、早いところ親指シフトにしちゃいましょう(悪魔の誘い)。
真面目な話、親指シフトを導入するのにどのくらい手間やコストがかかるかということを考えると、なかなか踏ん切れないところがあるのかもしれない。専用キーボードを買えば普通のものより高いし、場合によってはソフトも買わないといけない。フリーウェアでやろうといっても、インストール等を考えると気が重い。
それ以上に問題なのは、親指シフトがスムーズに打てるようになるまではこれまでの入力方法のスピードよりずっと遅いところから始めないといけない。毎日少しずつ練習するにしても、何日、何週間かかるか分からない期間に、遅い入力スピードに甘んじないといけない。これじゃたまった仕事はどうする、メールの返事はどうする。
親指シフトはよく「覚えるのは面倒だがいったん覚えてしまうと快適だ」と言われる。私もそう思ってきた。ところが、最近考え出したのは、この発言の前半のただし書きは本当か?ということだ。確かに、神田泰典さんのサイトにある
http://www.ykanda.jp/txt/txt/10a.txtでも、親指シフトは「覚えるまでに時間がかかる」との被験者の感想が述べられている。ただ、これはあくまでもローマ字入力と比べてという話なので、実質的にそんなに大変なのかということとは少し違うような気がする。この問題については、思いついたアイデアがあり、きちんとまとまったら私のサイトにアップしようと思っている(例によっていつになるかは分からないが)。
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