Re: 私の電脳遍歴:キーボードへのこだわり(1)(2)(@私的電脳快適論)
かつどんさんは、1986年頃から親指シフトキーボード一筋です。
http://katsudon.blog.ocn.ne.jp/kaitekiron/2004/08/post_1.html
http://katsudon.blog.ocn.ne.jp/kaitekiron/2004/08/post_2.html
どんなにCPUやOSが変わっても、私は、富士通オリジナルの親指シフトキーボードだけは、一貫して使い続けてきたという稀有な電脳人間の一人です。
世間的な意味では確かに「稀有」だと思いますが、マンマシンインターフェースの使い手としては決して不思議ではなく、むしろ当然といっても良いくらいだと思います。私もいろんなところで言っているのですが、親指シフトの使い手はどんな環境でも使いたい、ハードやOS等は関係ないのです。
それにしても、
キーボードは、市場にある親指シフトキーボードはすべて使用した経験があり
というのはすごいですね。その経験を親指シフトコミュニティー全体で共有できるような仕掛け、新時代のナレッジマネジメントが必要ですね。
私もこのブログを通じて、親指シフト方式の快適性をも発信していきたいと思います。
親指シフトのセールス隊員誕生!ブログを通じて、連携していきたいと思います。よろしいでしょうか?
かつどんさんの最近の関心はモバイル環境での快適コンピューティングです。もちろん、親指シフトもその大事な一面です。
親指シフトキーボードを内蔵したノートパソコンが、たくさんのメーカーの中から選択するといった状況がもう待っても来てくれそうにない状況で、通常のノートパソコンキーボードで本当に親指シフトができないものだろうか?とふと思ったとき、自己流にやればいいじゃん!という軽い気持ちでキーボードと指による対話を開始したのでした。
いいですね、結局は自分のやりたいようにするのが一番です。こうした気持ちを大切にすることが知価社会における強みになると思っています。それにしても、「キーボードと指による対話」という表現はぴったりですね。こうした言葉はキーボードによる文章作成を極めた人でないと言えない、味わいのあるものです。
かつどんさんのキーボードへの気持ちが伝わるすばらしい文章で、うらやましくなりました。これからも楽しみです。
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